【ゲーミングPC 買うならどこがいい?】保証で選ぶならマウスコンピューター/安さで選ぶならFRONTIERとMDL.makeがおすすめです!

「初めてのゲーミングPC選び、買うならどこがいいのか?、何を基準にすれば良いのか分からない…そんなあなたへ──」

専門用語だらけで少し不安?心配いりません!

例えば、購入後の保証を重視するなら『マウスコンピューター』がおすすめです!

コスパ重視で攻めたいなら『FRONTIER』、『MDL.make』がお得でおすすめ。

この記事では選ぶポイントを解説しPC初心者さんでも迷わない、理想のゲーミングPC選びのお手伝いをさせていただきますので最後までご覧ください。

目次

結論!

購入後の保証を一番に考える方はマウスコンピューターがおすすめ!

マウスコンピューターは標準で3年保証付き、24時間365日対応してもらえるサービスがあり36回まで分割手数料無料な点も考慮すると一番おすすめといえます。

また、個人的感想ですが筆者がこれまでいくつものBTOゲーミングPCを購入した経緯から解説するとサポート体制、ケースデザイン、故障率の低さを考えるとマウスコンピューター一択と言ってもいいです。

下記の表の真意を証明するものはありませんが筆者が18年間で購入したBTO PCの台数をまとめました。

スクロールできます
ショップ名購入台数備考
マウスコンピューター5台直営店の購入含む
フロンティア6台ヤマダ電機店頭購入含む
ドスパラ2台店頭購入のみ

1. ゲーミングPC選びの基本ポイント

BTOとは?

「Build To Order」の略で、カスタマイズ可能なパソコンや周辺機器を注文時に構成を指定し、注文を受けてから製造・組み立てる方式を指します。

もっと簡単にざっくり説明するとPC組み立て業者から組み立て完了品を購入、届けてもらうことです!

「ゲームに必要なPCスペックって?」

steamより引用

PCゲームの大手ソフトサイトsteamから引用したものですが、上記のシステム要件のように最低(必須性能)と推奨(快適動作)スペックの2つが掲載されています。

また、右下あたりに追記事項と記されている「NORMAL」は推奨スペックをクリアしたPCで普通の画質で楽しみたい場合であり、すべての画質設定を最高にして楽しみたい場合は推奨スペックより更に高性能なゲーミングPCが必要ということになります。

ゲーミングPCを選ぶ上で重要なポイントは4つほどしかない

ゲーミングPCは専門用語、パーツが多いように見えますが、実際は主にマザーボード(基板)にCPU、CPUクーラー(冷却装置)、グラボ、メモリ、ストレージ、電源ユニットから伸びる各コネクターで構成されています。

もう少し絞り込むとPCゲームに重要なのはCPU(頭脳)グラボ(GPU)の映像処理を担当するパーツ、メモリの3点です。

この3点の構成内容でBTOメーカーはストレージ、電源を選定してくれています。

自分に合ったPCを見つけるには?

「予算別に考える」

ゲーミングPCを初めて購入する際、価格帯でもパソコン選びの一つの目安になります。

10万円~20万円台ならライトユーザー向けで18万円台でほとんどのゲームをプレイ可能になります。

より高画質、高設定で遊びたい方、本格派ゲーマーなら25万円~35万円以内のゲーミングPCが必要になります。

そして、36万円以上になるとガチゲーマー向けのスペック(性能)で一切の妥協をしたくない人におすすめです。

「プレイするゲームに合わせて選ぶ」

FPS、RPG、シミュレーションゲームなど、どんなジャンルのゲームをプレイしたいかで最適な構成は変わります。具体例を挙げながら解説します。

FPS(ファーストパーソン・シューティング)の場合だと一瞬で勝負が決まるため高フレームレート(120Hz以上)液晶モニター、高性能なCPU、グラボが必要。

RPGの場合だとCPUよりグラボが重要になるケースがほとんどです。広大なフィールドを最高設定の美麗グラフィックで楽しみたい場合はゲーミングPC全体のスペックも要求される。

シミュレーションゲームの場合はグラボよりCPUとメモリが重要になりマルチタスク(並列)処理可能なCore Ultra 9 285K または AMD Ryzen 7 8750Xがおすすめでメモリ容量は32GBがベストです。

