ハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすい?評判・デメリット・安い理由は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

近年、価格と性能のバランスに優れた中国メーカー「ハイセンス(Hisense)」のテレビが、日本市場でも急速に普及しています。

家電量販店やネット通販で見かける機会も増え、「安くて高性能」と評判の一方で、「壊れやすい」「耐久性に不安がある」「やばい」といった検索もされています。

この記事では、「ハイセンス テレビ 壊れやすい」というキーワードに焦点を当て、実際のユーザーの声、故障事例、製品の品質、保証体制、そして購入時の注意点までを網羅的に解説します。

目次

ハイセンスとは?メーカーの概要と日本市場での立ち位置

ハイセンスってどんな会社なのか知らない方に簡単に解説すると以下の5つあります。

  • 中国・青島に本社を置く家電メーカー
  • 世界100カ国以上で展開し、テレビ市場では世界トップ5に入る規模
  • 東芝映像ソリューションを買収し、日本市場でも技術力を強化
  • 日本では「コスパ重視層」や「サブテレビ需要」に支持されている
  • ハイセンスはエアコン、洗濯機、冷蔵庫といわゆる白物家電も製造している

ハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすいと思われる主な理由

引用元:ハイセンス公式YouTube

1. 価格帯による先入観

  • ハイセンスは比較的低価格帯のモデルが多く、「安かろう悪かろう」という印象を持たれやすい。
  • 中国メーカーという点も、「品質が不安」というイメージに繋がりやすい。

2. 初期不良や軽微な不具合の報告

  • 一部ユーザーから「購入後すぐに映らなくなった」「音が出ない」などの報告がある。
  • ただし、これはどのメーカーでも一定数発生する一般的な問題であり、ハイセンス特有とは言い切れない。

3. 音質や操作性に対する不満

  • 画質は高評価でも、音質やリモコンの操作性に不満を持つ声がある。
  • 特に「音がこもる」「背面から音が出て聞き取りづらい」といった指摘が散見される。

4. サポート体制への不安

  • 修理対応やアフターサービスに関して「対応が遅い」「連絡がつきにくい」といった声も一部にある。
  • ただし、国内では3年保証が標準で付いており、他社と比べても手厚い方。

現在の「ハイセンス」のテレビは大丈夫なのか?

ハイセンス(Hisense)の「テレビは壊れやすい」は過去の話

かつて「安かろう悪かろう」の代名詞のように語られたハイセンス(Hisense)のテレビ。

しかし、そのイメージはもはや過去のものです。そのためネット上の「壊れやすい」は気にする必要はありません。

そして、現在のハイセンスは、価格以上の品質と技術力を備えた、信頼できるテレビブランドへと進化しています。

技術力の飛躍:REGZAエンジンの導入

ハイセンスは東芝の映像技術「REGZAエンジン」を取り入れ、画質面で大きな進化を遂げました。

これにより、色再現性やコントラスト、動きの滑らかさといった映像体験が格段に向上。

特に国内向けモデルは、日本市場の厳しい品質基準に合わせて設計・製造されています。

「壊れやすい」は過去の一部事例にすぎない

以前は一部の低価格モデルで初期不良や短期間での故障が報告されていましたが、現在は品質管理体制が強化され、信頼性は大きく改善。

実際、多くのユーザーが5年以上問題なく使用しており、他社製品と比べても遜色ありません。

コストパフォーマンスの高さが魅力

ハイセンスは、4K・HDR・HDMI 2.1対応などの最新機能を搭載しながらも、手頃な価格が魅力です。

ゲーミング用途やサブテレビとしても人気が高く、コストパフォーマンスを重視するユーザーから高い評価を得ています。

安心の保証とサポート体制

日本国内では3年保証が標準で付属しており、万が一のトラブルにも対応可能。サポート体制も年々改善されており、「壊れやすいから不安」という声は徐々に減少しています。

ハイセンス(Hisense)テレビの評判(デメリット・メリット・安い理由)

ハイセンス(Hisense)テレビのデメリット

  • ソニーやパナソニックのテレビと比べると映像にこだわるユーザーには物足りないと感じる。
  • ハイセンスならではの機能や特徴が少ない。
  • 一部のモデルでは、リモコンの反応が遅いとの意見がある。
  • AndroidTV非対応でアプリを後から足せない。

