『 GTUNEとNEXTGEAR 』の違いを徹底解説!

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マウスコンピューターが展開する2つのブランド「GTUNENEXTGEAR」。

どちらもゲーマー向けに設計された高性能PCですが、そのコンセプトや設計思想、価格帯、ターゲット層には明確な違いがあります。

「どっちが自分に合っているのか?」 「スペックやデザインの違いって、実際どれくらいあるの?」 そんな疑問を持つ方に向けて解説します。

記事中盤では、「GTUNENEXTGEAR」の違いを交えながらおすすめゲーミングPCも紹介するので購入予定の方に参考になれば幸いです。

マウスコンピューターのコスパブランド「NEXTGEAR」が9月11日よりケースをリニューアル。
フルタワーケースモデルも加わって選択できる幅が広がりました!


NEXTGEAR新ミニタワー、NEXTGEARフルタワー限定ですが、9月30日まで下記クーポンコード入力で11,000円引きです!

NEWNXG25

目次

GTUNEとNEXTGEAR」の違い

GTUNENEXTGEAR」は単にスペックや価格だけでなく、「どんなユーザーに、どんな体験を届けたいのか」というブランドの根本的なコンセプトが、両者の方向性を大きく分けています。

GTUNEは、プロゲーマーや配信者、動画編集者など、本格的なパフォーマンスを求めるユーザーに向けて設計されています。

高性能なCPUやGPUを搭載し、冷却性能や拡張性にも妥協がありません。筐体サイズもミニタワーからフルタワーまで幅広く、M.2スロットやメモリスロットの数も豊富。まさに「性能を極めたい人のためのPC」と言えるでしょう。

一方、NEXTGEARはAMD Ryzenシリーズのみの採用で「ゲームをもっと身近に楽しんでもらいたい」という発想から生まれたブランドです。

価格を抑えつつ、必要十分なスペックを提供することで、ライトゲーマーや初心者層にアプローチしています。

筐体はミニタワーに限定されていましたが、9月11日に新ミニタワーケース、フルタワーケースも登場しました。

ケースデザインは芸術性と冷却性を高めたものになっており所有欲と「長時間のプレイ時でもパフォーマンスが落ちない事にアプローチしている」のが特徴です。

また以前より「2年後も同じケースデザインで購入するのも味気ない」とのユーザーさんに寄せられた意見が元で新ケース登場のきっかけになったそうです。

ユーザーの声を第一に考え製品に反映させるマウスコンピューターならではです。

更にNEXTGEARは拡張性が控えめとの意見が多かったですが、フルタワーケースモデルではGTUNEに劣らずと言った拡張性を持ちメモリは最大128GBまで選択できるようになりました。

デザインと筐体の違い

GTUNE

GTUNEは、ユーザーの用途や設置環境に応じて選べるよう、デスクトップ型では4種類、ノート型では3種類の筐体サイズを展開しています。

搭載できるパーツが若干異なるので下記を参考にしてみてください。

GTUNE デスクトップ型
ケースデザイン
幅×奥行き×高さ
フルタワー
約240×500×479

公式サイト
GTUNEの最高峰モデル

・CPUでは、Core Ultra 9-285K・Ryzen 9 9950X3D、
グラボでは、RTX5090・RTX5080までの超ハイエンドパーツが選択可能。
・メモリ128GBまで搭載可能。

