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この記事では2万台~4万円以下で安く購入できるAmazon認定の出品者によって検査・修理・クリーニングが行われた【整備済み品】ノートPCを中心にご紹介します。
「普段使い、仕事の資料作成、大学のレポート作成に最適なノートパソコンをお探しの方におすすめです。
Amazonの【整備済み品】とはどういった製品なのか説明した上で筆者がイチ推しと思ったモデルを厳選してご紹介しますので興味のある方は最後までご覧ください。
2万円~4万円以下のおすすめノートパソコン【整備済み品】まで飛ばしたい方はこちらをタップ!
Amazonで販売されている「整備済み品」について

Amazonの整備済み品(Amazon Renewed)は、Amazon認定の出品者によって検査・修理・クリーニングが行われた再生品や中古品のことです。正常に機能し、新品同様の外観を保証するための厳しい基準をクリアしたモデルを指します。
(Amazon Renewed)のページをもっと詳しく見たい方はこちら>>

・動作や外観の検査が行われており、最低180日間の保証が付いています。
・ 新品よりもお得な価格で購入できるため、予算を抑えたい方に適しています。
・幅広い商品ラインナップで、スマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまなジャンルの商品がある。
出品者の評価確認のため、Amazon自身が整備しているわけではないのです。
そのため信頼できる出品者かどうか確認する方法は、レビューや口コミを参考にすると良いです。
4万円以下の安いノートPCを購入する際の注意点
日本語配列のキーボードなのか確認が必要
4万円以下の新品で購入可能なノートPCは英語配列キーボード(US配列)が多く日本語入力用の「変換」や「無変換」キーがないモデルがあります。(US配列の上に日本語配列シートを付けて使うノートPCはあります)
US配列に抵抗がある方は日本語キーボード採用モデルなのかを確認することが重要です。
下記がUS配列のキーボードです。
Enterキーが小さく、「変換」キー、「無変換」キーがないのが特徴。

こちらは日本語配列の一般的なキーボードです。
こちらは皆さんが慣れ親しんだタイプのキーボードでEnterキーが大きいのが特徴です。

レビューを確認する
4万円以下の安いノートPCは格安の部類に入り耐久性の問題、バッテリーの稼働時間がカタログより大幅に短い、画面(モニター部分)の品質にバラつきのある商品が存在します。
そのため、購入者のレビュー、口コミの生の声を参考にすることも重要ですので必ず確認するようにしましょう。
安いノートPCはできることが限られる
4万円の安いノートPCは資料作成、レポート作成(ワード、エクセル)、テレワーク、YouTubeの動画視聴、ネットショッピングとできることは限られます。
3Dゲームや動画編集といった高度な処理が必要な作業は絶対不可能ですので自身の用途を明確にすることが重要です。
4万円以下で購入できるノートPCの性能とポイント
オフィスソフトの有無とタイプを確かめる

Microsoft Office Home 2024(最新 永続版)
オフィスソフトには、マイクロソフトの「Microsoft Office」とキングオフィスの「WPS Office」があります。
大学生のレポート作成、仕事の資料作成には重要な要素となりますが、こだわりがなければ互換性の強いキングオフィスの「WPS Office」がおすすめ。
筆者も日常で使っていますが操作感覚は「Microsoft Office」とほぼ同じですので使いやすいです。
マイクロソフトの最新の「Microsoft Office」がいい!という方は4万円以下のノートPCには搭載されたモデルはないため別途で購入することをおすすめします。
下記は一例のオフィスソフトのリンクです。
ご参考にどうぞ。
・Microsoft Office Home 2024(最新 永続版)
・キングソフト | WPS Office 2 Personal Edition 【DVD付】
CPUは「Core iシリーズ7世代以上」、「N100」、「N150」搭載がおすすめ

