NEXTGEAR JG-A7G70はマウスコンピューターの高コスパブランド「NEXTGEAR」より販売されているモデルです。
ちなみに「NEXTGEAR JG-A7G70」はRTX5070搭載モデルを指し、おすすめ人気ランキング2位・3位を占めています。(2025/7/13調べ)
その中でもゲームに特化した「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」に焦点をあてて解説。
結論として、FPS、格ゲーがメイン・安定性・知名度で選ぶなら「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」がおすすめです。
Ryzen 7 7800X3Dは膨大なL3キャッシュが魅力なCPUで、フレームレートの安定化とパワフルながら省電力なため長時間のプレイに大きく貢献。
RTX5070はNvidiaのブランド力、DLSS4.0活用でマルチフレーム生成によるフレームレートの向上、リアルな光表現と影描写、ゲームだけでなく、AIイラスト生成や動画編集にも強いのが魅力です。
上記の活用がメインの方は、この記事を読んで頂き少しでも参考になれば幸いです。
NEXTGEAR JG-A7G70「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」の概要と特徴


CPU / クーラー | AMD Ryzen 7 7800X3D 【水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)】 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
メモリ標準容量 | 16GB 【DDR5-5200】 |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W 【80PLUS BRONZE】 |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
分割払い | 36回まで金利手数料無料 |
価格 | 黒:239,800円 (月/約6,662円) 白:249,700円 (月/約6,937円) ※月々36回分割の場合 |
NEXTGEAR JG-A7G70「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」は次世代に向けた完璧な構成で、かつ厳正されたパーツが搭載されているのが特徴です。
冒頭でも少し解説した通り、ゲーム目的に利用するなら不安要素を完璧なまで排除したモデルでフルHD・WQHD解像度において最高のパフォーマンスを実現します。
FPS・格ゲーのような一瞬で勝敗が決まる競技性の高いゲームにおいて、複雑な処理や負荷がかかる場面でも余裕があるので、「止まらず、遅れず、綺麗に動く」――そんなゲーミングPCを求めている方に最高の一台です。
また、マウスコンピューターの妥協なきパーツ構成とサポート体制に強みを持ち、水冷CPUクーラー・高クロック対応メモリの採用、3年間のセンドバック保証をつけているのは最大の魅力になります。
価格面でも頑張っており他社の同クラスモデルと比較しても疎遠なく、トータルで考えるとむしろ破格です。
正直、この解説だと疑問を感じる方、擁護しているのでは?と感じる方もいらっしゃることでしょう。
そこで、CPU・グラボ以外で他社製品のメモリ規格、電源、ファン数、保証内容、送料の有無、トータル金額など隅々まで確認して頂きたいです。
マウスコンピューターのすごさが分かりますよ。

筆者もマウスコンピューターの魅力に惹かれて2025/7月にNEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイト)を購入しました!(グラボはRADEON RX9070XT)


ゲーム配信や動画編集は可能?
「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」はゲーム目的には最強とワードはよく聞くが、クリエイティブ作業はどうなの?との疑問に対して解説します。
結論として、フルHD向け動画配信・動画編集でしたら「Ryzen 7 7800X3D×RTX5070」でも全然問題ないです。
コスパ観点や性能バランスを考えると「Ryzen 7 7800X3D」も負けてはいませんのでご安心を。
ただし、AIを活用・重めのクリエイティブ作業もこなしたい方に「インテル Core Ultra 7-265×RTX5070(DAIV)」がおすすめとなります。
扱うソフトにもよりますがAdobe系ソフトはインテル製CPUに最適化されていますし、シングルスレッド性能が高く、応答性が良い、 細かい操作やリアルタイム編集での反応が速く、ストレスが少ないのが特徴です。
NEXTGEAR JG-A7G70の標準(黒)モデルとホワイトモデルの違い
NEXTGEARシリーズには標準構成の黒とホワイトモデルの2種あります。
この2種類のモデルの違いは大きく分けて2つです。
1つは黒は標準構成では冷却ファン数が少ない、光らないのが特徴です。
汚れが目立たない・日焼けが不安、自身の予算、カスタマイズ選択で追加オプションで光らせたり、ファン数を増やしたい方に黒が向いています。
2つ目のホワイトモデルは黒モデルより9,900円追加金額が必要ですが、オプション内容が最初から入っている点が大きな違いとなります。
冷却性とライティング色の2つを存分に高めたい方は、ホワイトモデルがおすすめとなります。





ホワイトモデルは上記画像のファン数6個が標準装備されており、暑い夏に冷却性能を発揮できます!
まとめ|ゲーム目的なら「NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 7800X3D)」一択
この記事では「NEXTGEAR JG-A7G70」のゲーム目的においてRyzen 7 7800X3D搭載モデル一択と解説しました。
また下記に当てはまる方におすすめですので参考にどうぞ。
総合評価 | 内容 |
ゲーム性能 (フルHD・WQHD) | ・ゲーム用途に困ることはほぼない。 ・4Kだとゲームによってはカクつく場面もあり。 |
クリエイティブ (フルHD) | 4K・AI活用でなければ大丈夫。 |
コストパフォーマンス | 価格・構成内容に他社を凌駕する。 |
拡張性 | メモリ64GBまでと制限付き。 |
冷却性 | ・黒もカスタマイズ次第で100点。 ・白は夏でも安心設計。 |
デザイン性 | どんなお部屋の雰囲気にも馴染む。 |
サポート | サポート面でマウスコンピューターに不満が出るなら、もはやどこも購入できない…。 |




CPU / クーラー | AMD Ryzen 7 7800X3D 【水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)】 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
メモリ標準容量 | 16GB 【DDR5-5200】 |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W 【80PLUS BRONZE】 |
保証期間 | ・3年間センドバック修理保証 ・24時間×365日電話サポート |
分割払い | 36回まで金利手数料無料 |
価格 | 黒:239,800円 (月/約6,662円) 白:249,700円 (月/約6,937円) ※月々36回分割の場合 |
最後にRyzen 7 7800X3D以外のRTX5070搭載モデルも確認したい方は、「NEXTGEAR JG-A7G70全モデルページ」も参考にどうぞ。



簡単な解説でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。