2022年4月4日に発売されたAMDの『Ryzen 5 4500』。
Zen 2アーキテクチャと旧世代であるもののゲーミングPC入門機、サブ機として、今なお売れ続けているCPUです。
このCPUの最大の特徴はそれなりの性能であるものの価格の安さに重点に置き、少しでもコストを抑えたい方にぴったりのCPUとなっている。
それなりの性能といえど、数あるパソコンショップで今なお売り続けられるにはワケがあるので特徴やゲーミング性能について紹介したいと思います。
マウスコンピューターのコスパブランド「NEXTGEAR」が9月11日よりケースをリニューアル。
フルタワーケースモデルも加わって選択できる幅が広がりました!
『Ryzen 5 4500』の特徴
当時、既に5000シリーズ発売済みだった…
『Ryzen 5 4500』の発売時、最新のRyzen 5000シリーズが発売済みでした。
当然『Ryzen 5 4500』は4000番台であるため旧世代の位置づけ。
発売した当初は大きな疑問と話題になりました。
L2キャッシュ、L3キャッシュが少ない
L2、L3キャッシュとは、CPUの効率を高めて、処理速度を向上させる重要な役割を果たすもの。
L2キャッシュは、主に各コア専用の高速メモリで、頻繁に使用するデータを迅速にアクセスする際に使用される。
L3キャッシュは、複数のコアで共有されるメモリで、コア間のデータ共有を効率化する。
特にゲームで重要となるL3キャッシュは8MBと少ない。
ちなみに競合のintelのCore i5-11400のL3キャッシュは12MBある。
グラフィック機能はない
AMDのCPUには、Radeonグラフィックが内蔵されていますが、『Ryzen 5 4500』には搭載されていません。
そのため、『Ryzen 5 4500』の使用の際は別途でグラフィックカード(GPU)が必須。
コストパフォーマンスが高い
予算を抑えつつ高いコストパフォーマンスを求めるユーザーに最適。
ゲーミングパソコンを初めて購入したい、10万円台前半の予算で幅広く活用できるパソコンが欲しいというユーザーにオススメ。
フルHD設定なら重いゲームも遊べる!
Steam版で重いと有名の下記の3作品
「Cyberpunk 2077」、「Far Cry6」、「Call of Duty: Aodern Warfare Ⅲ」
上記のゲームでも適切なグラフィック設定にすれば快適にプレイ可能です。
また、数年前は『Ryzen 5 4500』は、やたらやめとけという記事が散見しましたがインディーゲーム・軽めのゲームでは十分なパフォーマンスで快適にプレイ可能です。
用途別性能
オフィス作業、Web検索など日常使いにも十分な性能を発揮する。
軽いクリエイティブ作業にも最適。
例えば4K画質にはもちろんパワー不足ですが、軽めの写真編集、動画編集には十分な性能を発揮する。
性能比較
『Ryzen 5 4500』は、intelの13世代、14世代のCore i3シリーズと同等程度で、2022年1月と同時期に発売されたCore 5-12400よりも15%ほど低い。
なお、Zen 3アーキテクチャ採用のRyzen 5 5500はL3キャッシュが16MBあるのでCPUに依存するゲームの処理能力は『Ryzen 5 4500』より上回る結果となっている。
多くのBTOメーカーで採用されているCPU
『Ryzen 5 4500』は、4年ほど前のCPU のですが、BTOメーカーで今でも人気。
パソコン量販店など個人の購入は難しいCPUですが、BTOメーカーでは取り扱いがあります。
また、以前は性能面の不安から敬遠されたCPUですが、円安の影響、ゲーミングパソコンの価格が高騰している昨今『Ryzen 5 4500』を選択、再評価がされている模様。
『Ryzen 5 4500』搭載おすすめのゲーミングPC 3選!
ここからは『Ryzen 5 4500』搭載のゲーミングPCを紹介します。設定次第でまだまだ活用できるコスパ重視のモデルを集めてみましたので参考にしてみてください。
NEXTGEAR JG-A5G5A

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 3050 |
| メモリ | 16GB |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年 |
- 重いゲームはしない
- コスパに優れたPCが欲しい
- インディーゲームがメイン
やっしーBTO PCの最安値PC!
NEXTGEAR JG-A5G60


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年 |
- 最新グラボ搭載PCがほしい
- 重いゲームも設定を大幅に下げても遊べれたらOK
(モンハンワイルズなど) - 軽量RPGが遊びたい
原神 / 崩壊スターレイル / 鳴潮(中設定で快適) - 軽量FPSも遊びたい
Apex Legends /Valorant(中設定で快適)



設定次第で快適に遊べるゲーミングPCの決定版!
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
| グラフィックス | GeForce RTX 5060 |
| メモリ標準容量 | 16GB |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年 |
| モニター | [ 23.8型 FAST IPS方式ゲーミング液晶 ] ( ブラック / 1920×1080 / DisplayPort×1、HDMI×2 / 240Hz ) |
| ヘッドセット | Logicool G431 |
| マウス | Logicool G304 (USB無線 / ブラック / 6ボタン / 光学式) |
| キーボード | Logicool G213r (USB有線 / ブラック / 日本語500G |
- PCゲーム始めたいけど「何揃えたらいいかさっぱり??」という方
- 一式新品一括で揃えたい
- インディーゲームがメイン
- 重いゲームはしない
- 軽量RPG/FPSがメイン



コントローラーは付属しないので別途購入が必要。
カスタマイズ画面で選択可。
まとめ
- 15万円以下で、入門機として、実用性のあるゲーミングパソコンを購入したい人におすすめ。
- Ge ForceGTX5060との組み合わせでフルHD設定、フルHDモニターで遊ぶ人におすすめ。
- 4K動画の編集、写真編集はしないけどゲームはしたい人におすすめ。
- 4K画質や最高画質にこだわらない人におすすめ。
- 円安の影響でゲーミングパソコンが高騰しているため、『Ryzen 5 4500』を選択、再評価されている。
- 2年ほど前のCPUでパソコンショップ量販店での入手は困難ですが、多くのBTOメーカーでは採用、販売されているモデル。
- Ge ForceGTX5060より上の高性能なGPUとの組み合わせる予定がない人におすすめ。



最後までご覧いただきありがとうございました。