・冷却性・ライティング性・拡張性とすべてにおいて高水準でバケモノ級ゲーミングPC。

・ガチゲーマーさん、ゲームに携わるプロフェッショナル指向の方に最適なモデル。

・Wi-Fi&Bluetooth標準搭載

・329,800円~
ミニタワー
約215×474×384

公式サイト
2025年7/31に登場したモデル

・従来のミニタワーで搭載不可だった
RTX5070Ti・RX9070XTが搭載可能

・Core Ultra 7-265、Core i7-14700Fを
はじめ、インテル製CPUを中心に展開。

・メモリ64GBまで搭載可能。

・オールラウンダー的な立ち位置で、
ジャンル・用途問わずバランスよく活用できるモデルとなっている。

・Wi-Fi&Bluetooth標準搭載

・179,800円~
フルタワー
約215×490×481

公式サイト
長い期間G-Tuneフルタワーに君臨し続けたモデル

・重量感があり鏡面フェイスが特徴。

・ラインアップが大幅に減っていることから、
近い将来販売終了を迎えるモデルと思われます。

・最新パーツ採用ラインアップはないが、
高コスパな高性能PCが揃っている。

・メモ128GBまで搭載可能。

・Wi-Fi&Bluetoothは内臓不可

・254,800円~
ミニタワー
約189×396×390

公式サイト
GTUNEの入門機としておすすめモデル

・インテル製・AMD製CPUの選択が豊富で、
フルHD~WQHDに最適なゲーミングPC。

・グラボはRTX5070・RTX5060Ti(16GB)と
ミドルクラスまでとなっている。

・メモリ64GBまで

・全面HDMI搭載とVR機器接続を想定した
ケースデザイン

・ホワイト、ガラスサイドパネルも選択可能。

・Wi-Fi&Bluetooth標準搭載

・こちらも新ミニタワー登場により近い将来、販売終了を迎えると思われます。

・169,800円~
GTUNE ノート型
ケースデザイン
幅×奥行き×高さ
15.3型(240Hz対応)
342×245×22.1

公式サイト
GTUNEノートPCのバランス型
・選択肢は少ないが2タイプから選択可
⇒Core i7-13620H×RTX 4050
⇒Core i9-14900HX×RTX 4070

・リフレッシュレートが高い画面
・199,800円~
15.6型(144Hz対応)

公式サイト
GTUNEの手頃モデル
・Core i7-13620H×RTX4060で
フルHDに最適。

・入門機としておすすめ。

・17,9800円~
16型(300Hz対応)
357×252.5×22

公式サイト
GTUNEノート史上最強性能を誇る

・Core Ultra 9-275HX・Ryzen 9 8945HX、
RTX5080も選択可能。

・水冷ユニットモデルも選択でき
熱暴走に最適。

・239,800円~

NEXTGEAR

2025年9月11日よりNEXTGEARから新ケース登場!。

冷却性と視認性を高めたケースとなっており今まで以上に存在感を放ちます。

そして従来のミニタワータイプからフルタワーモデルが加わり幅広い選択肢が可能となりました。

従来モデルではブラックとホワイトでは価格、標準搭載ファン数などに違いがありましたが、新ケースより統一されました。

豊富な高性能CPU・グラボが選択可能はもちろん、メモリ最大容量も従来の64GB⇒最大128GB(フルタワー限定)となりました。

また、フルタワーモデルはHDDベイ(最大8TB)を搭載しているので大量の画像、写真を保存できます。

下記の画像はNEXTGEARホワイトモデル実機です。

天面に電源ボタン・USB端子類が集約されており机の下に設置した場合に押しやすいです。

デスクトップ型は、ホワイトモデルの他ブラックカラーがありますがケース(筐体)は一つのみです。

やっしー

重量感があり横幅が約22センチあるので、横揺れにも強く机の上に設置しても安定性抜群です!

従来ケースモデルはいずれ生産終了すると思われます。
デザインはこっちがいい!という方は早めの購入をおすすめします。

NEXTGEAR デスクトップ型
ケースデザイン
幅×奥行き×高さ
・新ミニタワー
約220×405×390


・フルタワー
約205×427.5×470



・ミニタワー
約220×411×390
(従来ケースモデル)
テーブル用画像テーブル用画像

公式サイト
NEXTGEARは、性能と価格のバランスが良い

・Ryzen 7 9800X3D×RTX5070Tiまで選択可能。

・冷却性・ライティング性・性能と3拍子揃っている。

・一部を除き水冷クーラー標準搭載。

・従来モデルは黒、白モデルと価格が違いましたが、新ケースモデルでは価格が統一されました。

・フルタワーモデルはメモリ最大128GBまで選択可能。

・Wi-Fi&Bluetoothはオプション

・114,800円~
GTUNE ノート型
ケースデザイン
幅×奥行き×高さ
16型(165Hz対応)
約358.4×268.3×26.3


公式サイト
性能と価格のバランスに優れたゲーミングノート

・Ryzen 7 7435HS× RTX 4050のみの展開

・メモリ最大64GB、ストレージ2TBまで

・重いタイトル、高設定向きではないが、
幅広いゲームを十分に楽しめる

・139,800円~

サポート体制と保証内容に違いはあるのか?