普段使い、レポート作成、仕事の資料作成にはCore i3・Core i5シリーズの7世代以上」、「N100」、「N150」搭載ノートPCがおすすめです!
安いノートPCの象徴のような存在だった 「Celeron(セレロン)」より高性能で第10世代のインテルCore i3-1005G1(スコア5148)を上回る性能があります。
基本的にCore i3 < Core i5のように数字が大きくなるほど性能は高いですが、世代によっては性能が逆転する場合があるので注意が必要です。
以下の表はその一例です。
モデル名 | 世代 | 性能の比較 | おすすめ度 |
---|---|---|---|
Core i3-12100F | 第12世代 | Core i5-9400F より上 / Core i5-8400 より上 | ⭐⭐⭐⭐⭐ (とてもおすすめ) |
Core i5-9400F | 第9世代 | Core i3-12100F より下 | ⭐⭐⭐☆ (まあまあ) |
Core i5-8400 | 第8世代 | Core i3-12100F より下 / Core i3-8350K より下 | ⭐⭐⭐☆ (まあまあ) |
基本的にCore i3よりCore i5の方がコア(頭脳)数が多く性能がいいですが、世代が新しくなると処理能力が逆転するい傾向がある。
資料作成の他に、2Dゲーム、CG絵とテキストを読み進めながら物語を楽しむ「ビジュアルサウンド」と呼ばれるジャンルのゲームも遊べます。
メモリは最低でも8GBの物を選びましょう

メモリはデータなどを一時記憶する役割のパーツで「作業机」と言い表されることが多いです。
メモリは多いほど快適に動作しますので最低でも8GB搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
また、10万円以下の一般ノートPCでも最低8GB、少し高級なモデルだと16GB搭載されていますが、画像処理を担当するGPUはCPUに統合されており画像処理する上で必要なビデオメモリは共有となり実際は8GB全て使える訳ではないです。
そのため先ほどお伝えしたように最低でも8GB搭載したモデルを選びましょう。
ストレージは最低でも128GBのモデルを選びましょう

4万円以下の安いノートPCのストレージの種類は大きく分けて2つあります。
1つ目は「eMMC」、2つ目は「SSD」です。
eMMCはフラッシュメモリベースのストレージで、低価格ノートPCやタブレットに使用されることが多くコンパクトで省電力性が高いというメリットがあります。
デメリットは書き込み速度や容量がSSDよりも劣る点です。
SSDはストレージの中では高速な規格で衝撃に強いのが特徴。
デメリットはeMMCより高額な点が挙げられます。

4万円以下の安いノートPCでも「SSD」搭載モデルを選ぶと快適に使えますのでおすすめです。
バッテリーの稼働時間を確かめる
外出先で使いたい方に重要なポイントな1つですが、フル充電した状態で最低でも5時間持つモデルを選びましょう。
せっかく購入して外で使おうにも稼働時間が短いと家のみの作業となりノートPCのメリットが生かせれません。
画面サイズと解像度領域を確かめる


頻繁に数字入力が必要な資料作成をする場合は15型(インチ)のフルHD(1920×1080 )モデルを選択すると便利で快適といえます。
11型~14型のノートPCはテンキーが省かれており日本語入力の全角から半角の数字入力した際は変換が必要で面倒に感じる場合があります。
2万円~4万円以下のおすすめノートパソコン【整備済み品】
【整備済み品】【15.6型】東 芝 ノートPC B55
Windows 11 Pro/MS Office H&B 2019付き


価格は29,800円です。
【整備済み品】と厳密には中古品ですが、安心の日本メーカー東芝のノートPCです。
使いやすい15.6型ノートPC。大画面なので写真や動画の鑑賞、レポート作成に最適。
CPUは第8世代 Core i3-8130U 2.2GHzと日常使い、メール作成、エクセルなどの表作りにも最適なCPUです。
入力に便利なテンキー搭載、HDMI、USB 3.0、Bluetooth・無線使用可能と最近のノートPCと疎遠がないです。
また搭載メモリー8GB 、SSD256GB、スーパーマルチドライブ搭載と基本スペックも充実しています。
Windows 11 Professional に、正規MS Office Home and business 2019搭載しているのでコスパ最強ノートPCです。
【整備済み品】レノボ ノートパソコン Lenovo ThinkPad X1
Office搭載/14型IPS液晶(1920*1080)日本語キーボード搭載


