『明末:ウツロノハネ』推奨スペックとおすすめゲーミングPC紹介!(steam版)

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アイキャッチ画像は『明末:ウツロノハネ』steamより引用させて頂いております。

圧倒的なビジュアルと緻密なストーリーで話題を呼ぶ『明末:ウツロノハネ』が、ついにSteamに登場。

『明末:ウツロノハネ』は、中国・明代末期の蜀を舞台にしたソウルライク・アクションRPGで、ハイスピードアクションと爽快感が楽しめます。

結論として推奨スペックを満たすゲーミングPCの購入・買い買えには約11.5万円のエントリーモデルで十分です。

ただし、WQHD120fps以上でプレイしたい場合はそれなりに高スペックPCは必要不可欠です。

この記事では、『明末:ウツロノハネ』steamを快適にプレイするための推奨スペックと、世界観をフルに味わえるおすすめのゲーミングPCを主にマウスコンピューターより紹介します。

PC初購入・買い替えの方は後悔しないためにも参考にしてみてください。

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目次

『明末:ウツロノハネ』の概要

『明末:ウツロノハネ』steamは、2025年7月24日発売予定のソウルライク・アクションアドベンチャーで、古代中国・明代末期の蜀を舞台にした重厚な物語とスタイリッシュな戦闘が魅力です。

発売日2025年7月24日
発売元505 Games
ジャンルアクションRPG
対応プラットフォームPC( Steam / EpicGames )
PS5 / Xbox
価格6,600円
プレイ人数1人
引用元:『明末:ウツロノハネ』公式YouTube

世界観とストーリー

主人公「無常」の記憶喪失と羽化病の謎とともに、自身が病に侵されながらも、過去と疫病の真実を追うダークファンタジーです。

引用元:『明末:ウツロノハネ』公式YouTube

明代末期の蜀を再現したオープンワールドで、密林、廃寺、水路都市など、Unreal Engine 5による美麗なグラフィックで没入感抜群が楽しめます。

引用元:『明末:ウツロノハネ』steam

『明末:ウツロノハネ』マルチエンディング対応で、選択や仲間との関係によって物語が分岐し、プレイヤーの価値観が試される展開が待っています。

引用元:『明末:ウツロノハネ』steam

戦闘システムの魅力

ジャスト回避「瞬身」+エネルギー蓄積「須羽」から敵の攻撃をタイミングよく回避すると「須羽」が溜まり、スキルや法術が強化される爽快な連撃が楽しめるゲームとなっています。

引用元:『明末:ウツロノハネ』steam

多彩な武器と法術があり、片手剣、槍、斧など25種以上の武器+40種以上の法術で、自分だけの戦闘スタイルを構築できます。

引用元:『明末:ウツロノハネ』steam

スキルツリー「斗転星羽」は、星座のように広がる育成システムで、武器特化やステータス強化など自由なビルドが可能となっています。

『明末:ウツロノハネ』steamの必須スペック

OSWindows 10
CPUCore i5-8400 /
Ryzen 5 1600
メモリー16 GB RAM
グラボGeForce GTX 1060(6GB)/
Radeon RX 580(8GB)
DirectXVersion 12
ストレージ60 GB の空き容量

必須スペックは、「とりあえず動く」との解釈でいいですが低設定30fpsまでは遊べます。

また2025年現在ではエントリー〜ローミドルクラスに位置づけられる構成で、そこまで敷居が高いわけではないです。

『明末:ウツロノハネ』steamの推奨スペック

推奨スペックはフルHD60fpsをプレイを目安にした物です。

OSWindows 10
CPUCore i7-9700 /
Ryzen 5 5500
メモリー16 GB RAM
グラボGeForce RTX 2070 /
Radeon RX 5700 XT /
Intel Arc A750
DirectXVersion 12
ストレージ60 GB の空き容量
補足事項・SSDが必須
・DLSS / FSRを有効化した状態

1つ注意点として『明末:ウツロノハネ』steam公式の補足事項に「SSD必須・DLSS/FSRを有効化した状態で動作検証されたもの」とあるためPC購入検討されている方は、Ryzen 7 5700X ×RTX3050(約11.5万円)を最低ラインと考えると無難です。