GTUNENEXTGEAR」ブランドに関係なく3年センドバック無償修理が付いてきます。

ちなみに、一般的に多くのPCメーカーの保証は1年です。

3年の有料保証となると製品代金10%が相場。

そういった点、マウスコンピューターは3年と長く初めてゲーミングPCを購入する方、PCに詳しくない方でも安心して購入できます。

その他、24時間365日のメール・LINE・電話サポートをしているので好きな時間帯に質問することがかのうです。

※正月三が日、お盆、大型連休は除きます。

筆者が所有するGTUNEとNEXTGEARの外観・内部画像

GTUNE

実際に使用しているGTUNEのフルタワーケース外見、内見を交えながら解説します。

写真を撮る能力が乏しいため、一部マウスコンピューター公式サイトの画像を使用させて頂きました。

GTUNEのフルタワーケースは非常に大きく、中の空間も余裕があるので熱がこもりにくいです。

サイズは(約)幅215×奥行490×高さ481となっており、重量も15キロほどと重め。

大型ファンも搭載されており冷却性にも優れているので、長時間のプレイによるフレームレート低下も防げます。

また、ケース内が広いため、パーツ増設・取り外しが容易です。

このケースの電源ボタンは少し硬いといった印象を受けますが同時に頑丈さもうかがえます。

騒音はあまりないのでゲームプレイの妨げになりにくいです。

補足:
ファンから伸びているケーブルは簡易水冷クーラーです。
空冷式より良く冷えるメリットがありますが、空冷式よりメンテナンスが難しく寿命が短いデメリットもあります。(使い方にもよりますが1~3年ほどで故障といったことはないので安心してください。)

NEXTGEAR

従来ケースモデルのNEXTGEAR外見です。

こちらも自分の写真撮影が下手すぎるので、一部マウスコンピューター公式サイトの画像を使用させて頂きました。

ホワイトモデルはRGBファン全面3×上面2×背面1つ搭載されており冷却性が高く見た目もスタイリッシュです。

電源ボタン類も天面についているので机の下に設置した際に押しやすくUSB端子類の抜き差しも簡単です。

RGBファンの色は「LEDボタン(右上画像参照」を押すごとに色が変化し、気分に合わせて表示させることができます。

また、LEDボタン長押しで完全に消すことも可能なため作業を集中したい時などに便利です。

NEXTGEARの筐体(ケース)はGTUNEのフルタワーと比較するとかなり狭いですが衝撃性・冷却性に優れています。

画像でわかるように筐体の多くが防塵フィルターになっているので熱をとにかく排出させる工夫、電源ユニットに仕切りを設けることで内部の熱を上げないといった工夫がされています。

また、運搬中に重いグラボの離脱、故障を防ぐためのアンカーがついているので安心感もあります。

どちらを選ぶべきか?用途別おすすめ

重めのゲームは「GTUNE・NEXTGEAR」どちらがおすすめ?

重めのゲームを快適にプレイするためには、PCの性能や冷却設計、拡張性が非常に重要になります。

その点で、マウスコンピューターが展開する「GTUNENEXTGEAR」を比較すると、GTUNEの方がより高負荷なゲームに適した設計となっています

まず、GTUNEはハイエンド志向のモデルが豊富で、最新世代のCore Ultra9やRyzen 9シリーズ、さらにはRTX5070・5080の強力なGPUを搭載可能な構成が揃っています。

ゲームをはじめ、動画編集・ゲーム実況・配信などマルチに活用したい方にGTUNEがおすすめです。

一方、NEXTGEAR予算を抑えつつもゲームを楽しみたい方・コスパ重視の方にアプローチしたモデル展開が特徴です。

先ほども解説しましたが、NEXTGEARはAMD製CPUのみの取り扱いとなりますが、ゲーム目的最強CPU「Ryzen 77800X3D・Ryzen 79800X3D」が選択できRTX5070Ti・RX9070XTまで選択できるのでガチゲーマーさんも納得のプレイが楽しめます。