AndroidTV非対応でもVOD(ビデオ・オン・デマンド)が豊富!
インターネットを通じて映画やドラマ、アニメなどの動画コンテンツを視聴できるサービス。
(※一部有料番組はアカウント登録が必要です)

引用元:Amazon

ハイセンス(Hisense)テレビのメリット

  • 国内メーカーよりもリーズナブルに購入できる。
  • 東芝レグザの技術を活用し、映像のクオリティが改善されている。
  • NetflixやAmazon Prime Videoなどの主要動画サービスに対応。
  • 3年の長期保証があるので安心。

ハイセンス(Hisense)テレビの安い理由

  • 自社生産によるコスト削減で製造コストを抑えている。
  • 世界各地に製造拠点を持ち大量生産によりコスト削減している。
  • シンプルな製品設計で余分なコストをかけずに販売している。

購入前にチェックすべきポイント

購入時のチェックリスト

  • 製品レビューを複数サイトで確認(Amazon、価格.comなど)
  • 保証内容と延長保証の有無を確認
  • 使用環境(湿度、電源安定性)に注意
  • 初期不良対応期間を把握(購入店によって異なる)

壊れにくいモデルの選び方

  • 中位〜上位モデル(ULED、Mini LEDなど)は品質が安定しやすい
  • 内蔵型(HDD・Blu-ray)テレビは避けるのが無難
  • レビュー星4以上が多いモデル

テレビサイズ別・視聴距離の目安(4K解像度)

スクロールできます
画面サイズ視聴距離目安
(お部屋の大きさ目安)
43V型0.8m〜1.0m
(4〜6畳分)
50V型1.0m〜1.2m
(6畳〜8畳)
55V型1.2m〜1.5m
(6〜8畳)
65V型1.5m〜2.0m
(10〜12畳)
75V型2.0m〜2.8m
(12〜14畳)
85V型2.8m〜3.5m
(16畳以上)

補足ポイント

  • 4Kテレビは高精細なため、比較的近距離でも画質の粗さが気になりません。
  • 視聴距離は「画面の高さ × 1.5〜2倍」が目安です。

液晶パネルと有機ELの特徴・メリット・デメリット

スクロールできます
液晶パネル(LCD)有機EL(OLED)
特徴バックライトを使用自発光(バックライト不要)
カラーフィルターと
液晶層で光を調整
ピクセル単位で発光制御が可能
比較的安価で普及率が高い高コントラストで鮮やかな映像
メリット 価格が安い黒の表現が完璧
長寿命視野角が広い
高輝度応答速度が速い
デメリット 黒の表現が弱い 価格が高い
視野角が狭い 焼き付きのリスク
応答速度が遅め 寿命が短め

ハイセンスのテレビで映像にこだわるなら「Mini LED 量子ドットモデル」がおすすめ!

Mini LED 量子ドットとは、Mini LED × 量子ドットの2つの技術の最強タッグで生まれた方式です。

Mini LEDの特徴は、映像の明暗を精密に制御(光の質)に強みを持ち、量子ドットは、バックライトの光を純粋な色に変換(色の質)に強みを持つ技術です。

そして、この2つの強みを併せ持ち生まれたのが「Mini LED 量子ドット」となるわけです。

この組み合わせにより、液晶テレビは「明るく、コントラストが高く、かつ色鮮やか」という理想的な画質を実現しています。

現在の高性能液晶テレビの多くは、この両技術を組み合わせた「Mini LED 量子ドットテレビ」として展開されていますが、ハイセンスのテレビはこの方式のモデルが人気です。

「Mini LED 量子ドット」モデルは5つ!

55型(2タイプ)、65型、75型、85型の5つで大型テレビが中心に展開されていますので一挙紹介していきます。

すべてのモデルでゲームに強く、動きの速いスポーツ番組、映画にも鮮明で色彩の美しさを味わえるモデル群となります。

【Amazon.co.jp限定】
ハイセンス 55V型 55E7N PRO 4K

価格:108,300円

Hisenseの55E7N PROは、Mini LEDバックライトと量子ドット技術を採用した高コントラスト・広色域の4Kテレビです。HDR10やDolby Vision IQなど複数のHDR規格に対応し、明暗の表現力に優れています。

ゲーミング用途にも強く、HDMI 2.1による144Hzの可変リフレッシュレート(VRR)やAMD FreeSync Premiumに対応しており、滑らかで遅延の少ない映像美が魅力なモデル。

