「Ryzen 7 7800X3D」は2023年4月に発売されたRyzen 7 9800X3Dはその後継CPUとしてパワーアップして今なおゲーム最強CPUとして君臨しています。
Zen 4アーキテクチャと3D V-Cacheテクノロジーを採用し、ゲームに重要な96MBという大容量のL3キャッシュを搭載。
コア数は一般的な8コア16スレッドですが、ゲーム目的では”最強”と言われるほどのCPU。
ハイエンドゲーミングPCのラインナップの中でも上位の人気を誇ります。
この記事では、FRONTIER(フロンティア)で販売されている、「Ryzen 7 7800X3D」・「Ryzen 7 9800X3D 」 搭載モデルから厳選して紹介します。
少しでもご参考になれば幸いです。

Ryzen 7 7800X3D・Ryzen 7 9800X3D搭載モデルを安く購入するならフロンティア一択!
フロンティアはヤマダ電機グループの老舗BTOショップ。
保証期間はマウスコンピューターは標準3年、フロンティアは1年と短いので、そこを理解した上で必要がありますが、Ryzen 7 7800X3D・Ryzen 7 9800X3D搭載モデルを安くお得に購入するならFRONTIER一択です!
フロンティアはケース(筐体)が豊富で頻繁にセールを開催しており、大型連休、年末年始は他BTOショップの価格を凌駕する。
また、赤字覚悟の○○セールなども開催している時期もあり、ハイスペックモデルを狙いたい場合は特におすすめ。
フロンティアのセール特価「 Ryzen 7 7800X3D 」搭載モデルを紹介!
FRGKA620/WS603/NTK

Ryzen 7 7800X3D×RTX 5070搭載で249,800円と価格破壊すら感じる高コスパゲーミングPCです。
メモリ32GB、1TB M.2 SSD、750W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)ですので改めてカスタマイズしないで購入できるもポイントです。(ただし送料3,300円別)
性能はミドルクラスとしては完成度は非常に高く最新ゲームを”フルHD・WQHDの高画質で遊びたい・動画編集・実況などクリエイティブ作業をPC一台で完結されたい方に非常にお得感満載のモデルと言えます。
FRGHLMB650/WS611

Ryzen 7 7800X3D ×RADEON RX 9070 XT搭載で274,800円とかなりお得なモデル。
この構成だと30万円を超えるメーカーが多い中、FRONTIERは送料3,300円足しても28万円で収まる。
スペック面ではモンハンワイルズなどWQHD・4K高設定でPCゲームが遊べる他、数年先は現役で使いたい方におすすめです。
RADEON RX 9070 XTはNvidia RTX5070Tiに匹敵する性能を持ちながらコスパが高いのが特徴。
他にもメモリ32GB、Wi-Fi+Bluetooth付、1TBと標準で高水準の構成内容です。
フロンティアのセール特価「 Ryzen 7 9800X3D 」搭載モデルを紹介!
FRGHLMB650/WS526

Ryzen 7 9800X3D ×RADEON RX 9070 XT搭載で299,980円となり送料を入れても31万円以下とコスパが高いモデルです。
PCゲームを4Kで遊ぶ方にぴったりでどんなゲームも最高設定で遊びたい!の気持ちに余裕で応えてくれるマシンスペックを持ちます。
メモリ32GB、2TB、Wi-Fi+Bluetoothを搭載しているのでカスタマイズ不要ですがメモリ・ストレージを増設すると更に使い勝手の良いマシンに変貌すること間違いなしです!
FRGHLMB650/WS609/NTK

Ryzen 7 9800X3D ×RTX 5070 Ti搭載で309,800円となっている。
Nvidiaのグラボを搭載したい!、将来DLSS4.0の対応するゲームタイトルに見据えたい!と望む方におすすめのモデルです。
このスペックは細かい説明は不要なほどの高スペックを持ちWQHD・4Kでのプレイにストレスを感じないモデルです。
ただしこのスペックをフルに活用するにはWQHD・4K(144Hz以上)のゲーミングモニターは必須です。
更に注意したいのはフルHDモニターだと宝の持ち腐れになり性能を押し入れ・クローゼットに封印するのと同じです。
FRGHLMB650/WS609/NTK

Ryzen 7 9800X3D ×RTX 5080 搭載で384,800円となっている。
このモデルはMSIとのコラボモデルでCPUとメモリ以外はほぼMSI製になっているのが特徴です。
PCパーツを世界に供給するとてつもないメーカーですので信頼性もお墨付き。
スペック面ではあらゆるゲームをウルトラ設定でプレイでき、ゲーム実況・配信もこなすパワフルなモデルです。
予算に余裕がありましたらメモリ64GB、ストレージ2TBにすると性能を最大限引き出せますのでおすすめです。
まとめ
AMDの「Ryzen 7 7800X3D」・「Ryzen 7 9800X3D」は、ゲーミング性能に特化したCPUで、64MBの「3D V-Cache」追加のL3キャッシュメモリを搭載していることが主な特徴。
フロンティアのPCはセール時の価格がとにかく安くゲーミングPCの購入検討しているユーザーさん、最強ゲーミングPCを手に入れる際におすすめのBTO PCメーカーと言えます。