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2023年8月に『NEXTGEAR』という新しいゲーミングPCブランドが登場しました。
ECサイトと直営店でのみの販売でパソコン初心者さんにも手に届きやすい価格設定という概念で生まれたブランド。

『NEXTGEAR』の最大の特徴は、頭脳となるCPUにAMDの『Ryzen』シリーズのみで構成されている点。
徹底的なコストカットと価格を極限まで抑え込む形であるものの、GPU(グラボ)など多数の高性能パーツ採用し、最新ゲームにも対応できるモデルがそろっています。

マウスコンピューターのPCは3年の長期保証と手厚いサポートが魅力。PCに詳しくない方でも安心して購入できるため評判もいいです。
マウスコンピューターのレビュー記事、サポート内容は下記をチェック!


~この記事の主な内容~
・パソコン初心者さん向けの内容。
・初心者さん~中級者さん向けおすすめ7モデルの紹介。
・CPU、GPUの簡単な説明。
・購入時の気を付けるポイント。
・購入手順紹介。
の5つについて書かれています!
10万円台のおすすめ厳選モデル3選
NEXTGEAR JG-A5G60


- モデル名:NEXTGEAR JG-A5G60
型番:JGA5G60B5AACW103DEC - スペック
CPU: Ryzen 5 4500 (空冷)
GPU: Ge Foece RTX 4060(6GB)
メモリ: 16GB
ストレージ:1TB (NVMe SSD)
電源: 550W( 80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - 価格:129,800円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
CPU世代は古いですが、GPUは最新のミドルクラスのGeForce RTX 4060搭載している。
少しでも予算を抑えたい方はにおすすめ。
ただし、最新ゲームを最高設定、4K画質でのプレイは望めない。
ですが、システム要件が高く重いゲームで有名なCyberpunk 2077やCall of Duty: Warzoneの推奨環境は満たしているためゲーム自体プレイ不可というわけでもない。
2025年2月28日発売予定のSteam (PC)版『モンハンワイルズ』も推奨環境を満たしているためプレイ可能。
フルHDの低設定~中設定でフレームレート50FPSになると予想されます。
その場合PS5の方が良いという見方もできますが、12万円内でゲーム以外にも事務作業、3DCAD、クリエイティブ作業、簡単な動画編集もこなしたいという場合には『NEXTGEAR JG-A5G5A』はおすすめです。
また、最新パーツゴリゴリてんこ盛りだと何かと意味不明なエラーが付きまといますが、パーツ構成が前世代や主流世代だとハード(PC)とソフト(ゲーム)のサポートが成熟しています。そのためエラー発生が極めて低いのが良い点です。
この構成だとこれからでるゲームに対応できないのでは?という意見も多いですが、半分正解、半分不正解というのが筆者の考えです。確かにゲームにもよりますが、あくまで最高設定が望めないのであってゲーム起動、プレイに支障が出るわけではないといえます。
僕自身、『NEXTGEAR JG-A5G5A』より低スペックのゲーミングノートPC『ASUS ゲーミングノートPC TUF Gaming A15 FA506NCR』で原神、メタフォー、パルワールドをプレイ中ですが快適に動作しています。
下記のゲーミングノート参考記事もあわせてどうぞ。





今の時期は寒すぎて暖房では完全に温まることができず、こたつに入ってプレイすることが多いです。
こういった場合はノートPCの方が利便性が高く快適です!
\ Ryzen 5 4500搭載モデル /
NEXTGEAR JG-A7G60


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G60
型番:JGA7G60B5ABCW102DEC - スペック
CPU: Ryzen 7 5700X(水冷)
GPU: Ge Force RTX 4060
メモリ: 16GB
ストレージ: 1TB (NVMe SSD Gen4)
電源: 750W(80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - 価格:164,800円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
ゲーミングPCを初めて購入する方、コスパのいいPCって何がある?と質問されたらNEXTGEAR JG-A7G60を自信をもっとおすすめします。このPCはフルHD設定でのプレイに最適で購入して後悔しないスペック。
CPUのRyzen 7 5700Xは、マルチスレッド性能に優れておりゲームやクリエイティブな作業に適している。
また、2024年でも人気上位を占めたCPUでしたが、コスパの良さから2025年も売れ筋ランク上位になると予想されます。
GPUのNVIDIA GeForce RTX 4060 (8GB)は主にフルHD解像度でのゲームプレイに最適なミドルレンジ。
グラフィック性能だけ見ると通常版PS5の方がGeForce RTX 4060より高いですが、総合的に見るとゲーミングPCとしての柔軟性とDLSSの効果でGeForce RTX 4060(8GB)の方が良いと言えます。
以下の3つの記事はこのモデルのCPU、GPUを詳しく解説しております。
知りたい方はあわせてみてくださいませ。




