Rise of the Ronin(ライズオブローニン)は2024年にPlayStation5で発売した作品。
幕末時代を舞台としたオープンワールドアクションRPGで数々の殿堂入り受賞した待望のSteam︎版が発売されました!
Rise of the Roninの必須/推奨スペックをもとにおすすめのゲーミングPCを解説。
また、PC版の限定要素などを解説するのでゲーミングPCを購入予定の方に少しでも参考になれば幸いです。
「Rise of the Ronin」steam版は6月24日まで20%オフの6,140円です。
モデル名 | ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル) イチオシ! | ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() G TUNE H6-I9G7TBK-C |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Core Ultra 9 275HX |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060 | RX 9070 XT | RTX 5080 | 5070 Ti Laptop GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
SSD | 1TB (NVMe) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 2TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
保証 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 |
価格 | 129,800円 | 174,900円 | 299,700円 | 509,800円~ 2025/06/25 10:59まで | 399,800円 |
特徴 | 予算を抑えて遊びたい人向け | コスパ最強の新世代グラボ搭載モデル | ゲーム最強とコスパ最強を両立したモデル | あらゆるゲームを高画質 4Kで遊べる | ゲーミングノート最強スペック |
ライズオブローニン(steam版)の概要
製品情報
発売日:2025年3月11日(steam版)
「steam版 通常版:7,678円(税込)」
開発元:Team NINJA
販売元:コーエーテクモ
ジャンル:オープンワールドアクション
PS5版:2024年3月22日発売済
D指定版:こちら>>>
Z指定版:こちら>>>
steam版 早期購入特典概要
『Rise of the Ronin』公式ページより引用
- ①4つの「流派」への早期アクセス権
・刀の流派「隼流」(はやぶさりゅう)
・薙刀の流派「隼流」(はやぶさりゅう)
・刀の流派「仁王流」(におうりゅう)
・刀の流派「愛洲陰流」(あいすかげりゅう) - ②武器「伊賀忍の刀」への早期アクセス
- ③防具「伊賀忍の鎧セット」(4点セット)への早期アクセス
ライズオブレーニンのトレーラー及び解説
『Rise of the Ronin』は、日本の19世紀、幕末時代を舞台にしたオープンワールドアクションRPGです。
プレイヤーは名もなき浪人として物語を進め、坂本龍馬や新選組の近藤勇など、歴史上の人物たちと関わりながら、自身の立場と生き方を選択していきます。
プレイヤーの選択によって物語が大きく変化するマルチエンディングシステムを採用。
『Rise of the Ronin』は”Team NINJA”が手がけており重厚なストーリー、派手な攻撃アクション、多彩な武器が魅力です!

『Rise of the Ronin』のPS5版[Z指定]をプレイ済み!
Team NINJAが手がけたXBOX版「NINJA GAIDEN」は当時ど肝を抜かれるほど圧巻の美麗グラフィックと爽快アクションで、めちゃくちゃハマりました!
他にもTeam NINJA開発ソフトはストーリー、アクション要素が秀逸で没頭できる作品ばかりです。
過去作品全シリーズも面白いので興味ある方はプレイしてみてください!
ただし、仁王(におう)シリーズはタヒゲーで根気が必要です!
幕末のオープンワールドを散策できる
幕末の和と洋が混在する「江戸」、「横浜」、「京都」で、桜が舞う春の景色、秋の紅葉など、四季の街並みが楽しめます。
フォトモードもあるためゲーム内で四季折々の絶景を撮りまわるのも面白いですね!


「鉤縄」を使って屋根の上にのぼったり、滑空装置「阿鼻機流(アビキル)」で空中の移動も可能。
通常移動よりショートカットもでき空からの景色もいいものです!