『明末:ウツロノハネ』steamおすすめゲーミングPCまとめ

上記スペックだとWQHD60fpsが快適にプレイできる構成となります。

OSWindows 11 Home
CPURyzen 5 7500F
グラボGeForce RTX 5060
メモリ16GB
ストレージ1TB

マウスコンピューターのRyzen 5 7500F×RTX5060149,800円)は3年保証付き・送料無料となるのでパソコンに詳しくない方、初めてゲーミングPCを購入される方におすすめです。

『明末:ウツロノハネ』steamを快適にプレイできるのはもちろん、ゲーム配信・実況(要メモリ32GB)、動画編集とあらゆるジャンルで活躍できるモデルです。

やっしー

もう少し予算あるよ!という方は以下の12製品からゲーミングPCを選ぶのもおすすめです。
どのモデルを選んでも『明末:ウツロノハネ』steamを快適かつ、クリエイティブ作業もこなせます。

15万円台より購入できるモデル
引用元:マウスコンピューター公式

12製品とありますが、スペック構成自体は6製品になります。

※「黒モデル6製品+白モデル6製品の合計=12製品」

・Ryzen 7 5700X×RTX5060
or

・Ryzen 7 5700X×RTX5060Ti
or

・Ryzen 7 7700×RTX5060
or

・Ryzen 7 7700×RTX5060Ti
or

・Ryzen 7 5700X×RTX5070
or

・Ryzen 7 7700×RTX5070
or

性能補足

CPU:
5700X<Ryzen 7 7700
ゲーム・クリエイティブ作業をこなすバランス型。

グラボ:
RTX5060<RTX5060Ti <RTX5070
ゲーム・生成AI・クリエイティブなんでもこなす。

12モデル中「Ryzen 7 7700×RTX5070 or 」が一番高性能となります。

ホワイトモデルは標準でRGBイルミネーションファンを計6つ搭載しています。(全面×3 ・上面×2・背面×1)

以下の画像を参照。

左から2つ目の「LEDボタン」を押すごとに色が切り替わり、3秒ほど長押しでオフにすることも可能です。

また送料無料・36回まで金利無料・購入後も安心の3年無償保証で初めてのゲーミングPC購入に強い味方です。

\ 予算16万円~22万円の方におすすめ! /

『明末:ウツロノハネ』steamを「4K・高フレームレート」でプレイ可能なゲーミングPC

ここからは『明末:ウツロノハネ』steamを「4K・高フレームレート」でプレイするためのモデル(30万円以上)を紹介します。

※先ほど紹介した、『Ryzen 5 7500F×RTX5060149,800円)』や『NEXTGEAR12製品値下げモデル(159,800円~』は含みません。

G TUNE DG-A7G70(ホワイト)

CPURyzen 7 7800X3D
グラボNVIDIA
RTX5070
メモリ32GB
ストレージ1TB
無線通信Wi-Fi 6E+
Bluetooth 5
保証・3年間センドバック修理保証
・24時間×365日電話サポート
価格337,500円
価格は執筆時のものです。

明末:ウツロノハネ』steamを4Kで快適に遊べるモデルです。

CPUはゲーム特化型の旧型モデルですが依然として最強CPUとして君臨する。

メモリ32GB・1TB・Wi-Fi 6E+Bluetooth 5標準搭載のためオプション追加で買い足すことない充実した構成です。

G TUNE FZ-I7G80

CPUCore Ultra 7-265K
グラボNVIDIA
RTX 5080
メモリ32GB
ストレージ2TB
ドライブDVDスーパーマルチドライブ
無線通信Wi-Fi 6E+
Bluetooth 5
価格569,800円
459,800円(セール品)
価格は執筆時のものです。