各ブランドの特徴

安心の『マウスコンピューター』

保証やサポートが手厚く、初心者でも安心して購入できるのが魅力です。

また、サイト全体がまとまっており見やすいのが特徴。

価格はやや高額になるモデルもありますがスペックをきちんと確認すると他ショップより高品質なパーツを採用しているなどの場合があるため一概に高いとも言えないです。

コスパ重視の『FRONTIER』

安さにこだわりつつも、しっかりとした性能を求める方にはピッタリ。カスタマイズもしやすいのが特徴です。

毎週何かとやっているセール、月替わりでコスパ最強モデルが手に入るセールの2つがあり台数限定で大特価品が目白押しです。

BTOメーカーにこだわりがなく、価格を抑えて少しでも高性能なモデルがほしい!という方におすすめです。

バランスが良い『MDL.make』

価格と性能、デザインのバランスが取れており、初心者から中級者まで幅広くおすすめできます。

2023年に誕生したBTOメーカーですがSNSを駆使した経営戦略で瞬く間に大手BTOメーカーと肩を並べるショップに成長したメーカー。

一部パーツを自社生産しているためBTOショップの中でもダントツに安いのが特徴。

購入前に気をつけること

「サポート体制の確認」

長く使うためには、購入後のサポートがしっかりしているかどうかが重要です。保証内容や修理対応などを確認しておきましょう。

ゲーミングPC初心者さんに筆者が一番おすすめしたいのは「マウスコンピューター」です。

納期がやや遅いモデルもありますが、3年の無料センドバック保証で長く快適に遊びたい場合は特におすすめです。

グラボ、マザーボード、電源など製造ロットによってどうしても寿命が違うケースがあるため不慮な故障に長期対応してくれるBTOメーカーを選択するのは大切です。

また、最新世代パーツゴリゴリてんこ盛り構成だと何かとは意味不明なエラー、故障が付きまとうケースもあり標準保証が1年より3年の方が安心して使えます。

「拡張性をチェック」

後からパーツをアップグレードできるかどうかを事前に調べておくことで、将来のコストを抑えることができます。

例えばマザーボードや電源がにいえます。

メモリを将来的に128GBまで増設したい、グラボをさらに高性能なモデルに変更を視野に入れるのなら電源容量を多くするのも重要ですし最大容量をどれぐらいかも確認が必要です。

マウスコンピューター「GTUNE」より引用

マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC

マウスコンピューターは、日本国内で人気のあるBTO(Build-to-Order)パソコンメーカーで、特に初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。その特徴と魅力を以下にまとめました。

主な特徴

  1. 国内生産と高品質:
    • 国内で設計・製造されており、高い品質管理が魅力。
      (筆者も何度も購入していますが全然壊れないです。)
    • 安心感のある国産ブランドとして信頼されている。
  2. 幅広いラインナップ:
    • 一般向けの「mouse」シリーズ、ゲーマー向けの「G-Tune」、クリエイター向けの「DAIV」、法人向けの「MousePro」など、多様なニーズに応える製品が揃っている。
  3. カスタマイズ性:
    • CPU(一部変更可)、GPUは固定ですが、メモリ、ストレージなどを自由に選択可能で、自分の用途に合ったPCをカスタマイズできる。
  4. サポート体制:
    • 24時間365日の電話、LINEサポートがあり、初心者でも安心して利用できます。
    • 修理対応が迅速で、保証内容も充実しています。

NEXTGEAR JG-A5G60

価格:129,800円(税込)

CPU:AMD Ryzen 5 4500
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
M.2 SSD:1TB
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

原神、マインクラフト、龍が如くシリーズなど高スペックを要求しないゲームにおすすめのエントリー向けモデル。

CPUはお世辞にも良いとは言えないですが、グラフィックはRTX4060搭載、メモリ16GBとコスパ最強モデルともいえる構成内容です。

G TUNE DG-I5G60

価格:199,800円(税込)

CPU:インテル Core i5-14400F
グラフィックス:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
M.2 SSD:1TB
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

マルチタスク(並列処理)が得意なインテル製CPU搭載。

フルHD解像度のPCゲーム以外にも動画編集などクリエイティブ作業もこなすコスパ最強モデル。

ミドルクラスの定番構成でCPU・グラボともにバランスよくライトユーザーさん、ゲーミングPC入門機として最適なモデルです。

また高設定、高画質を望まないのであればこのスペックでも十分遊べるので20万円以下の予算のお考えの方にもおすすめです!