音響面では2.1chスピーカーとDolby Atmosにより、立体的なサウンドを実現。スマート機能も充実しており、VIDAA OSを搭載し、NetflixやYouTubeなど主要な動画配信サービスに対応。

さらにAlexaやApple Homeとの連携も可能で、スマートホーム環境にも適しています。

ハイセンス 55V型 55U8N 4K Mini LED 量子ドット

価格:101,967円

Hisense 55U8Nは、Mini LEDバックライトと量子ドット技術を融合させた高性能4Kテレビで、映像美とゲーミング性能の両立を目指した上位モデルです。

Mini LEDにより黒の沈み込みと明暗のコントラストが大幅に向上しているのが特徴です。さらに量子ドットによって広色域を実現し、鮮やかで自然な色彩表現が可能です。

音響面では、Dolby Atmos対応の2.1chスピーカーを内蔵し、臨場感のあるサウンドが楽しめるので、映像と音の一体感が高く、映画やゲームの没入感を高めます。

ゲーム機能も充実しており、HDMI 2.1による144Hzの高リフレッシュレート、VRR、ALLM、FreeSync Premiumに対応。遅延の少ない滑らかな映像で、FPSやレースゲームにも最適です。

【Amazon.co.jp限定】
ハイセンス 65V型 65E7N PRO 4K Mini LED 量子ドット

価格:148,000円
タイムセール中

Hisense 65E7N PROは、Mini LEDバックライトと量子ドット技術を搭載した高性能4Kテレビで、映像美・ゲーミング性能・スマート機能のバランスに優れたモデルです。

65インチの大画面にMini LEDを採用することで、細かなローカルディミングが可能となり、黒の沈み込みや明暗のコントラストが際立ちます。量子ドットによる広色域も加わり、色彩は鮮やかかつ自然で、映画やゲームの世界観を忠実に再現します。

HDRはDolby Vision IQ、HDR10、HLGなど複数の規格に対応し、シーンに応じた最適な映像表現が可能。音響面ではDolby Atmos対応の2.1chスピーカーを内蔵し、立体的で臨場感のあるサウンドが楽しめます。

ゲーミング機能も充実しており、HDMI 2.1による144Hzの高リフレッシュレート、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)、FreeSync Premiumに対応。FPSやレースゲームなど、動きの激しいジャンルでも滑らかで遅延の少ない映像体験が可能です。

価格帯は15万円~16万円前後で、65インチのMini LED+量子ドット構成としては非常にコストパフォーマンスが高く、リビングのメインテレビとしても、ゲーミング環境の中心としても活躍できる万能モデルです。

【Amazon.co.jp限定】
ハイセンス 75V型 75E7N PRO 4K Mini LED 量子ドット

価格:168,000円
タイムセール中

Hisense 75E7N PROは、Mini LEDと量子ドット技術を搭載した75インチの大画面4Kテレビで、映像美・ゲーミング性能・スマート機能のバランスに優れた高コスパモデルです。

Mini LEDによる精密なローカルディミング制御により、黒の沈み込みと明暗のコントラストが際立ち、量子ドットによる広色域で鮮やかかつ自然な色彩表現が可能。Dolby Vision IQやHDR10などのHDR規格にも対応し、映画やゲームの世界観を忠実に再現します。

音響面ではDolby Atmos対応の2.1chスピーカーを内蔵し、立体的で迫力あるサウンドが特徴。HDMI 2.1による144Hzの高リフレッシュレート、VRR、ALLM、FreeSync Premiumにも対応しており、FPSやアクションゲームでも快適なプレイが可能です。

価格帯は17万円前後と、75インチのMini LED+量子ドット構成としては非常にコストパフォーマンスが高く、リビングのメインテレビとしても、ハイエンドゲーミング環境にも対応できる万能モデルです。

【Amazon.co.jp限定】
ハイセンス 85V型 85E7N PRO 4K Mini LED 量子ドット

価格:216,000円
タイムセール中

Hisense 85E7N PROは、Mini LEDバックライトと量子ドット技術を搭載した85インチの超大型4Kテレビで、映像美・ゲーミング性能・スマート機能を高次元で融合したフラッグシップ級モデルです。

Mini LEDによる精密なローカルディミング制御により、黒の沈み込みと明暗のコントラストが際立ち、量子ドットによる広色域で鮮やかかつ自然な色彩表現が可能。Dolby Vision IQやHDR10などのHDR規格にも対応し、映画やゲームの世界観を忠実に再現します。