価格は36,599円。
ThinkPad X1 Carbon 14型IPS液晶で Windows11搭載。
中古のノートパソコンで、 テンキーはないですが、軽量・コンパクト・第8世代インテル Corei5-8350Uを搭載し、薄型、軽量、堅牢ボディーに凝縮した一台です。
新品メモリ、新品SSD搭載で独自基準による動作確認・検査が行われており、手頃な価格で購入可能です。
【整備済み品】Lenovo L580 ノートパソコン
MsOffice2019 / webカメラ / 15.6インチ / laptop K&Tマウスパッド付


価格は29,850円
Windows11搭載、インテル代8世代Core i5 8250U搭載で普段使い、レポート作成、ネットサーフィン、通販など一通りこなせるノートPCです。
オフィスにはマイクロソフトOffice2019 搭載、webカメラ付きですので会議やテレワークにも快適に使えます。
メモリ8GB・SSD 256GBと基本スペックは充実して3万円以下のノートPCですのでコスパがいいです。
【整備済み品】エイチピー ノートPC 1030G2
13.3型フルHD / Win 11 Pro/MS Office H&B 2019


価格は31,800円。
ビジネスシーンでも活用しやすく、バッグにも収納が便利な軽量13.3型ノートPCです。
【正規整備済み品保証書の添付(半年間修理交換安心サービス付き)】の商品で安心して購入できるノートPC。
第7世代 Core i5-7200U、メモリ8GB、WEBカメラ、SSD512GBのため大学のレポート作成、会社の資料作りに大きく貢献するでしょう。端子類はHDMI、USB 3.0と充実しており、電源ケーブル付属、Bluetooth・無線使用可能。
OSはWindows 11 Professional搭載でMS Office Home and business 2019も付いています。
US配列の「N100」搭載、新品ノートPC
US配列キーボードで日本語入力を快適に切り替える方法はいくつかあります。
以下の方法で日本語変換可能です。
US配列⇒日本語入力を快適に切り替える方法 |
---|
Alt + ~(チルダキー)で日本語⇔英語を切り替え |
Ctrl + Space(スペース) でも切り替え可能 |
CHUWIノートパソコン薄型 GemiBook XPro


価格は42,900円ですが、5月6日まで6,000円割引クーポン付きで実質36,900円。
CHUWIは中国企業の格安ノートPCを中心に販売するメーカーです。
こちらのメーカーのミニPCを購入したことが一度ありますが、普通に良いパソコンです。
スペックはインテルN100プロセッサーCPU、8GBメモリ、256GBSSD、WEBカメラを搭載しており、普段使い、レポート作成など一般的な使用に全く不満を感じない性能を持ちます。
また、M.2のスロットの搭載により、最大1TBのSSDを拡張可能です。
14.1インチの1920×1080のフルHD画質液晶ディスプレイを採用しており、広い視野とクリアな画質により、映画、写真、ウェブサイトなどあらゆるコンテンツがよりリアルに、色鮮やかに表現されるのもこのモデルの特徴です。
ただし、14インチのため、数字入力に便利なテンキーは非搭載ですので好みがわかれるかもしれません。
まとめ
この記事ではAmazonで販売されている【整備済み品】ノートPCを中心にご紹介しました。
大学のレポート作成、仕事の資料作成などにしっかりと使え基本スペックは充実したモデルでした。
【整備済み品】は高い品質基準をクリアしたモデルですので安心して購入でき180日の補償も付くので安心して購入可能です。
この記事を読んで少しでも参考になりましたら幸いです。



最後までご覧いただきありがとうございます。