\Ryzen 7 5700X搭載モデル /
NEXTGEAR JG-A7G6T
(ホワイトカラーモデル)


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G60
型番:JGA7G60B5ABCW102DEC - スペック
CPU: Ryzen 7 5700X(水冷)
GPU: Ge Force RTX 4060 Ti
メモリ: 16GB
ストレージ: 1TB (NVMe SSD Gen4)
電源: 750W( 80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - ケース:ホワイトカラーモデルは、
以下の①~④が標準装備
① 標準搭載ファン数:6つ、
② ファンの配置:前面×3、上面×2、背面×1、
③ ファンサイズ:12cm、
④ LEDカラー:RGB(カスタマイズ可能) - 価格:187,500円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料



NEXTGEARの中でもホワイトカラーは人気色です。
また、『NEXTGEAR JG-A7G6T』(ホワイトカラーモデル)は、公式ページのおすすめランキング2位と非常に人気なモデルです。
※2025/1月調べ
CPU自体は先ほど紹介した『NEXTGEAR JG-A7G60』と変わらないが、GPUがGeForce RTX 4060 Tiにアップグレードしている点とケース内のファンが多数増えている点が挙げられる。
「 NEXTGEAR 」の通常モデルよりファン数が増えることで長時間のゲームプレイにも快適になる。
GeForce RTX 4060 Tiはミドルレンジのグラボとして非常に人気で価格と性能のバランスが良い。
CUDAコア(シェーダーコア)は4352あり、フルHD(1080p)および1440p解像度でのゲームプレイに最適。
また、DLSS 3やレイトレーシングなどの最新技術にも対応しており、高品質な映像と高フレームレートを実現可能。
\ ホワイトカラーモデル /
20万円台のおすすめ厳選モデル4選
NEXTGEAR JG-A7G6T


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G6T
型番:JGA7G6TB6ADCW101DEC - スペック
CPU: Ryzen 7 7700X(水冷)
GPU: Ge Force RTX 4060 Ti
メモリ: 16GB
ストレージ:1TB(NVMe SSD Gen4)
電源: 750W (80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - 価格:209,800円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
Ryzen 7 7700は、2023年1月14日に販売開始したCPUで、Zen 4アーキテクチャを採用した8コア16スレッドと高性能。競合となるCPUはIntel Core i5-13600Kで、重量級のゲームでも高設定で遊べるのが最大の特徴。
Ryzen 7 7700とGeForce RTX 4060 Tiの組み合わせもバランスが良く、パーツの性能差で生じるボトルネック(足の引っ張り)がほぼない。また、ゲーム以外にもクリエイティブ作業、動画編集も可能な万能機。
以下は各タイトルの公式推奨環境を元にした参考値です。
ゲームタイトル | 解像度 | 設定 | フレームレート (FPS) |
---|---|---|---|
Far Cry 6 | フルHD | 高設定 | 平均60 FPS以上 |
WQHD | 中設定 | 平均50 FPS以上 | |
4K | 低設定 | 平均30 FPS以上 | |
Cyberpunk 2077 | フルHD | 高設定 | 平均60 FPS以上 |
WQHD | 中設定 | 平均50 FPS以上 | |
4K | 低設定 | 平均30 FPS以上 | |
Red Dead Redemption 2 | フルHD | 高設定 | 平均60 FPS以上 |
WQHD | 中設定 | 平均50 FPS以上 | |
4K | 低設定 | 平均30 FPS以上 | |
Watch Dogs: Legion | フルHD | 高設定 | 平均60 FPS以上 |
WQHD | 中設定 | 平均50 FPS以上 | |
4K | 低設定 | 平均30 FPS以上 | |
モンスターハンター:ワイルズ | フルHD | 高設定 | 平均60 FPS以上 |
WQHD | 中設定 | 平均50 FPS以上 | |
4K | 低設定 | 平均30 FPS以上 |
上記のゲームは、Ryzen 7 7700とGeForce RTX 4060 Tiの組み合わせで快適にプレイできる。
特に、フルHD解像度でのゲーミングにおいて非常に優れたパフォーマンスを発揮できるのが特徴。
ただし、WQHD 2560 x 1440 、4K 3840 x 2160 になってくると動作が重くなるので注意が必要です。
\Ryzen 7 7700搭載モデル /
NEXTGEAR JG-A7G7S
シークレットモデル