音響面ではDolby Atmos対応の2.1chスピーカーを内蔵し、立体的で迫力あるサウンドを提供。HDMI 2.1による144Hzの高リフレッシュレート、VRR、ALLM、FreeSync Premiumにも対応しており、FPSやアクションゲームでも快適なプレイが可能です。

壁掛け設置や大型テレビボードを使うことで、空間に圧倒的な映像体験を加えることができます。特に映画鑑賞やスポーツ観戦、高画質ゲームプレイにおいて、没入感は群を抜いています。

価格帯は20万円台前半と、85インチのMini LED+量子ドット構成としては非常にコストパフォーマンスが高く、ハイエンド志向のユーザーにも満足度の高い選択肢となります。

Amazonで人気のハイセンス(Hisense)テレビ

Amazonでのみ購入できるハイセンスの大型テレビ

Amazon限定でハイセンスのテレビはいくつか販売されているので紹介します。

先ほどの大型テレビでも触れましたが、こちらでは、43型など丁度いいサイズのテレビもあるので合わせて確認してみてください。

引用元:Amazon公式サイト
価格は執筆時のものです。

また、144Hzの高速パネルVRRを搭載しているので動きの速い番組の視聴に最適です。

144Hzの高速パネルとは?:
テレビでは「倍速パネル」と呼ばれ、スポーツ・アクション映画・ゲームなどで「残像感」が大幅に軽減されます。

VRR(可変リフレッシュレート)とは?:
映像のカクつきやティアリング(画面分裂)を防ぎ、滑らかな表示をサポートする。

Amazonで売れ筋ランキング上位のテレビを4つ紹介

ハイセンスの全モデルを閲覧したい人は下記のハイセンスのテレビ全モデルページより入れますので参考にしてみてください。

季節の変わり目、大型連休の前後はセールを行っているので一回は覗いてみることをおすすめします!

スクロールできます
画像
(モデル)
画面サイズ24型40型43型50型
解像度ハイビジョンフルハイビジョン4K4K
販売ページ24A4N40E4N 43E60N50E7N
特徴エントリーモデルだが映像が鮮やか。VODサービスが豊富。映像向上技術搭載で映像が綺麗。量子ドットで映像が鮮やか、ゲームに強い。

ハイセンス 24V型 24A4N ハイビジョン 液晶 テレビ

スクロールできます
画面サイズ24 インチ
チューナー地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度ハイビジョン
リフレッシュレート60Hz
特徴ゲームモード
付属品取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン(ERF3C46H)、
単三形乾電池×2、転倒防止ひも1式、スタンド1式、B-casカード
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法16.4奥行き × 55.3幅 × 37.5高さ cm

ハイセンス 24V型 24A4Nの特徴

  • スクリーンシェア機能】搭載でスマホの画面をテレビに映せる。
    (Apple・Android対応)
  • 低遅延ゲームモード】搭載で、FPSや格闘ゲームにぴったり。
    (ALLM搭載)
  • Bluetooth対応】でワイヤレスヘッドフォンで離れた場所でも音漏れを気にせず楽しめる。

ハイセンス 40V型 40E4N フルハイビジョン 液晶 テレビ

スクロールできます
画面サイズ40 インチ
チューナー地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度フルハイビジョン
リフレッシュレート60Hz
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン(ERF3C46H)、
単三形乾電池×2、転倒防止ひも1式、スタンド1式、B-casカード
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法8.5奥行き × 90幅 × 52高さ cm
対応インターネットサービスNetflix, Amazon Prime Video, Disney+, YouTube, DAZN, FIFA+, Apple TV+, ABEMA, Hulu, Lemino, U-NEXT, NHK+, TVer, Rakuten TV, WOWOWオンデマンド, FOD, Net-VISION, DMM.TV, SPOOX

ハイセンス 40V型 40E4Nの特徴

  • 【HI-VIEWエンジン2K】搭載で映像をよりきれいに映し出す。
  • 【低遅延ゲームモード】搭載でFPSや格闘、 アクションゲームに強い!
  • 【高音質機能】のDolby Audio、eilex PRISM、eilex FOCUSを搭載しており、
    聴きやすく音声を楽しめる。