明末:ウツロノハネ』steamを4Kプレイの快適性はもちろん、ゲーム実況・配信も余裕な最高峰のゲーミングPCです。

特にCore Ultra 7-265Kはシングルコア性能が優れているのでゲームとクリエイティブ作業を同じぐらい活用したい方に一番おすすめです。

ただし、ゲーム性能を求める方・追求したい方には『Ryzen 7 9800X3D×RTX5080』がおすすめです。

ゲーミングPCメーカーについて

この記事ではマウスコンピューターのみの掲載でしたが当ブログでおすすめしているBTO PCは他に2つあるので合わせて紹介します。

マウスコンピューター

引用元:マウスコンピューター

マウスコンピューターは、日本国内生産を強みとするBTOパソコンメーカーであり、多様なラインアップを揃える老舗BTO PCメーカー。

ゲーミングPCやビジネス用途のPC、クリエイティブ作業向けの高性能PCまで対応し、ユーザーがカスタマイズ可能なシステムを採用しています。

国内で組み立て・発送されるため、品質管理が徹底されており、24時間365日の電話サポートや3年間のセンドバック修理保証と安心アフターサポートが充実。

また、高額なゲーミングPC、クリエイターPCの購入の際にうれしい36回まで分割手数料が無料です。
期間中はマウスコンピューターが負担してくれるので実質製品代金のみです。(ただし18歳未満不可、審査あり)

さらに、コストパフォーマンスに優れた「NEXTGEARの」の製品を取り揃えており、予算30万円以内のゲーミングPCを購入検討されている方におすすめのブランドです。

デザインや静音性を重視したい方、初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめです。

特にゲーミングPCブランド「G-Tune」はプロゲーマーの需要にも応える性能を誇り、eスポーツ分野でも定評があります。

只今、マウスコンピュータよりセール実施中!
8月6日(水)10:59分まで

FRONTIER

FRONTIERは、ヤマダ電機グループが運営する日本国内生産のBTOパソコンメーカーであり、コストパフォーマンスに優れた製品が数多く販売している。

国内の工場で組み立てと品質検査を行っているため、高品質で信頼性の高い製品が特徴です。

また、頻繁に開催されるセールやアウトレット品により、競争力のある価格で最新スペックのPCを購入できる点も魅力です。

最近のFRONTIERの傾向としてはゲーミングPCを中心に多様なラインアップを取り揃えており、それぞれのニーズに対応。コストパフォーマンスを重視するユーザーや、初めてBTOパソコンを購入する方にも適したBTO PCメーカーといえます。

サポート体制面では、購入前の相談から購入後のアフターケアまで幅広く対応し別途有料となりますが延長保証やデータ復旧サービスも利用可能。

そのほかにもFRONTIERでは週替りセール、月替りセール実施中です!

TSUKUMO(ツクモ)

TSUKUMO(ツクモ)はヤマダ電機グループの老舗BTOメーカーでネット通販(ECサイト)、全国(主に首都圏)の店舗で実際に製品を確認しながら購入できる。

取扱製品はマザーボード、グラボといったPCパーツをはじめ、自社ブランド展開の一般PC・ゲーミングPC・クリエイターPCなど幅広く展開している。

カスタマイズ性の高さと最新パーツの迅速な導入に強みを持ち、得に「G-GEAR」シリーズは、エアフローの最適化や拡張性を考慮した設計がゲーマーにとって最適な環境が整うのも人気の理由です。

そして即納モデルが他社ブランドより充実しているので、「PCがすぐにほしい!」という方にもおすすめです。

まとめ

この記事では、主に『明末:ウツロノハネ』steamの推奨スペックを満たすゲーミングPCの紹介でした。

推奨スペックを満たすPCはRyzen 7 5700X ×RTX3050(約11.5万円)でも大丈夫ですが、steam公式にDLSS / FSRを有効化した状態との補足事項があるため、新世代グラボを搭載しながらもコスパよくプレイしたい方にはRyzen 5 7500F×RTX5060149,800円)がおすすめです。

更に高設定・高画質を追求する方には、予算に余裕のある方は16万円台~購入できるミドルクラス、『Ryzen 7 9800X3D×RTX5080』もおすすめです。

ゲーム実況・配信にもチャレンジしたい方には『Core Ultra 7-265K×RTX5080』がおすすめです。

予算や用途に合わせて自身に合った最高のゲーミングPCを探すお手伝いができたのでしたら嬉しいです。

やっしー

最後までご覧いただきありがとうございました。

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