「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」がPC(steam)にも登場します!
本作は「惑星ブルーガーデン」を舞台にお馴染みのキャラがバトルに参加するなど原作ファンにはたまらないですね!(筆者も真島ヒロ氏ファンです)
スペック面の結論から言うとエントリークラスのPCでも動作するので求められる性能はそれほど高くありません。
体験版ですが筆者愛用のゲーミングノート(RTX3050Laptop)でも動かしてみましたが最高設定にしても問題なくプレイできました。
これを機にゲーミングPCを購入する方に少しでもお手伝いできればと思います。
また折角ゲーミングPCを購入するのでしたらフルHD解像度で様々なゲームがプレイできるミドルクラス(約16万円)がおすすめです。
「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」システム要件
必須スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Core i5-4460 Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8 GB |
GPU | GeForce GTX 1060 Radeon RX 580 |
DirectX | Version 11 |
ストレージ | 25 GB の空き容量 |
このスペックはフルHD解像度低~中設定30fpsと推測されます。
CPUに求められる性能は低いですがGPUはそこそこの性能が必要です。
ただし今のグラボ性能基準で言うとエントリークラスのため新規にゲーミングPCを購入する方にとっては敷居は低いと言えます。
推奨スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Core i7-8700 Ryzen 5 1600 |
メモリ | 12 GB |
GPU | GeForce GTX 1660 Radeon RX 5700 |
DirectX | Version 11 |
ストレージ | 25 GB の空き容量 |
推奨スペックはフルHD解像度高設定60fps相当が遊べる性能になります。
もし中古で購入したい場合でも約6~8万円で購入可能です。
ただし当時のOSはWindows10が多く2025年10月をもってサポート終了するのでWindows11にアップグレードされたPCの購入をおすすめします。
補足として上記のCPUはCore iシリーズ8世代のためWindows11にアップグレードはできますので参考にしてください。
また、新品のゲーミングPCを購入検討されている方は Ryzen 7 5700X×RTX 5060以上のモデルがおすすめです。
このモデルだと「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」はもちろん幅広いゲームをフルHD中~高設定60fpsをこなせます。
「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」体験版を遊んでみた!
当ブログでは体験版(デモ)があれば必ずと言っていいほど「RTX 3050 Laptop GPU」搭載ゲーミングノートPCで動かしています。
エントリークラスのゲーミングPCがどれほどの映像で楽しめるか検証するのが趣味ですので参考にしてみてください!
\検証したPCはAmazonで購入しました! /

とりあえずグラフィック設定はすべて「高」して遊んでみました。
結果、RTX3050Laptop搭載ノートPCでも問題なく遊べますしカクつくこともなく満足にプレイできました。

というのも「EDENS ZERO(エデンズゼロ)」推奨のGTX 1660と「RTX 3050 Laptop GPU」の性能は近いです。ただしレイトレーシング対応のゲームをプレイする場合は「RTX 3050 Laptop GPU」の方が圧倒的に有利です。
またXBOXコントローラーにも対応しているのでマウス・キーボード操作が苦手の方でも安心して楽しめます!

真島ヒロ先生が手掛けるスペースファンタジー『EDENS ZERO(エデンズゼロ』が原作のアクションRPGです。
原作のストーリー体験はもちろん、ゲームオリジナルのストーリーも展開するので楽しさ無限大です!

ちなみに筆者はRAVE、フェアリーテイルも電子書籍全巻持ってます!
『EDENS ZERO(エデンズゼロ』PC(steam)におすすめのゲーミングPC
ここからは『EDENS ZERO(エデンズゼロ』PC(steam)はもちろん幅広いゲームが楽しめるゲーミングPCを紹介します。
当ブログではPC初心者さんに安心して購入できるサポート期間「標準3年保証」の付いた「マウスコンピューター」のゲーミングPCをおすすめしています。
また、「送料無料」・「36回まで金利手数料無料」のBTO PCメーカーです!
「 ミドルクラス帯・20万円以下 」のモデルを中心に4つ紹介するので参考にしてみてください。
なお、PC本体+周辺機器セットモデルも見てみたい方は下記のリンクよりアクセスできます。




画像/ 型番リンク | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() ![]() NEXTGEAR JG-A7A6X | ![]() ![]() G TUNE DG-A7A6X |
価格 | 129,800円 | 169,700円 | 199,800円 | 199,800円 |
公式 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX 5060 | RTX 5060 | RX 9060 XT | RX 9060 XT |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
無線Wi-Fi | オプション | オプション | オプション | あり |
NEXTGEAR JG-A5G60


CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | RTX5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
無線Wi-Fi | オプション |
価格 | 129,800円 |
・初期費用を抑えたい。
・コスパが良くグラボはしっかりしている。
・新作ゲームを普通に遊べれば満足。
『EDENS ZERO(エデンズゼロ』steamを快適に遊べるスペックを持っており、重いゲームでも設定を下げれば遊べます。
このゲーミングPCは「高設定でなくてもOK」・「幅広いゲームを普通に遊べればOK」という方におすすめです。
高画質でのプレイにこだわりがなければ普通に遊べるモデルですのでPCに詳しくない方でも手に取りやすい価格が魅力のモデルです。
NEXTGEAR JG-A7G60


CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RTX5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
無線Wi-Fi | オプション |
価格 | 169,700円 |
・フルHDの鉄板モデルが欲しい。
・ゲーム・クリエイティブ作業もこなしたい
・折角買うならバランスに優れたPCがいい。
CPUにRyzen 7 5700Xと古さは否めないがグラボRTX5060を搭載しており高設定でも様々なゲームが遊べる万能型PCです。
『EDENS ZERO(エデンズゼロ』steamにはオーバースペックではあるものの、「購入後幅広いゲームタイトルにも対応できるPCが欲しい」方におすすめです。
NEXTGEAR JG-A7A6X


CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | RX 9060 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
無線Wi-Fi | オプション |
価格 | 199,800円 |
・お得なモデルがほしい。
・CPU・グラボ共にAMDの方がいい。
・WQHDでも快適に遊べるモデルが欲しい。
ゲームも高設定・高解像度で遊べるコスパに優れたモデルです。只今、メモリ倍増キャンペーン対象PCにつき通常16GB⇒32GBになりお得に購入できるモデルです。
グラボのRX 9060 XTは、NVIDIAのRTX5060Tiと同等の性能を持ちながらもコスパと消費電力が低いのが特徴です。
Ryzen 7 7700 はバランス型のCPUでゲームもクリエイティブどちらもこなすので扱いやすいのが特徴です。
いわばどっちつかずともとれ、中途半端な感じがしますが全然そんなことはないのでおすすめです。
G TUNE DG-A7A6X


CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | RX 9060 XT |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
無線Wi-Fi | オプション |
価格 | 199,800円 |
・バランスの優れたPCがいい。
・拡張性・光学ドライブ内臓できるPCがほしい。
・フルHD/WQHDに快適なモデルが欲しい。
基本性能は先ほど紹介したNEXTGEAR JG-A7A6Xと大きな性能差はないですがストレージ拡張と光学ドライブを内蔵できのが特徴です。
また『EDENS ZERO(エデンズゼロ』steamは軽々動きますし、無線Wi-Fi&Bluetooth内臓しているので家中どこでも設置したい方におすすめです。
価格からゲーミングPCを選ぶ際の基準を解説
ゲーミングPCは価格帯によりある程度性能は決まってきます。
そのためどのモデルが最適解なのかイマイチぴんと来ないという方は下記の表を参考に選んでみるのも良いです。
価格帯 | おすすめGPU | 解像度 / FPS | 特徴 |
---|---|---|---|
10〜15万円 | RTX 5060 / RX 7600 | フルHD / 60〜100fps | 入門向け。 軽量〜中量級ゲームに最適。 |
15〜20万円 | RTX 5060 Ti / RX 9060 XT | フルHD〜WQHD / 100〜144fps | VRAM 16GBモデルなら将来性も◎。 |
20〜25万円 | RTX 5070 / RX 9070 | WQHD / 144fps以上 | AAAタイトルも快適。 DLSS 4 / FSR 4対応。 |
25〜30万円 | RTX 5070 Ti / RX 9070 XT | WQHD〜4K / 144fps | 高画質・高フレームレート両立。 |
30万円~ 50万円以上 | RTX 5080〜5090 / RX 9090 | 4K / 144〜240fps | ガチゲーマー向け |


まとめ
『EDENS ZERO(エデンズゼロ』steamの推奨スペックは2025年ではエントリークラス帯でも十分遊べる軽めのゲームとなっています。(約13万円)
ただし、様々なゲームを遊びたい方は16万円~20万円のPCでも十分楽しめるのでおすすめです。
この記事で少しでも参考になれば幸いです。



最後までご覧いただきありがとうございました。