『餓狼伝説 CotW』steam版の推奨スペックとおすすめゲーミングPC紹介

アイキャッチ画像はSNK CORPORATIONより引用させていただいております。

PRを含みます

2025年4月24日発売予定の格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』がsteamをはじめ各プラットフォームで同時発売します!

1990年代の格ゲーブームをけん引してきたSNKの格ゲー新作発売は実に26年の時を経ており様々な進化を遂げ再始動!

筆者も1990年代の人間で当時小学生ながら格ゲーブームに乗っかりテリー・ボガード、ロック・ハワードを操作して楽しんだものです。

特にロック・ハワードの攻撃した後、勝利後にポーズとともに出るエフェクトがカッコいいです!

SNKの格ゲーはカプコンの格闘ゲーム代表作ストリートファイターと比較しても独特で違う楽しさがあります!

話は戻し、この記事では『餓狼伝説 City of the Wolves』の概要、購入特典、steam版の動作スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介しますので興味ある方は最後までご覧ください。

目次

餓狼伝説 City of the Wolves』の概要

餓狼伝説 City of the Wolves』のプラットフォーム一覧と特典

開発元:SNK CORPORATION
販売元:SNK CORPORATION

対応プラットフォーム:
PlayStation4 / PlayStation5(アマゾン)
PlayStation4 / PlayStation5(楽天)
Xbox Series X|S / Steam / Epic Gamesストア

PS4版 餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION ピンズセット版
【Amazon.co.jp限定】

・PS5版 餓狼伝説 City of the Wolves SPECIAL EDITION ピンズセット版
【Amazon.co.jp限定】

※PS4及びPS5版SPECIAL EDITION ピンズセット版 には【永久同梱特典】DLC〈シーズンパス1 & DLCコスチューム「餓狼伝説2 テリー」〉が同梱 されています。


シーズンパス1内容:
・DLCキャラクター「アンディ・ボガード」(2025年夏配信予定)
・DLCキャラクター「ケン」(2025年夏配信予定)
・DLCキャラクター「ジョー・東」(2025年秋配信予定)
・DLCキャラクター「春麗」(2025年冬配信予定)
・DLCキャラクター「Mr.ビッグ」(2026年初頭予定)

ストーリー

『餓狼伝説 City of the Wolves』は、サウスタウンを舞台に物語が進みます。

ギース・ハワードの遺産を巡り、様々なキャラクターたちの宿命が交錯するドラマが描かれる。

家族、師匠、宿敵、友人など、それぞれのキャラクターが秘めた想いを胸に戦いに挑み、これまでの謎が解き明かされていくストーリーとなっています。

RPGモードとして、「EOST(EPISODES OF SOUTH TOWN)」搭載!

サウスタウンを舞台に、一人プレイで各キャラの様々な条件をクリアしながら経験値などを獲得していく。

レベルアップやスキル装備を強化することでキャラを育成し、各地のボスを倒しながらサウスタウン制覇を目指しましょう!

※「EOST」をプレイするには、ネット接続しアップデートをする必要があります。

オンラインモード実装

PS4、PS5、steamなど各プラットフォームの枠を超えて対戦することができます。

「RANKED MATCH」、「CASUAL MATCH」、「ROOM MATCH」など多数の対戦メニューが実装されており格ゲーの楽しさをより一層楽しめます。

カラーエディット機能搭載

キャラの衣装や装備の色彩などをカスタマイズが可能。

さらに「EOST」などで、新しい装備カラーなどを手に入れることができます。

SNK CORPORATIONより引用

『餓狼伝説』シリーズの楽曲を思う存分楽しめる!

『餓狼伝説』シリーズの楽曲を楽しむことができる「JUKEBOX」モードを搭載!

『餓狼伝説』シリーズとサウスタウンを舞台にした格闘ゲーム『龍虎の拳』シリーズの人気楽曲を収録しており、ファンの間で思い出を語れること間違いなし!

また、自分好みのプレイリスト作成、各モードのBGMをカスタマイズ可能です!