多彩な武器、流派を自由に設定可能
映像はPS5版です。
デフォルトの刀以外に「槍」、「大太刀」など様々な接近武器に加え、武器ごとに複数の「流派」を設定できる。
西洋の武器である短銃や、鉤縄(かぎなわ)、背後から忍び寄り攻撃するステルスアクション、滑空からの立体アクションなどが魅力です。
また、敵が使用する武器の種類や自身のプレイスタイルに応じて、自由に組み合わせることで多彩な戦術アクションが可能です。
キャラクリエイトが可能
Team NINJAが手がける作品で初のキャラクリエイト機能です。
『Rise of the Ronin』では、プレイヤーが主人公の外見、性別、声、髪型などを様々な箇所を自由にカスタマイズでき、より個性的なキャラクターを作成してゲームを楽しむことができます。
※デフォルト設定(一切カスタマイズなし)でのゲームプレイも可能です。


ライズオブローニン(Steam版)の限定要素
機能 | 説明 |
---|---|
8K解像度対応 | 超高解像度でのプレイが可能 |
DirectX12 Ultimate対応 | 最新のグラフィック技術に対応 |
ウルトラワイドモニター対応 | ウルトラおワイドおよびスーパーウルトラワイドモニターでのプレイが可能 |
120fps対応 | 高フレームレートでの滑らかなゲームプレイが可能 |
レイトレーシング対応 | リアルな光と影の表現が可能 |
3Dオーディオ対応 | 臨場感あふれる音響体験が可能 |
キーボード、 マウス操作カスタマイズ対応 | キーボードとマウスの操作を自由にカスタマイズ可能 |
AMD Fidelity FX SuperResolution対応 | 高解像度でのプレイをサポート |
NVIDIA DLSS, Reflex対応 | NVIDIAの最新技術に対応 |



下記のようなモニターを「ウルトラワイドモニター」といいます!
(タップするとAmazonにとびます)


ライズオブローニンの動作環境
必須/推奨スペック
項目 | システム要件:最低 | システム要件:推奨 |
---|---|---|
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit | |
プロセッサー | Intel Core i5-10400以上 AMD Ryzen 5 1600以上 | Intel Core i5-10600K以上 AMD Ryzen 5 5600X以上 |
メモリ | 16GB RAM | |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 6GB)以上 AMD Radeon RX 5500 XT (VRAM 8GB)以上 | NVIDIA GeForce RTX 2080 Super (VRAM 8GB)以上 AMD Radeon RX 6700XT (VRAM 12GB)以上 |
ストレージ | 180GB利用可能 | |
サウンド | 48000Hz、16bit、ステレオ | |
DirectX | Version 12 | |
追記事項 | SSD必須。SSDのパフォーマンスが不足している場合、ゲームプレイに影響が発生することがあります。 メモリ構成はマルチチャンネル推奨。 グラフィック「最軽量」設定で1080p 30fpsのゲームプレイが可能です(アップスケール使用)。 フレーム生成によるFPSの引き上げを利用できます。Windows® 11 をご使用の場合、Windows® 11 のシステム要件に準じます。 | SSD必須、NVMe接続 SSD推奨。 メモリ構成はマルチチャンネル推奨。 グラフィック「標準」設定で1080p 60fpsのゲームプレイが可能です(アップスケール使用)。 フレーム生成によるFPSの引き上げを利用できます。Windows® 11 をご使用の場合、Windows® 11 のシステム要件に準じます。 |
PC版のライズオブローニンは、「RTX 2080 Supe」、「Radeon RX 6700XT」とグラボの推奨スペックが高めです。



現行モデルで快適に楽しむには最低でもRTX4060Ti以上が望ましいです。
ライズオブローニン(Steam版)推奨スペック
要求スペック | 詳細 |
---|---|
OS | Windows 10/11 64bit |
CPU | Intel Core i7-14700F 以上/ AMD Ryzen 7 5700X 以上 |
GPU | RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16 GB RAM |
ストレージ | 180 GB の空き容量 |
上記スペックですと、解像度設定でフルHD (1920×1080) – 最高画質で楽しめます。
そのためライズオブローニンを高画質設定で遊ぶ場合は最新の「RTX5070Ti」を選択すると間違いないと言えます。