ハイセンス 43V型 43E60N 4K 液晶 テレビ

スクロールできます
画面サイズ43 インチ
チューナーBS4K×2,CS4K×2、地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度4K
リフレッシュレート60 Hz
特徴ゲームモード
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン、単三形乾電池×2、電源コード、転倒防止ひも1式、スタンド1式
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, USB, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法22.1奥行き × 96.3幅 × 60.6高さ cm

ハイセンス 43V型 43E60N 4Kの特徴

  • 【Amazon.co.jp 】のみの限定販売
  • 【クリアモーション】搭載でクリアな映像が楽しめる。
  • 【フレームジャダー軽減】搭載で、映像がスムーズで安定した動画を楽しめる。
  • 【AIネット映像高画質処理】搭載で AIがネット配信の映像や自然な色彩で表情豊かは映像が楽しめる。
  • 【低遅延ゲームモード】搭載でFPSや格闘、アクションゲームに最適。
    (PCゲーム対応、HDMI2.6対応)
  • 【高音質機能】搭載で大音量を抑制しながら、映画やドラマの視聴中でも、表現豊かなサウンドが楽しめる。

ハイセンス 50V型 50E7N 4K量子ドット液晶テレビ

画面サイズ50 インチ
チューナーBS4K×2,CS4K×2、地デジ×3、BS×3、CS×3
ディスプレイ技術液晶
解像度4K
リフレッシュレート120 Hz
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン、単三形乾電池×2、電源コード、転倒防止ひも1式、スタンド1式
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, USB, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法29.8奥行き × 111.6幅 × 68.6高さ cm
対応インターネットサービスNetflix, Amazon Prime Video, Disney+, YouTube, DAZN, FIFA+, ABEMA, Hulu, Lemino, U-NEXT, NHK+, TVer, Rakuten TV, WOWOWオンデマンド, FOD, Net-VISION, DMM TV, SPOOX, BANDAI CHANNEL

50E7N 4K量子ドットの特徴

  • 【Amazon.co.jp 】のみの限定販売
  • 【144Hz VRR (可変リフレッシュレート)】パネル搭載でなめらかな映像でゲームが楽しめる。
  • 【インターフェースにHDMI 2.1を搭載】
    4K/120Hz・4K/144Hz・1080p/144Hz入力はHDMI入力端子1、2のみ対応。
  • 【新搭載のゲーミングメニュー】でカンタンにバックライトや暗部ガンマを調整できる。
    FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載している。
  • 【広色域量子ドット】により純度の高い色を表現できるので従来の液晶より、特に緑と赤の色表現が鮮やか。
  • 【HI-VIEWエンジンII】による圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理できる。
  • 【3スピーカーシステム】で左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載で最大出力40Wを実現。
    家にいながらも重低音と臨場感を味わえる。

ハイセンスのテレビはADSパネル方式もある!

ハイセンスのパネルはIPS・有機EL・VAパネルの他にADSパネルのテレビが選択できます。

国内メーカーの低価格帯液晶テレビの多くはVAパネルでスポーツ観戦や動きに強いパネルですが斜めから観るとどうしても白く観えてしまうのが欠点です。

ですがハイセンスは低価格帯液晶テレビでもADSパネルのモデルが多く色鮮やかに観えるので友人やご家族と視聴の際に斜めで観えずらいとイライラすることが減ることでしょう。

ADSパネルは「IPSパネルのジェネリック」とも言われたりしますが正面・斜めどこから観ても色彩の変化が少なく白く観えにくいメリットがあります。

やっしー

下記の3機種はADSパネル採用のおすすめ液晶テレビです!

ハイセンス 32E4N

PCモニターとしてもOK!