『餓狼伝説 City of the Wolves』の戦闘システム

シリーズの伝統を受け継ぎつつ、新たな要素を加えたものとなっています。

特に注目すべきは「REVシステム」で、これによりバトルの戦略性とダイナミズムが大幅に向上しています。

REVシステムの特徴:

  • REVゲージ: 特殊攻撃を繰り出すためのゲージで、限界を超えるまで使用可能。
  • REVアーツ: 強力な攻撃技で、戦闘の流れを変える可能性を秘めています。
  • REVアクセル: 素早い動きで相手を翻弄する技。
  • REVブロウ: 特定のゾーンで使用可能な強力な一撃。
SNK CORPORATIONより引用

また、従来の「ジャストディフェンス」や「ガードキャンセル」などの防御システムも進化しており、プレイヤーのスキルが試される場面が増えています。

プレイアブルキャラクター

プレイアブルキャラクターは世界的有名な方々が登場します。

4/5時点までに発表されている人物は世界的有名サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏と世界的人気DJサルヴァトーレ・ガナッチ氏です。

ストーリーはもちろん、必殺技、攻撃エフェクトも独特で楽しみ方が無限大ですね!

SNK OFFCICALより引用
SNK OFFICIALより引用

餓狼伝説 City of the Wolves』の必須 / 推奨スペック

必須スペック

スクロールできます
項目推奨スペック
OSWindows 10
プロセッサーIntel Core i5-7500 / AMD Ryzen 3 1200
メモリー8 GB RAM
グラフィックGTX1060 (VRAM 6GB) / Radeon RX 580 (VRAM 4GB)
DirectXVersion 12
ストレージ60 GB の空き容量

推奨スペック

スクロールできます
項目推奨スペック
OSWindows 10
プロセッサーIntel Core i7 8700 / AMD Ryzen 5 3600
メモリー16 GB RAM
グラフィックRTX2070 / Radeon RX 5700XT
DirectXVersion 12
ストレージ60 GB の空き容量

推奨スペックは比較的高くグラボなしPCでは遊ぶことはできません。

ですが、フルHD解像度ですと20万円以上の高額なゲーミングPCでなくても十分に楽しめます。

補足ですが、格ゲーのためXBOXコントローラーなどのゲームパッドは必須ですので、steam版で遊びたい場合は用意しておくことをおすすめします。

餓狼伝説 City of the Wolves』のおすすめゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A7G60

価格:164,800円(税込)

・OS:Windows 11 Home
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU : Ge ForceRTX 4060
・メモリ:16GB (8GB×2)
・M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
・保証期間:3年間センドバック修理保証

マウスコンピューターのコスパ最強ブランド「NEXTGEAR」のゲーミングPC。

3年間センドバック修理保証&24時間×365日電話サポートと手厚いサポートが魅力の日本のBTO PCメーカーです。

このモデルは数か月間にわたり在庫切れが続いておりましたが満を持して復活しました!

構成内容も『餓狼伝説 City of the Wolves』推奨スペックを十分クリアしているモデル。

また、AMD Ryzen 7 5700X×NVIDIA GeForce RTX 4060は最新ゲームはもちろん幅広いタイトルで快適に動作するゲーミングPCです。

2024年にとてつもなく人気になった構成で、2025年の今でも根強い人気を誇りフルHD解像度で遊ぶ定番スペック。

送料込み、3年補償の充実した内容のゲーミングPCが16万円台で手に入るのはマウスコンピューターだからできることでしょう。(他社ブランドでNEXTGEAR JG-A7G60の構成内容に近づけると17万円越えが一般的です)

また、このモデルはゲーミングPCを初めて購入される方に一番のおすすめモデルです。

構成内容としては世代がやや古いですが、今話題のモンハンワイルズはもちろん、今後の新作タイトルにも対応できるコスパ最強の筆者激推しモデルです。

G TUNE DG-I7A7X(ホワイトカラーモデル)

価格:234,800円(税込)

・OS:Windows 11 Home
・CPU:インテル Core i7-13700F
・GPU:AMD Radeon RX 7700 XT
・メモリ:16GB (8GB×2)
・M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
・無線:Wi-Fi 6E+ Bluetooth 5内蔵
・保証期間:3年間センドバック修理保証

強化ガラスサイドパネル、LED背面ファンを標準搭載した白を基調としたモデルです。

餓狼伝説 City of the Wolves』推奨スペック以上の性能を持つゲーミングPCで余裕を持ってプレイできる。

またフルHD解像度設定の現在発売中のゲーム、今後発売されるゲームにも幅広く活用できる性能です。

構成内容はCore i7-13700F×Radeon RX 7700 XTとなっておりメモリ16GBとゲーミングPCとしては標準であるものの、無線Wi-Fi 6EとBluetooth 5が内蔵しているので家中電源コンセントとWi-Fiが届く範囲なら好きな場所に設置可能。

