アイキャッチ画像は『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』steam公式ページより引用させて頂いております。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』は、2025年4月22日steamにて発売されます。
元フロム・ソフトウェアのゲームプランナーである「Hytacka(ハイタカ)氏」が「世界一面白いアクションRPGを作る」という目標を掲げ、講談社の「クリエイターズラボ」プロジェクトから資金援助を受けて開発を進めた作品。
なお、タイトルの『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』は、「ライズ・オブ・リベリオン~ちばつのぼらばりゅうのふる~」と読みます。
戦略性を追求した戦闘システムや、スタミナ管理を中心とした独特のゲームプレイが特徴。
「Hytacka(ハイタカ)氏」は自身の公式のYouTubeチャンネルでも開発状況を報告。体験版を通じてプレイヤーからのフィードバックを得て、戦闘システムやチュートリアルの改善が行われておりゲームの完成度が高い作品になっている。
そこで本稿では『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』体験版を遊んでみた感想、自身のゲーミングノートPCでも動くのか検証も兼ねて遊んでみましたので購入予定の方に少しでも参考になれば幸いです。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』のストーリーの簡単な解説
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』のストーリーは、神秘的な大地とその力を巡る壮大な冒険を描く。
かつて竜たちは空を目指しましたが、「地罰」によって絶滅しその後、人々は神とその宿る大地を信仰し、大地から溢れるエネルギー「メイ」を操る戦士たちを「メイナス」と呼びました。
プレイヤーは「メイナス」として、侵略者に奪われた故郷を取り戻すために強敵と対峙しながら進んでいきます。

『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』体験版では、ゲームの序盤部分をプレイ可能
具体的には、第1ステージの探索パートと、2体のボスとの戦闘が含まれています。
プレイ時間は約1時間程度となっておりゲームの基本的な操作や戦闘システムを体験することができます。

この体験版では、スタミナ管理や「地罰」の発動といった戦闘の駆け引きを体験できるほか、スキルツリーを使ったコンボの習得も一部可能です。

本作の主人公はドラゴンクエストXI(11)の主人公に似てるって思ったのは僕だけですかね?
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』の基本戦闘スタイル
戦闘時の操作・戦略性を高めたという本作は剣による接近攻撃がメインになっており弱・強のコンボ攻撃を使い分けることで様々な戦局を進めることになる。
ゲーム内では「鎖状連撃」と呼び、「X(弱攻撃)+X+Y」、「Y(強攻撃)+X+X」と組み合わせて攻撃し、敵によってこれを使い分ける必要がある。


『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』は「スタミナ」と「メイナス」という2つの管理が重要となる。
「メイナス」とは大地に溢れ物質「メイ」からきており戦士たちの間で呼ばれるエネルギーです。
特定のスキルやアクションを発動するために必要な「メイナス」を効率的に活用しアーツを当てることで「地罰」を発生させ戦闘を有利に進めることができる。


戦闘中に攻撃や回避を行いすぎるとスタミナが切れ行動が制限されるので敵の攻撃を受けやすくなる。
また、敵のスタミナを削ることも戦略の一部で、スタミナ切れの敵に「アーツ」を当てることで「地罰」を発生させ、大ダメージを与えることができますが逆に自身がスタミナぎれの状態で「アーツ」を発動させると「地罰」を受けることになるので使いどころを考える必要があるため戦略性も求められるのも本作の醍醐味となる。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』の必須 / 推奨スペック
項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
---|---|---|
OS | Windows 10 (64-bit) | Windows 10 (64-bit) |
プロセッサー | Intel Core i5-6600 / AMD Ryzen 3 1200 | Intel Core i7-6700 / AMD Ryzen 5 1500X |
メモリー | 8 GB RAM | 8 GB RAM |
グラフィック | GeForce GTX 1650 / Radeon RX 6500 XT | GeForce RTX 3060 / Radeon RX 6600 XT |
DirectX | Version 11 | Version 12 |
ストレージ | 12 GB の空き容量 | 12 GB の空き容量 |
推奨スペックでも比較的軽いといった印象です。
そのため『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』の推奨スペックにあったゲーミングPCを購入する際でも13万円台の物で十分遊べます。



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『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』をRTX 3050×Ryzen 7 7435HS搭載ゲーミングノートPC で遊んでみた
筆者が頻繁に使う【Amazon.co.jp限定】 ASUS ゲーミングノートPC TUF Gaming A15 FA506NCR で『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』の動作検証も兼ねて遊んでみました。



RTX3050Laptopと旧世代のグラボ搭載のゲーミングノートPCですが高設定を望まないのであれば最新ゲームも遊べちゃいます!








項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 7435HS (8コア/16スレッド) |
メモリ | 16GB DDR5 |
ストレージ | 512GB M.2 SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 (4GB GDDR6) |
ディスプレイ | 15.6型 フルHD (1920×1080)144Hz |
重量 | 約2.3kg |
バッテリー駆動時間 | 約3.3時間 |
インターフェース | HDMI×1, USB3.2 Gen1×3, USB3.2 Gen2 Type-C×1 |
無線通信 | Wi-Fi 6 (802.11ax), Bluetooth 5.3 |
カラー | グラファイトブラック |
RTX3050Laptop×Ryzen 7 7435HSのゲーミングノートPCは比較的高性能でモンハンも中設定なら普通に遊べるスペックを持ちます。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』もグラフィック設定項目をほぼ「High」にしても遊べますが、所々もっさりするので中設定で遊ぶのが望ましいと言えます。
筆者の個人的な感想ですが、グラフィックはいたって普通といいますか、そこまでハイスペックなゲーミングPCは必要ないといった印象。
グラフィックのリアル性を求めるより戦闘のリアル性、戦略性を求める方におすすめではないかと思います。


まとめ
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』は、侵略者に奪われた故郷を取り戻すための孤独な反撃の旅を描いたシングルプレイ専用の3DアクションRPGです。
プレイヤーは「メイナス」として剣を駆使し、スタミナ管理や「地罰」の発動を通じて戦略的な戦闘を楽しむことができます。
このゲームは、講談社ゲームクリエイターズラボの支援を受けて開発され、元フロム・ソフトウェアのゲームプランナーであるHytacka氏が手掛けており体験版では第1ステージの探索パートが遊べる。
また、本作は【Amazon.co.jp限定】 ASUS ゲーミングノートPC TUF Gaming A15 FA506NCR でも遊べるので高スペックのゲーミングPCは必ずしも必要というわけではないです。
また、これを機にゲーミングPCがほしい!という方には3年の通常保証付き、36回まで分割手数料無料のマウスコンピューターがおすすめです!




あなたのゲーミングライフが豊かになることを一番に考えます。



最後までお読みいただき誠にありがとうございました。