ハイセンス 55E60N

55型でも約7万円の高コスパモデル

ハイセンス 65E60N

65型 約9万円でお釣りが出る価格!/

ハイセンスのテレビはネット動画視聴アプリが初めから内臓

Fire TVが不要

先ほども少し解説しましたが、ハイセンスのテレビにはVODが内臓されているので、Fire TVシリーズが不要です。

VODとは:
「Video On Demand(ビデオ・オン・デマンド)」の略で、 視聴者が好きなタイミングで映像コンテンツを楽しめるサービスのことです。

ただし、ゲーム、音楽配信サービスをダウンロードして楽しみたい方は、Fire TVシリーズも一緒に買い足すと更に便利になります。
詳しくはこちら>>>

テレビを購入の際に気を付ける豆知識まとめ

ここからはテレビを購入する上で気を付けるポイントを解説します。

アンテナケーブルや端子類は似たような製品がありますが、きちんと規格があるので見極めるポイント、注意点を解説するので参考にして頂ければと思います。

テレビアンテナケーブル、端子を購入する際の注意点

Amazonにはテレビのアンテナにつなげるパーツも豊富に揃っていますが、その反面サイズを間違えた、種類を間違えたという方も見受けられます。

そのためチェックすべき点を簡単にまとめたので参考にどうぞ。

分波器と分配器の違い

分配器(ぶんぱいき)
出典:Amazon公式サイト

目的
1つのアンテナ信号を複数の機器均等に分けるパーツ。

使用例
1本のアンテナ線から2台のテレビやレコーダーに接続したい時。

注意点
分配数が増えると信号が弱くなる可能性あり。

衛星放送(BS/CS)を視聴する場合は「通電型」を選ぶ必要あり。

上記条件の合うパーツは下記より確認できます。

分波器(ぶんぱき)
引用元:Amazon公式サイト

目的
1本のアンテナ線に混在している地デジとBS/CSの信号を分離する 。

使用例
壁のアンテナ端子が1つしかないけど、地デジとBS/CS両方見たいとき 。

特徴
青テープ貼り付けケーブル側はBS、CS専用端子。

地デジ用とBS/CS用の2系統に分ける。

信号の劣化は少ない。

衛星放送を見ないなら不要。

アンテナケーブル接栓を購入する時の注意点

アンテナケーブルを自身で購入して加工する手順を解説しているので参考にしてみてください。

加工の際はケガを避けるために軍手などの着用を推奨します。

アンテナケーブル作成方法 ➀

1、アンテナケーブルのサイズを確認。

引用元:Amazon公式サイト

テレビ側に挿すアンテナケーブル端子のことを接栓とも言いますが、大きく分けて3つのサイズあります。

サイズは3C(屋内用)・4C(屋内一般用)・5C(屋外用)があり、アンテナケーブルと接栓の両方のサイズを統一させる必要があります。

やっしー

詳しくは下記の画像を参考にしてください。

・アルミリングが破損した場合、結束バンドでも代用できます。
(真ん中の輪っか)

・右の画像のケーブルは5Cの太めのアンテナケーブルです。
(ケーブルと接栓のサイズを統一させる)

なぜこの説明をしたかというと、ケーブルを好みの長さに切って加工することでテレビ裏がスマートになります。

また、ねじれ防止・電波信号低減にもつながるためです。

やっしー

下記の道具にはアンテナケーブルの加工解説もあります。
(カッターとニッパーがあると更に便利!)
※プラスドライバー必須

アンテナケーブル作成方法 ➁

2、アンテナケーブルの加工方法

出典:Amazon公式サイト
出典:Amazon公式サイト

アンテナケーブル作成方法 ③

3、壁側のアンテナプラグ作成

壁側に挿すプラグです。

先ほど加工したケーブルの反対側も上画像の図3まで進んで、加工したケーブルを壁側アンテナプラグのネジを緩めてアンテナケーブルの芯をはめ込み蓋を閉じ作業完了です。

最後に、加工したケーブルをテレビと壁のプラグ端子の両方に挿します。
(お疲れさまでした)

まとめ

ハイセンスのテレビは壊れやすいのか?について解説しました。

ハイセンスのテレビは東芝映像ソリューション(現・TVS REGZA)を子会社化したことで、現在のハイセンス製テレビの品質・画質向上に繋がっており「ハイセンスのテレビは壊れやすい」は過去の物となっています。

またハイセンスのテレビの操作性は東芝REGZAに近いので、東芝レグザからの買い替えでハイセンスを購入しても操作方法・設定方法を覚えなくて済むメリットがあります。

近年ではニトリやエディオンとの提携でハイセンスのテレビのシェアー率は更に上がっていおりテレビ世界販売率2位と人気メーカーです。

ハイセンスのテレビの購入検討されている方にこの記事が少しでも参考になればうれしいです。

最後にこの記事で紹介したテレビを紹介して締めたいと思います。

スクロールできます
画像
(モデル)
画面サイズ24型40型43型50型
解像度ハイビジョンフルハイビジョン4K4K
販売ページ24A4N40E4N 43E60N50E7N
特徴エントリーモデルだが映像が鮮やか。VODサービスが豊富。映像向上技術搭載で映像が綺麗。量子ドットで映像が鮮やか、ゲームに強い。
やっしー

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次