Core i7-13700Fは2世代前のCPUですが、まだまだ現役で通用しゲームをはじめ、動画編集などのクリエイティブ作業もこなす万能型CPUです。

Radeon RX 7700 XTはNVIDIAのグラフィックカードでいうとRTX 4060 Tiと同じミドルレンジ帯に位置するGPUです。

特に1440pのゲームプレイにおいて、タイトルによってはRTX 4060 Tiよりもやや優れたパフォーマンスを発揮する。

数か月前まではRadeonと聞くと敬遠されがちなグラボでしたが、Radeon RX9070 / 9070XTの登場によりRadeon人気と認識が変わり始めて徐々に受け入れやすい状況になってきています。

また、モンハンワイルズがGe ForceよりRadeonの方がよいベンチマークが出ており、コスパも良いことから、より一層人気への拍車がかかっています。

G TUNE P5-I7G60WT-B

価格:199,800円(税込)

・OS:Windows 11 Home
・CPU:インテル Core i7-13620H
・GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
・メモリ:16GB (8GB×2)
・M.2 SSD:500GB (NVMe Gen4×4)
・パネル:15.6型(ノングレア・144Hz)
・無線:Wi-Fi 6E+ Bluetooth 5内蔵
・重量:約2.11kg
・保証期間:3年間センドバック修理保証

餓狼伝説 City of the Wolves』推奨スペックをクリアしたGTUNEのゲーミングノートPCです。

デスクトップPCと比べるとややコスパが悪く見えがちですが、基本スペックが高く、重量も約2㎏と2ℓの天然水とほぼ同じです。

高性能なPCをどこにでも持ち運びたい方や家じゅうどこでもゲーム、クリエイティブ作業がしたい方におすすめのモデルと言えます。

インテルCore i7-13620HはデスクトップPCでいうところCore i5-12400やCore i5-13400に近い性能をもっており比較的高性能です。

ゲームはもちろん、動画編集などもこなせるため外出先で作業したい方には重宝するスペックです。

グラフィックのRTX 4060 Laptop GPUはデスクトップPC向けのRTX4060とほぼ同等の性能を持ちます。

ゲーム目的が主な場合において、CPUよりGPUが重要な点を考慮するとG TUNE P5-I7G60WT-BゲーミングノートPCの選択も十分実用的といえます。

やっしー

実のところ筆者もデスクトップPCよりノートPC派です!

デスクトップPCでないと動作が難しい場合を除き、ノートPCで作業することが多いです。

餓狼伝説 City of the Wolves』のネット対戦にも強いゲーミングPC紹介

ネット対戦にはPCに負荷がかかりやすく推奨スペック以上のゲーミングPCを用意するとよいでしょう。

また、高スペックを要するゲームを4Kなどの高設定にも対応できるゲーミングPCの購入を見据えている方に1台だけ紹介します。

G TUNE FG-A7G80

価格:569,800円(税込)

・OS:Windows 11 Home
・CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
・GPU:NVIDIA GeForce RTX 5080
・メモリ:32GB (16GB×2)
・M.2 SSD:2TB (NVMe Gen4×4)
・ドライブ仕様:DVDスーパーマルチ
・無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 5内蔵
・保証期間:3年間センドバック修理保証
・分割払い↓
36回まで金利手数料をマウスコンピューターが負担

マウスコンピューターの「GTUNE」がリブランドされ新ケース採用モデル。

ゲーム目的最強と名高いAMD Ryzen 7 9800X3D搭載しており、メモリ32GB、NVIDIA GeForce RTX 5080搭載しているので現行出ているゲーム、今後出る最新ゲームにも4K高画質で楽しめるモデルです。

価格が569,800円(税込)送料込とかなり高額ですが、マウスコンピューターが36回まで分割手数料を負担してくれるサービスがあります。

詳しくは下記の公式サイトで詳しく見るのリンクでご確認できます。

まとめ

『餓狼伝説City of the Wolves』は26年ぶりの新作タイトルで様々な進化を遂げ帰ってきました!

推奨スペックは高く高性能なゲーミングPCはひつようですが、シングルプレイのフルHD解像度でしたら20万円以下でもじゅうぶん楽しめます。

『餓狼伝説City of the Wolves』はもちろん、今後の新作ゲームを購入予定のある方はこれを機にゲーミングPCの購入検討してみてはいかがでしょうか?

あなたのゲームライフが豊かになることを一番に考えています!

やっしー

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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