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G7S
型番:JGA7G7SB6ADCW101DECSP - スペック
CPU: Ryzen7 7700 (水冷)
GPU: Ge Force RTX4070 SUPER
メモリ: 32GB
ストレージ: 1TB(NVMe SSD Gen4)
電源: 750W (80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - RGBケースファン
( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 )標準搭載 - 価格:269,800円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
こちらのモデルはシークレットモデルです。
専用リンクのみでしかたどりつけないモデルです。
下記は標準モデルとシークレットモデルの違いです。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開。
価格はどちらも同じの269,800円です。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G7S ( 通常モデル ) 型番:JGA7G7SB6ADCW101DEC | NEXTGEAR JG-A7G7S シークレットモデル(ブラック) シークレットモデル(ホワイト) |
メモリ | 16GB (8GBx2) | 32GB (16GBx2) |
ケースファン | 標準仕様 (前面×1・上面×2・背面×1) | RGBケースファン仕様 (前面×3・上面×2・背面×1) |
メモリカスタマイズ費用 | 16GB ⇒ 32GB (+15,400円 ) | |
価格 | 通常価格:259,800円 (メモリ32GBケースファン数変更後⇒279,600円) | 269,800円 |


通常モデルはメモリ16GB、標準ケース全面ファン×1にたいして、シークレットモデルはメモリ32GB搭載、RGBファンの全面×3になっているモデル。
また、標準モデルのメモリ32GBに変更した場合、279,600円ですが、「 シークレットモデルは269,800円 」のため約10,000円ほど安い。
CPU、GPUともに高性能なため最新のゲームや高負荷のクリエイティブ作業(例えば、動画編集や3Dレンダリング)において優れたパフォーマンスを発揮する。
以下は、Ryzen7 7700 ×RTX 4070 SUPERを使用した場合の最新ゲームのfps目安です。
- Cyberpunk 2077:
- 1080p: 100~120 FPS
- 1440p: 80~100 FPS
- 4K: 50~60 FPS
- Call of Duty: Warzone 2.0:
- 1080p: 140~160 FPS
- 1440p: 100~120 FPS
- 4K: 60~70 FPS
- Fortnite:
- 1080p: 150~180FPS
- 1440p: 110~170 FPS
- 4K: 90~110 FPS
- Apex Legends:
- 1080p: 180~200 FPS
- 1440p: 130~150 FPS
- 4K: 70~90 FPS
NEXTGEAR JG-A7G7S


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G7S
型番:JGA7G7SB6AFCW101DEC - スペック
CPU: Ryzen 7 9700X(水冷)
GPU: Ge Force RTX 4070 SUPER
メモリ: 16GB
ストレージ: 1TB(NVMe SSD Gen4)
電源: 750W( 80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - 価格:279,800円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
Ryzen 7 9700Xは、AMDの最新のZen 5アーキテクチャを採用した高性能なCPU。
競合モデルは、Intel Core i7-14700Kで同等の性能を持ちながらも価格が抑えられている点からコスパが良い。
また、最新のメモリサポートDDR5-5600メモリに対応しており、高速なデータ転送が可能。
GeForce RTX 4070 SUPERではCUDAコアは7168あり高性能。
DLSS3.0と第3世代のレイトレーシングコアの恩恵も大きくフレームレートの向上、ゲーム内の光の反射、影の表現がよりリアルに感じることができるのもポイント。
歴代の高性能GPUと比較しても消費電力が抑えられている点が大きく、排熱処理、電源自体の搭載電力も抑えられるので、経済的かつ初期費用投資も下がるのが良い点です。
また、長い期間最新のゲームを高設定でも快適にプレイできるスペックを持っています。
\ Ryzen 7 9700X搭載モデル /
NEXTGEAR JG-A7G7S


- モデル名:NEXTGEAR JG-A7G7S
型番:JGA7G7SW6AFCW102DEC - スペック
CPU: Ryzen 7 9800X3D(水冷)
GPU: Ge Fore RTX 4070 SUPER
メモリ: 16GB
ストレージ: 1TB(NVMe SSD Gen4)
電源: 750W(80PLUS BRONZE)
OS: Windows 11 Home - ケース:ホワイトカラーモデルは、
以下の①~④が標準装備
① 標準搭載ファン数:6つ、
② ファンの配置:前面×3、上面×2、背面×1、
③ ファンサイズ:12cm、
④ LEDカラー:RGB(カスタマイズ可能) - 価格:299,700円(税込)
分割手数料36回まで無料
(※18歳未満の方は利用不可) - 標準保証期間:3年センドバック
24時間365日電話サポート - 送料:無料
Ryzen 7 9800X3Dは、2024年11月15日に発売された比較的新しいCPU。
第2世代のAMD 3D V-Cacheテクノロジーにより、チップメモリはクラス最大の104MBを誇る。