G TUNE DG-A7G70(ホワイトカラーモデル)

価格:372,500円(税込)

CPU:AMD Ryzen 7 7700X
グラフィックス:GeForce RTX 5070
メモリ:32GB
M.2 SSD:1TB
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

この構成は、最新のゲームを高解像度かつ高フレームレートで楽しむのに非常に適しており、レイトレーシングやDLSS 4を活用するゲームでは、圧倒的なパフォーマンスを誇ります。

サイバーパンク2077などの重いゲームでもWQHD解像度、4K解像度でも遊べますし、ジャンル問わず色々なゲームを快適に遊べる。

また、メモリ32GB、最新世代のRTX5070搭載ですので、あらゆるゲームを高画質で中心に遊びたい方にもおすすめといえます。

G TUNE FG-A7A7X

価格:449,900円(税込)

CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
グラフィックス:RADEON RX 9070 XT
メモリ:32GB
M.2 SSD:2TB
ドライブ仕様:DVDスーパーマルチ
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

ゲームに最強のCPUと人気爆発中のRADEON RX 9070 XT搭載モデル。

「GTUNE」の新ケース採用でエアーフローやゴツイ見た目が特徴のケース。

RADEON RX 9070 XTは、NVIDIAのRTX 5070 TiやRTX 4080 SUPERと同等の性能を持ちRTX50シリーズよりコスパがいいことから人気急上昇中のグラボです。

この構成の場合WQHDや4K解像度でのゲームプレイに最適で、特に高画質設定でのプレイを楽しみたいユーザーに向いています。

ただし、AMD Ryzen 7 9800X3Dがゲーム目的全振り仕様ですので、クリエイティブ用途(動画編集や3Dレンダリング)は苦手。

G TUNE FG-A9A7X

価格:549,800円(税込)

CPU:AMD Ryzen 9 9950X3D
グラフィックス:RADEON RX 9070 XT
メモリ:32GB
M.2 SSD:2TB
ドライブ仕様:DVDスーパーマルチ
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

AMD Ryzen 9 9950X3Dは前モデルゲーム最強だったRyzen 7 9800X3Dより基本性能は更にパワーアップし、使い勝手もよくなりアップグレードしたCPUです。

主な違いは前モデルのRyzen 7 9800X3Dはゲーム全振りでクリエイティブ作業雑魚だったんですが、Ryzen 9 9950X3Dはクリエイティブ作業もこなすオールマイティーなモデルへと進化したのが最大のポイントです。

そのため用途を選ばずあらゆる重いタスクを軽々こなすCPUといえます。

下記に簡単ではありますがまとめたので参考にどうぞ。 

スクロールできます
特徴Ryzen 9 9950X3DRyzen 7 9800X3D
コア/スレッド数16コア / 32スレッド8コア / 16スレッド
ベースクロック4.3 GHz4.7 GHz
ブーストクロック最大5.7 GHz最大5.2 GHz
L3キャッシュ128MB96MB
TDP170W120W
用途ゲーム+クリエイティブ用途ゲーム特化

G TUNE FZ-I9G80

価格:599,800円(税込)

CPU:インテル Core Ultra 9-285K
グラフィックス:GeForce RTX 5080
メモリ:32GB
M.2 SSD:2TB
ドライブ仕様:DVDスーパーマルチ
無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート
ショッピングローン:36回まで無料

インテル Core Ultra 9 プロセッサー 285KとNVIDIA GeForce RTX 5080は、最新の技術を搭載したハイエンド構成で、幅広いゲームジャンルにおいて優れた性能を発揮する。

特に、4K解像度やレイトレーシングを活用するゲームでは、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。また、AI処理能力が高いため、ゲーム配信や動画編集などのクリエイティブ用途にも対応可能です。

業務用のクリエイティブ作業をこなす方にも最適であらゆるタスクを軽々こなすモンスターマシン。

FRONTIERのおすすめゲーミングPC

フロンティアは、日本国内で人気のあるBTO(Build-to-Order)パソコンメーカーで、特にコストパフォーマンスの高さと幅広いラインナップが魅力です。以下にその特徴と魅力をまとめました。

主な特徴

  1. コストパフォーマンス:
    • セール頻度が非常に高く、高性能なパーツを使用しながら、価格を抑えたモデルが多い。
    • 初心者から上級者まで、幅広いニーズに対応している。
  2. カスタマイズ性:
    • CPU、GPUは固定が多いがメモリ、ストレージ、CPUグリスなどを自由に選択可能。
    • 自分の用途に合わせたPCを構築できる。
  3. 幅広いラインナップ:
    • ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPCなど、多様なモデルを提供。
    • 初心者向けのエントリーモデルからハイエンドモデルまで揃っている。
    • ケースのラインアップが比較的多く自身のお部屋の雰囲気やスペースにあったケースを選択可能。
  4. サポート体制:
    • 標準保証期間は1年ですが延長オプションや、パソコン設定、設置サービスなど充実している。
  5. 納期の速さ:
    • 注文から納品までのスピードが比較的早い。
      (2週間以上かかるモデルもある)

