アイキャッチ画像は『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』steam公式より引用させて頂いております。
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『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』は、主人公の中年ウサギの「スタンプ」が、愛機「ポンコツ」に乗り込み、人類が去った後の巨大遺跡を探索しながら大冒険を繰り広げる2.5D横スクロールアクションアドベンチャーです。
原案・脚本を担当したのは「魔法少女まどか☆マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本を手掛けた虚淵玄氏で、ダークな世界観と愛嬌のあるキャラクターが融合した独特の世界観が魅力の作品です!
この記事では『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の商品概要と快適にsteam版でプレイするためのスペックを解説します!
これを機にゲーミングPCをご購入検討されている方におすすめのゲーミングPCも紹介します!
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『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の概要
開発元・販売元概要
開発元:NITRO PLUS
販売元:SoFun
発売日・対応プラットフォーム・価格
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2025年4月17日(木) |
対応プラットフォーム | ・PlayStation 5(ダウンロード版のみ) ・PC(Steam) ・Nintendo Switch Switch版のみパッケージ版、 ダウンロード版ありの2つあります |
価格 | ・PlayStation 5:2,980円(税抜) ・PC(Steam):2,980円(税抜) ・Nintendo Switch:2,980円(税抜) |
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の主人公「スタンプ」

愛くるしい見た目なのに破天荒なオジサン。頑固でせっかち、口が悪くて異端のウサギが主人公です!
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』体験版をプレイしましたが、見た目に反してボイスが渋くてカッコいいです!
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』のストーリー

人類は氷河に覆われた地球を立ち去った。幾星霜を経て地球を支配したのは…ウサギ!?
人類が地上を去った後、ウサギたちは人類を「巨人」と呼び、残された巨大遺跡を「エントツ山」と呼び神聖視していた。その聖地を荒らし採掘する畏れ知らずな者たちは「錆掘」と呼ばれている。そんな錆掘である中年ウサギの主人公スタンプは、エントツ山での採掘を日課としていた。
ある日のエントツ山の探索帰り、スタンプは「BB団」を名乗る錆堀チームと出会い、図らずも共にエントツ山の深部へと挑むこととなる。
道中、遺跡の中に複数散在する古代の情報記録端末「ディータム」の中から、スタンプは別れた娘のものと思われる記録を発見する。その記録は娘の危機を暗示し、彼がかつて信じていた世界の隠された真実を明らかにしていく。
多くの謎を解き明かし、娘の足跡をたどるため、スタンプは遺跡の奥深くへと旅を続けていく…。
あらすじは『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』steam公式より引用させて頂きました。
遺跡の迷宮探索とガラクタを集めてメカを強化!

ダンジョンを進めながら強化素材となる「ガラクタ」を集めていく。

体験版プレイしましたが、ロックマンXに登場するライドアーマーに乗っているイメージです!
ダンジョンを掘り進めながら大暴れできるので爽快感があり楽しいです!


時に敵と戦いながら愛機の「ポンコツ」をスキルアップさせよう!
集めたパーツや素材でカスタマイズしながら、スキルツリー解放によりスタンプの愛機「ポンコツ」の能力向上が楽しめる!
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の体験版
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の体験版(DEMO)は序章までプレイ可能です。
なおプレイデーターは製品版に引き継ぎ可能になっています。
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』steam版のダウンロードはこちら>>>
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の動作スペック
必須スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Windows 10 64-bit (or newer) |
プロセッサー | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 3500 |
メモリー | 8 GB RAM |
グラフィック | Nvidia GeForce GTX 1050 / AMD Radeon RX 470 |
ストレージ | 25 GB の空き容量 |
プロセッサー(CPU)はプレイヤーの入力コマンド処理、敵キャラクターやNPC(非プレイヤーキャラクター)の行動を処理する頭脳となるパーツです。
また、ゲーム内での物理的な動き(物が落ちる、跳ねる、衝突するなど)を処理するので『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』においては高めのスペックとなっている。
メモリは8GBと標準でグラフィックも低めに設定されています。
ただし、この必須スペックは動作させるための最低限必要なスペックですので、必ず推奨スペックを確認するようにしましょう!
推奨スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Windows 10 64-bit (or newer) |
プロセッサー | Intel Core i7-10700K / AMD Ryzen 5 5600G |
メモリー | 16 GB RAM |
グラフィック | Nvidia GeForce RTX 3060 / AMD Radeon RX 5700 |
ストレージ | 25 GB の空き容量 |
推奨スペックは高めで数年前のミドルクラス帯~アッパーミドルクラス帯のスペックです。
グラボのRTX3060は2025年の現在でも搭載モデルとして販売されているぐらいです。
そのため高設定でフレームレートを安定させ快適に遊びたい場合は推奨スペックよりやや高めのゲーミングPCで遊ぶ方が無難で安心です。
グラボなしでもノートPCでもプレイできる?