真のゲーマーが持つにふさわいCPUです!
高速かつ滑らかなフレームレートを実現しユーザーの夢を叶えるまさに究極的なプロセッサーともいうべき存在。
ただし、高度な動画編集、3Dモデリング、レンダリングなど大量のデータを並列処理する分野においてはインテル製CPUに軍配が上がる傾向が強いです。あくまでゲームプレイが中心のユーザーさんにピッタリなCPU。
また、人気のあまり品薄状態が続くほどのCPUでもあります。
下記にもっと詳しく解説した記事があるのでチェックしてみてください!


\Ryzen 7 9800X3D搭載モデル /
NEXTGEARのおすすめするカスタマイズ
メモリ増設


NEXTGEARでは、シークレットモデルを除くほとんどのモデルが16GBのため、32GBの変更をおすすめします。
メモリ容量が多いとPC全体の安定性、快適性がより一層まします。
無線LAN


無線LANはオプションです。
Windowsの初期設定はインターネット接続が必須です。LANケーブルが届かない場所ではカスタマイズすることをおすすめします。
ただし、USB接続のLANアダプタも選択肢としてあるため絶対必要というわけでもないです。


老舗日本メーカー、バッファローの無線LAN。日本の住宅構造や電波の飛び方を研究しているため確かな品質が特徴。
また、卓上延長ケーブルが付属しているので干渉しにくい場所に設置可能。
ファンの数


通常では、全面×1、背面×1のため熱暴走や長時間のゲームプレイを想定してファンの数を増やすことをおすすめします。
一番のおすすめは全面×3、上面×2、背面×1のカスタマイズです。
NEXTGEAR全モデルページとシークレットページのご紹介
NEXTGEAR全モデルページ
以下のリンクではマウスコンピューター公式「NEXTGEAR」ブランドのすべてのモデルが閲覧できます。
シークレットモデルページ
『 NEXTGEAR 』以外にも一般向けPC 「mouse 」と、よりゲーミング体験に重点に置いた「GTUNE 」の商品が混在します。あらかじめご了承ください。
購入手順と解説
重要な箇所だけの簡単な説明ですが参考にしてくださいませ。
カスタマイズスタート


購入したいモデルが決まったら、「カスタマイズ・購入はこちら」のボタンをクリック。
OS選択


通常はWindows 11Homeのままでいいです!
Windows 11 Proは主にセキュリティ強化されたエディション。極秘データを暗号化し閲覧不可にするといった機能があります!
CPU選択


マウスコンピューターのBTOパソコンは価格帯、モデルによりバランスよく構成されています。
そのためCPUの変更などはしなくても大丈夫です!
CPUファン・グリス選択


「 NEXTGEAR 」のモデルの多くが水冷方式。
水冷は液体(通常は水)を使って、ラジエーター(熱を外部に放散する役割)に移動させファンで冷却する方式。
CPUグリスは標準のままでOK。
一般的な使用目的なら高価なものに変更したところで大きな変化はないです。
メモリ選択


先ほどもお伝えしましたが、メモリは予算が許す限り多く積んで損はないです。
そのため16GB⇒32GB変更推奨です。
デュアルチャネルとは机が2つ並んでいる状態と同じ。
作業する際、机が1つより2つある方が整理しながら効率よく進められるので、より早く多くの物を処理できるといった理論と同じです。
グラボ確認


基本、モデルごとのグラボは固定となっている。
「 NEXTGEAR 」のグラボのラインナップは以下の通りです。下に向かうほど高性能になります。
- NVIDIA GeForce RTX3050
- Radeon RX 7600
- NVIDIA GeForce RTX4060
- NVIDIA GeForce RTX4060 Ti
- Radeon RX 7700XT
- Radeon RX 7800XT
- NVIDIA GeForce RTX4070 SUPER
電源ユニット選択