こちらも繰り返しになりますが、NEXTGEARはコスト重視の設計のため、拡張性が低いマザーボードを採用していますが、ゲームがメインで遊ぶには全然問題なく使えるので安心です。

ただし、ファン音が少しうるさく空気清浄機の「パワフルモード」並みです。

そのため、冷却性に全振りしているケース(筐体)と割り切って、机の下に置くなど設置場所を考えたり、ヘッドセットを付けるなり対策すれば問題なく使えます。

以上の点からまとめると、

GTUNEがおすすめな方:
⇒・激重ゲームプレイ
 ・動画編集などマルチに活用する方
 ・将来的にアップグレードしたい

NEXTGEARがおすすめな方:
⇒・低予算でも高性能PCが欲しい
 ・将来的なアップグレードはなし
 ・ゲームがメイン

GTUNEとNEXTGEARのおすすめゲーミングPC

ここからは「GTUNENEXTGEAR」のおすすめゲーミングPCを紹介します。

各ブランドごと・用途に応じて解説し数あるモデルの中から「結局どのモデルがいいの?」に対して紹介しますので参考にしてみてください。

GTUNEのおすすめゲーミングPC

初めてのゲーミングPCにおすすめ
G TUNE DG-A7G60

・Windows 11 Home
・AMD Ryzen 7 5700X
・GeForce RTX 5060
・16GB (8GB×2)
・M.2 SSD1TB
・無線Wi-Fi 6E+ Bluetooth 5内蔵
199,800円

2025/7/31に登場した新ミニタワーケース採用モデル。

エアフロー強化されており、長時間のプレイにも安定したゲームプレイが可能。

このモデルは、ゲームが主体で初めてゲーミングPCを手にする方におすすめです。

1つ注意点として、フルHD解像度での運用が想定されるため、4Kでのプレイには向かない。

ですが、激重で有名なモンハンワイルズも快適に遊べますし、20万円以下で基本性能が充実しているコスパ重視モデルです。


オールラウンダーPC
G TUNE DG-I7G70

・Windows 11 Home
・インテル Core i7-14700F
・GeForce RTX 5070
・32GB (16GB×2 )
・M.2 SSD2TB
・無線Wi-Fi 6E+ Bluetooth 5内蔵
299,800円

ゲームはもちろん、動画編集・動画配信などマルチに活躍できミドルクラスの万能ゲーミングPCです。

フルHD・WQHD解像度向けで、ごく一部激重タイトルを除き、ほとんどのゲームを高設定・高フレームで遊べるので初めてゲーミングPCを購入する方にもおすすめです。

また、無線Wi-Fi&Bluetoothが標準で搭載しているので有線LANが届かない場所でも設置可能です。


RTX5070Ti並みの性能と高コスパをプラス
G TUNE DG-I7A7X

・Windows 11 Home
・インテル Core Ultra 7-265
・AMD RADEON RX 9070 XT
・32GB (16GB×2 )
・M.2 SSD2TB
・無線Wi-Fi 6E+ Bluetooth 5内蔵
369,800円

RTX 5070 Ti並みの性能を持ちつつ、コスパを優先したい方におすすめのゲーミングPCです。

WQHD(2560×1440)〜4Kに適したバランスの良い構成かつ、FSR4(AIアップスケーリング)に対応しており、RTX 5070 Tiにやや劣るも高いフレームレートを維持できます。

Core Ultra 7-265は配信や録画、AI系の処理を並行して行う用途にも活躍するので「マルチ用途・高性能・予算を少しでも安く済ませたい」方におすすめです。

やっしー

筆者もRX9070XT搭載ゲーミングPCを使っていますが、「モンハンワイルズ、スト6、FF14黄金のレガシー」すべてのタイトルで高スコアを叩き出しています!
下記のベンチマーク記事で解説しているので合わせてどうぞ。


最高のゲーミング体験をあなたに
G TUNE FG-A7G80

・Windows 11 Home
・AMD Ryzen 7 9800X3D
・NVIDIA GeForce RTX 5080
・32GB (16GB×2 )
・M.2 SSD2TB
・DVDスーパーマルチドライブ
・無線 + Bluetooth 5内蔵
・通常価格 539,800円