2025年3月28日にAmazonにて購入したASUS Vivobook Go 15 ノートPCで遊べるか体験版をダウンロードして遊んでみました。
スペックは以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
モデル名 | ASUS Vivobook Go 15 E1504FA-BQ366W |
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 5 7520U |
メモリ | 16GB LPDDR5-5500 |
ストレージ | 512GB SSD (PCI Express 3.0 x2接続) |
ディスプレイ | 15.6型ワイドTFTカラー液晶 (1920×1080) |
グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス (CPU内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 最大約11.7時間 |
重量 | 約1.63kg |
カラー | ミックスブラック |
その他 | WPS Office 2 Standard Edition付属 |
結論から言うと『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の起動を確認しました。
が、映像の乱れ、コマンド入力時の遅延があり全体的にもっさりとした動作になるため快適に遊べるとは到底言えません。
そのため『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』を快適に遊ぶには推奨スペック同等もしくは、それ以上のゲーミングPCが必要です。
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』が快適に遊べるゲーミングPC
フルHD解像度で快適に遊べるモデル
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』の求められる推奨スペックは比較的高め。
現在販売中のゲーミングPCではミドルクラス帯に相当し約14万円~17万円前後のPCが必要です。
これからご紹介する2機種のゲーミングPCはフルHD解像度で遊ぶことを前提に構成されたモデルで『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』を快適に遊べて、現在発売中のゲームもウルトラ設定、4Kを望まないのであれば十分に遊べるモデルです!
Lenovo Legion Tower 5 Gen 8


CPU:AMD Ryzen 7 7700X
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ:16 GB
ストレージ:512 GB
無線:Wi-Fi 6E対応 & Bluetooth
保証:1年間
価格:169,840円
NEXTGEAR JG-A7G60


CPU:AMD Ryzen 7 7 5700X
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ:16 GB
ストレージ:1TB
保証:3年間
価格:164,800円
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』が快適に動作するゲーミングノートPC
CPU・GPUともにデスクトップPCに匹敵する性能を持ち『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』が快適に動作するゲーミングノートPCです。
こちらもフルHD解像度において最高のパフォーマンスを発揮し、モンハンワイルズなどの重いゲームも動作します。
ただし、最高画質にこだわりたい方は高性能と言えどゲーミングノートPCはやめた方がいいです。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A


CPU:AMD Ryzen 7 7840HS
GPU:RTX 4060 Laptop GPU
メモリ:16 GB
ストレージ:500GB
パネル:16型 (ノングレア / 165Hz)
保証:3年間
価格:179,800円
まとめ
『Rusty Rabbit / ラスティ ラビット』は原案・脚本を担当したのは「魔法少女まどか☆マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本を手掛けた虚淵玄氏で、ダークな世界観と愛嬌のあるキャラクターが融合した独特の世界観が魅力的な作品です!
推奨スペックは高めでこれからゲーミングPCをご購入される方はLenovoのLegion Tower 5 Gen 8とNEXTGEARのJG-A7G60がおすすめです。
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