魅力

  • 手頃な価格で高性能: 他社と比較しても、同じスペックでより安価なモデルが多い。
  • 初心者に優しい: 初めてのBTOパソコン購入者でも、わかりやすい選択肢が用意されている。
  • 信頼性: 長年の実績があり、安定した品質とサポートが期待できる。

FRGKB760/M304

価格:192,800円(税込)

CPU:インテル Core i7-14700F
グラフィック:GeForce RTX 4060
メモリ:32GB
M.2 SSD:1TB
保証:1年センドバック

初めてゲーミングPCを購入する方におすすめナンバー1のモデルです!

20万円以下のゲーミングPCで基本スペックが充実したモデルで数年間は現役で使用可能。

ただし、送料で3,300円別途でかかるので厳密には20万円少しオーバーします。

スペックはCore i7-14700F×RTX4060×メモリ32GB×ストレージ1TBと申し分ない。

大人気の原神など、あらゆるゲーム(新作含む)をフルHD解像度60~100fpsなら快適に遊べてストレスを感じないです。

また、動画編集、3Dレンダリングなどクリエイティブ作業もこなすので遊びもお仕事の両面で使いたい場合にとても良いモデルと言えます。

FRGKB760/M110/NTK

価格:265,800円(税込)

CPU:Core i7-14700F
グラフィック:GeForce RTX 5070
メモリ:16GB
M.2 SSD:1TB
保証:1年センドバック

グラボに最新のRTX5070搭載でフルHD解像度のPCゲームを快適に遊べるモデル。

基本スペックはかなり良いがメモリ16GBと少々物足りないので32GB(+5,500円)へのカスタマイズを推奨。

モンハンワイルズなど重いゲームでも快適に遊べるので入門機、30万円以下でゲーミングPCを手に入れたい方におすすめです!

FRGAMB860M/M317/NTK

価格:339,800円(税込)

CPU:Core Ultra 7-265F
グラフィック:GeForce RTX 5070 Ti
メモリ32GB
M.2 SSD:1TB
保証:1年センドバック

Core Ultra 7-265Fはゲームはもちろんマルチコア性能が特に優れており、クリエイティブな作業(3Dレンダリングや動画編集)やマルチタスクに非常に向いています。

NVIDIA GeForce RTX 5070 Tiは、前世代のRTX 4070 TiAMD Radeon RX 7900 XTに匹敵するスペックを持っており、特にAI処理性能が飛躍的進化しているのが一番のポイント。

DLSS4.0対応をはじめ、4K解像度のゲームの環境で遊びたい方におすすめのアッパーミドルのモデル。

このモデルはゲームとクリエイティブ作業の両立をしたい方に一番おすすめです。

FRONTIERと言えば週替わりセール品を狙う!

FRONTIER公式サイトより引用

画像のモデルはほんの一部ですが、セール品は特にお得なモデルが多く高性能なゲーミングPCが勢ぞろいしています。

セール期間中は価格、パーツ構成などで好みが分かれますが、ゲーム目的でハイスペックを狙うなら「Ryzen 7 9800X3D×Radeon RX 9070 XT 」と「Ryzen 7 9800X3D×GeForce RTX 5070 Ti」がおすすめです。

高性能なゲーム目的全振りCPUと高性能なグラボが搭載されておりコスパ最強モデルといえます。

MDL.makeのおすすめゲーミングPC

MDL.makeは2023年に設立されたBTO(Build-to-Order)パソコンメーカーで、特にゲーミングPCやカスタマイズ性の高いPCを提供することで注目を集めています。その特徴と魅力を以下にまとめました。

主な特徴

  1. コストパフォーマンスの高さ:
    • 一部自社製品を使用することで他社と比較して、同じスペックのPCを10~20%ほど安く購入できることが多いです。
    • すべてのモデルにWindows11 Proが搭載されおり、極秘データなど外部流出防止機能がるのでビジネスでも使えるエディションです。
  1. カスタマイズ性:
    • CPU、GPUは固定だが、メモリ、ストレージ、自由に選択可能。
      (ただし、標準構成はメモリ16GB、ストレージ500GBなので追加料金がかさむ傾向あり)
    • 将来的なアップグレードを考慮した設計が魅力です。
  2. 幅広いラインナップ:
    • エントリーモデルからハイエンドモデルまで、用途に応じた選択肢が豊富。
    • ゲーミングPCだけでなく、クリエイター向けやビジネス向けモデルも提供。
  3. オンライン販売特化:
    • 鹿児島県に実店舗をオープンしましたが、オンライン販売に特化しているため、公式サイトやLINEでのサポートが充実している。
      (今後、東京にも店舗拡大予定があるようです)
  4. 保証とサポート:
    • 1年間のセンドバック保証や延長保証プランをあり。
    • LINEを通じた迅速なサポート対応が特徴。