電源はショップ側が必要容量のパーツを構成してくれているので基本変更しなくてもOKです!
補足:
電源容量が大きいと、電源ユニットへの負荷が減り、システム全体の安定性と故障リスクが減る。
また、購入後CPUやGPUアップグレードしたい場合も容量の大きい電源に選択しとくといいです。
もう少し簡単に説明すると電源ユニットは人でいう心臓です。
人も電源ユニットも「酸素(電力)」が足りていない状態で全力疾走を続けるとオーバーヒートし、気絶(電源落ち)するのと同じです。
無線LAN選択


こちらも先ほどお伝えしましたが、パソコンからLANケーブルが接続できない場合は無線LANは必須です。
何度もお伝えして申し訳ございませんが、大事なのでもう一度お伝えさせていただきます。
Windows 11の初期設定にインターネット接続が必須です。
ケース選択


ケースのファンの数やRGBカラーの変更が可能。
不要な場合は標準のままでOKです!
キーボード・マウス選択


標準だとマウス、キーボードは同梱されていません。
手持ちがない場合、好みのマウス、キーボードがあればパソコン購入時に注文、選択可能。
セキュリティー選択


Windows搭載のセキュリティーでもじゅうぶん優秀ですが年々、公式サイトを装った詐欺サイトやフィッシング詐欺が拡大中です。
セキュリティーソフトはこういった詐欺サイトなどを識別しユーザーに教えてくれたり、ブロックする機能があるので入れておくことをおすすめします。
今は、セキュリティー機能の干渉でゲームがうまく起動できない時のためにゲームモード があるため安心です。
追加ソフト選択


動画編集や写真編集をしたいのならあわせて購入した方がお得で便利です。
パソコンの初期設定した後のソフトのダウンロード、インストールの手間がはぶけます。
モニター選択


モニターがない、新調したい場合は、お好みのモニターが選択画面にあれば一緒に購入しておくといいでしょう。
ゲーム目的ならゲーミングモニターをおすすめします!
選択完了画面


すべての選択が終わると四角の赤で囲ったようになります。①はパーツ変更した際の内容、②は商品の金額表示、③は出荷目安と最終的な確認画面への移動ボタンとなります。
最終確認画面


先ほどの③のカート内容の確認ボタンを押した後の画面です。赤い右矢印マークを押すと支払い方法やログイン、注文者の個人情報の入力画面へと移ります。
決済選択画面


最終画面です。PCを初めて購入する際アカウント作成必須ではないですが購入後のサポートがスムーズに行えるので登録することをおすすめします。
支払い方法は以下の通りです。
決済方法 | 利用制限・注意点 |
---|---|
クレジットカード 1回払い ・ 分割払い ・ リボ払い が可能 3 / 5 / 6 / 10 / 12 / 15 / 18 / 20 / 24 回 | 高額なパソコン購入でポイントが貯まる。分割払いも可能。利用限度額に注意。 |
コンビニ決済 ・手数料550円(税込) ※)1台につき ・「30万円未満」or 「7機種まで」 | 現金での支払いが可能。セブンイレブン、 ローソン、ファミリーマート。 |
銀行振込 手数料330円 | 前払いが必要。手数料が発生する場合がある。 |
代金引換 代引手数料 1台につき税込2,200円 | 商品到着時に支払い。20万円を超える注文や複数台の注文は利用不可。手数料が発生。 |
ショッピングローン | 18歳以上が対象。審査が必要。高額な商品の分割払いが可能。 |
まとめ
この記事ではゲーミングPC初心者がどれを選んだら良いかモデル数を厳選し計8モデルをご紹介しました。
『NEXTGEAR』シリーズはホワイトカラーモデル、NEXTGEARスターター5点セットモデルとバリエーションが豊富なためモデル数が多いように感じますが、実際は採用されているパーツは厳選されているため少ないです。
予算をなるべく抑えたい、でも最新ゲームをプレイしたいユーザーさん向けのRyzen 5 4500搭載モデル、ミドルクラスのRyzen 7 5700X+GeForce RTX 4060 Ti 、ヘビーゲーマーや高設定でのプレイに対応したRyzen 7 9800X3D+GeForce RTX 4070 Ti SUPERのモデルまで幅広く解説しました。
近年の最新ゲームの要求される推奨環境は年々あがっていますが、PCパーツ自体の性能向上スピードも異常なぐらい早く、10万円台からのゲーミングPCでも設定次第で十分プレイは可能です。
筆者もパソコン初心者の頃は金額や高性能パーツに目を奪われがちでした。
ですが、まずはプレイしたいタイトルと、必須環境、推奨環境を確認することが一番重要ですのでお忘れなく。
では、あなたのゲームライフが豊かになることを一番に願っております。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
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