さらに上の4K-120FPSで遊びたい人は高額ですが、最新グラボRTX5080搭載モデルがおすすめです!
ライズオブレーニン推奨おすすめのゲーミングPC
ここからは『ライズオブローニン』steam版が快適に遊べるモデル、必須スペック以上のモデルを紹介します。
主にマウスコンピューターのゲーミングPCですがどのモデルもコスパに優れ、3年保証と送料無料が良い点です。
もっと詳しく知りたい方は下記の関連記事もどうぞ。




モデル名 | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル) イチオシ! | ![]() ![]() G TUNE FG-A7G80 | ![]() ![]() G TUNE H6-I9G7TBK-C |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Core Ultra 9 275HX |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060 | RX 9070 XT | RTX 5080 | 5070 Ti Laptop GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
SSD | 1TB (NVMe) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 2TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
保証 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 |
価格 | 129,800円 | 174,900円 | 299,700円 | 509,800円~ 2025/06/25 10:59まで | 399,800円 |
特徴 | 予算を抑えて遊びたい人向け | コスパ最強の新世代グラボ搭載モデル | ゲーム最強とコスパ最強を両立したモデル | あらゆるゲームを高画質 4Kで遊べる | ゲーミングノート最強スペック |
NEXTGEAR JG-A5G60


CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2) |
ストレージ | 1TB |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
価格 | 129,800円 |
・『ライズオブローニン』steam必須スペックを超えるため快適。
・グラボに新世代のRTX5060を搭載。
・約13万円で幅広いゲームを楽しめる。
・高設定を望まないが手頃な価格で幅広いゲームを楽しみたい。
・初期費用を抑えたい。
「NEXTGEAR JG-A5G60」は『ライズオブローニン』steamを遊ぶのに十分な性能を持ちながら約13万円とゲーミングPCとしては安い。
RTX5060はDLSS4.0対応していますし、旧世代のRTX4060搭載モデルと同じ価格なので「NEXTGEAR JG-A5G60」はコスパも高いと言えます。
NEXTGEAR JG-A7G60


CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2) |
ストレージ | 1TB |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
価格 | 174,900円 |
・『ライズオブローニン』steamを快適に遊べる。
・グラボにRTX5060で最新GPU搭載。
・水冷CPUクーラー標準搭載でよく冷える。
・20万円以下で高性能なPCがほしい。
・フルHD解像度で高設定で遊びたい。
・なるべく省電力のゲーミングPCが欲しい。
「NEXTGEAR JG-A7G60」はCPUとGPUの性能バランスが良く『ライズオブローニン』steamを高設定で遊べて重いゲームで有名なサイバーパンク2077なども快適に遊べるモデルです。
Ryzen 7 5700X×RTX5060は主にフルHD解像度のゲームに最適で、動画編集などのクリエイティブ作業にも対応できる性能を持つので両方を1台で済ませたい人におすすめです。
NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル)


CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックス | AMD RADEON RX 9070 XT |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 ) |
ストレージ | 1TB |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
価格 | 299,700円 |
・1世代前だがゲーム最強のCPU搭載でどんなゲームもサクサク動く。
・コスパと性能に優れたRX 9070 XTを積んでいる。
・ファン数が多くRGB標準搭載でお部屋にも馴染む白モデル。
・ハイエンドゲーミングPCを求めている。
・白いゲーミングPCが欲しい。
・4K解像度で遊びたい。
(4Kモニター必須)
NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル)は『ライズオブローニン』steamを高解像度・高画質設定でプレイしたい人におすすめのハイエンドゲーミンングPCで当ブログのイチオシモデルとなります。
Ryzen 7 7800X3D×RADEON RX 9070 XTの組み合わせのため予算を許す限り、メモリ32GBにカスタマイズすることをおすすめします。(CPU・GPUの性能を最大限引き出せます)
G TUNE FG-A7G80


CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5080 |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2) |
ストレージ | 2TB M.2 SSD (NVMe Gen4×4) |
ドライブ仕様 | DVDスーパーマルチドライブ |
無線 | Wi-Fi / Bluetooth 5内蔵 |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
価格 | 509,800円~ 2025/06/25 10:59まで |
・ゲーム最強CPU搭載でどんなゲームもサクサク動く。
・4K解像度・高設定・高画質と高水準の環境が整う。
・大型水冷クーラーで長時間プレイでも安定した冷却性能を持つ。
・4K解像度でも高フレームレートを維持したい。
・性能に一切の妥協をしたくない。
・長期間現役で使えるゲーミングPCが欲しい。
「G TUNE FG-A7G80」は『ライズオブローニン』steamを4Kの最高設定で遊べるハイエンドゲーミングPCです。
50万円越えと購入するのに勇気が必要な金額ですが、Ryzen 7 9800X3D×RTX 5080×メモリ32GBと最高設定で遊べる他、実況・配信なども視野に入れている人におすすめです。
G TUNE H6-I9G7TBK-C


CPU | インテル Core Ultra 9 プロセッサー 275HX |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2) |
ストレージ | 1TB |
パネル | 16型 液晶パネル (ノングレア / 300Hz対応 / sRGB比100%) |
無線 | Wi-Fi 7 (最大5.7Gbps) / Bluetooth 5内蔵 |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
価格 | 399,800円 |
・ゲーミングノートPC最強性能を誇る。
・高画質設定でも余裕の性能を発揮する。
・300Hz対応ディスプレイでリアルな映像が楽しめる。
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は『ライズオブローニン』steamを家じゅうどこでも最高設定・高画質で遊べるハイエンドゲーミングノートPCです。
Core Ultra 9 275HXは、24コア / 24スレッド(8つのPコアと16のEコア)を備えており、AI処理向けのNPUも内蔵しているのでAIを活用した作業や動画編集などの用途に強みがあります。
RTX 5070 Ti Laptop GPUは、今までのノートPC向けGPUとは比べ物にならないほどの高スペックでゲーム+動画編集・3DCGといったクリエイティブ作業も外出先で行いたい人におすすめです。
よくある質問コーナー
- ライズオブローニンはゲームパッドの使用は可能ですか?
-
はい、PC版はゲームパッドに対応しています。
XboxコントローラーやPlayStation4及びPS5コントローラーなどが使用可能です。
※)ネット通販のPS4コントローラー純正品(新品)は転売ヤーに侵食されており高額です。最寄りのゲオ店舗等での購入をおすすめします。個人的意見で言うとXboxコントローラーが一番使いやすくPCとの相性も良くおすすめです! - MDL.makeって大人気だけど、できたばかりのメーカーでちょっと不安。
-
安心して購入できるBTOメーカーですし法人化されているので大丈夫です。
購入前相談など公式LINEで可能ですし返信も速く、とても親切に対応してくれます。 - ゲーミングノートPCでも「ライズオブローニン」はプレイできますか?
-
画質設定を落とせば可能です。
しかし画質を下げてのプレイだとPC版の良さがなくなります。
是非ともデスクトップPCで遊んでほしいです! - ショッピングローンを視野に入れてPCを購入したいです。
-
その場合はマウスコンピューターがおすすめです!
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まとめ
この記事では、ライズオブローニン推奨スペックとおすすめゲーミングPCの紹介、PC版の限定要素の解説でした。
ライズオブローニンPC版とあって推奨スペックはかなり高めです。
最高設定4K高画質を狙うとなると、30万円以上の高額なゲーミングPCが必要になります。
高性能ゲーミングPCが欲しい方、美麗グラフィックで遊びたい方におすすめのマウスコンピューターのショッピングローン(36回まで金利手数料無料)の活用も視野にご検討してみてください。
では、あなたのゲーミングライフが豊かになることを願っています!



最後までお読みいただき誠にありがとうございました。