魅力

  • 価格と品質のバランス: 高性能なPCをリーズナブルな価格で手に入れることができる点が、多くのユーザーに支持されています。
  • デザイン性: オリジナルのPCケースやLED装飾オプションがあり、見た目にもこだわりたい方に最適。
  • 初心者にも優しい: 購入前にLINEで相談できるため、PC初心者でも安心して選べます。
MDL/make公式サイトより引用

2023年設立以来たくさんのフォロワー、出荷台数を誇るとてつもないBTOメーカーです。

MDT46T57

価格:177,800円(税込)
セール特価品

CPU:AMD Ryzen7 5700X
グラフィック:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
M.2 SSD:500GB
保証:1年センドバック保証

このスペックで18万円を切るコスパ最強ゲーミンングPC。

2面ガラスが標準で好みが分かれるケースだが基本性能は文句なし。

「AMD Ryzen7 5700X×RTX 4060 Ti」は2024年に非常に人気だった組み合わせです。

2025年の今でも十分遊べるスペックであることも間違いなく、はじめてゲーミングPCを購入する方や入門機におすすめです。

NEO5757

価格:220,800円(税込)

CPU:AMD Ryzen7 5700X
グラフィック:GeForce RTX 5070
メモリ:16GB
M.2 SSD:500GB
保証:1年センドバック保証

CPUの世代は古いがまだまだ現役で戦えるスペックを持ちグラボに最新のRTX5070搭載しておりかなりコスパが高いモデルです。

RTX5070は前世代のRTX4070Tiより高性能でDLSS4.0に対応しているので今後発売される最新ゲームに向けて購入検討されている方に最適です。

ただし、ストレージ500GBと容量が少ないので1TB(+7,000円)にカスタマイズをおすすめします。

最新のゲームやモンハンワイルズ、ライズオブレーニンなど動作環境が高いゲームでもフルHD解像度、高設定で遊べる。

NEO57147

価格:257,800円(税込)

CPU:インテル Core i7-14700KF
グラフィック:GeForce RTX 5070
メモリ:16GB
M.2 SSD:500GB
保証:1年センドバック保証

インテル Core iシリーズ最後の14世代搭載モデル。

マルチタスク処理にすぐれておりゲームやクリエイティブ作業どちらにも快適に使えるオールマイティーなゲーミングPC。

26万円台で最新ゲームも最高設定、高設定、4Kにも対応できるのでコスパ最強と言える。

また、インテル13世代、14世代のCPUの問題は完全に解決、収束しているので問題なく購入可能。

NEO57T98

価格:418,800円(税込)

CPU:AMD Ryzen7 9800X3D
グラフィック:GeForce RTX 5070 Ti
メモリ:16GB
M.2 SSD:500GB
保証:1年センドバック保証

最高設定、ウルトラ設定、4K解像度などあらゆる設定に対応できるハイエンドゲーミングPC。

ゲーム専用設計の「Ryzen7 9800X3D」×最新グラボの「RTX 5070 Ti」で最新ゲームの4K解像度、100fps以上を狙えるスペックを持つ。

ただし、このスペックでメモリ16GB、ストレージ500GBですのでカスタマイズでアップグレード推奨です。

メモリ32GB(+12,000円)、ストレージ1TB(+7,000円)の計19,000円追加をおすすめです!

まとめ

この記事では「ゲーミングPC どこがいいの?」を中心にお話しました。

正直、自身の持論やゲーミングPC購入経験を踏まえての部分が多いですが、ゲーミングPCは高額です。

精密機器は生ものと同じで、同じように製造していてもロットや過程によってパーツ寿命は異なります。

そのため、購入してすぐ故障に見舞われるのも嫌ですし、1年過ぎてすぐ故障するのもパーツ次第で高額な修理費が発生するので、そういったことを含め標準保証3年「マウスコンピューター」のゲーミングPCを一番におすすめしています。

コスパを一番に考える方にはフロンティアとMDL.makeがおすすめ!

10万円台~でもフルHD解像度でのゲームを快適に遊べるモデルが多数あり他BTOメーカーと比べても群を抜いて安いです。

では、あなたのゲーミングライフが豊かになることを一番に考えます。

やっしー

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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