もはや細かい説明が不要なゲーム目的最強のプロフェッショナルなゲーミングPC。

Ryzen 7 9800X3D×RTX5080はゲーマー憧れの組み合わせで、あらゆるゲームを4K・ウルトラ設定でプレイでき、モンハンワイルズも超快適にプレイできます。

普段使い程度でゲームをプレイする方には、大きな置物になるのでご注意を。

もう一つ注意点として、このPCを最大限活用するには4K対応ゲーミングモニターは必須です。

NEXTGEARのおすすめゲーミングPC

マウスコンピューターのコスパブランド「NEXTGEAR」が9月11日よりケースをリニューアル。
フルタワーケースモデルも加わって選択できる幅が広がりました!


NEXTGEAR新ミニタワー、NEXTGEARフルタワー限定ですが、9月30日まで下記クーポンコード入力で11,000円引きです!

NEWNXG25

フルHD・高設定で遊ぶなら
NEXTGEAR JG-A7G6T

・Windows 11 Home
・AMD Ryzen 7 5700X
・GeForce RTX 5060 Ti (16GB)
・16GB (8GB×2)
・M.2 SSD1TB
169,800円

Ryzen 7 5700Xは発売から約3年経つCPUですが、ゲーム・動画編集など、どんな分野でも性能を発揮するため今なお人気。

RTX 5060 Ti (16GB)もRyzen 7 5700Xと相性抜群でフルHD・WQHD解像度でもボトルネック(足の引っ張り合い)になりにくい組み合わせです。

初めてのゲーミングPC購入で「どのモデル買えばいいの?」と迷ったら自信をもって「NEXTGEAR JG-A7G6T」をおすすめします。


ゲーム目的にパワフルさをプラス
NEXTGEAR JG-A7G70

・Windows 11 Hom
・AMD Ryzen 7 7800X3D
・GeForce RTX 5070
・16GB (8GB×2)
・M.2 SSD1TB
239,800円

Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070は、高性能を求めるゲーマーにおすすめのゲーミングPCです。

この構成はFPS・オープンワールド・格ゲーなど、どんなゲームジャンルでも快適に遊べるので「25万円以内の予算で高性能PC欲しい」という方におすすめ。

ただしゲーム目的に全振りした結果、クリエイティブ関連は苦手な一面を持ちます。

コスパを求めながらもゲーム目的メインに活用する方に一番おすすめです。


最強×最強の組み合わせ
NEXTGEAR HD-A7G7T

・Windows 11 Home
・AMD Ryzen 7 9800X3D
・GeForce RTX 5070 Ti
・16GB (8GB×2)
・M.2 SSD1TB
359,800円

Ryzen 7 9800X3D×RTX 5070 Tiはゲームを極めたいガチゲーマー向けゲーミングPCです。

特にWQHD〜4K解像度の高画質・高fpsを求める人、どんなゲームタイトルでも高スコアを叩き出したい人におすすめです。

筆者が購入したRyzen 7 7800X3D×RX9070XT(生産終了)より高スコアを引き出せるので「コスパも大事だが性能が一番大事!」という方におすすめです。

こちらも補足として、フルHDモニターでのプレイには宝の持ち腐れになります。

必ずWQHD以上のゲーミングモニターとメモリ32GBアップグレードは必須項目です。

まとめ

マウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランド「GTUNENEXTGEAR」は、どちらも高品質な国内生産モデルとして知られていますが、そのコンセプトや設計思想には明確な違いがあります。

GTUNE」は、ハイエンド志向のゲーマーやクリエイター向けに設計されたブランドで、Intel・AMD両方のCPUを選択でき、ケースサイズもミニからフルタワーまで幅広く展開。

拡張性にも優れており、M.2スロットやメモリスロットが豊富で、将来的なアップグレードにも柔軟に対応できます。デザインはシンプルで洗練されており、スモーク調の強化ガラスパネルなど、機能美を追求した構成が特徴です。

一方「NEXTGEAR」は、ゲーミングPC初心者やライトユーザー向けに最適化されたブランドです。

AMD CPUに絞った構成でコストパフォーマンスを重視し、価格を抑えながらも快適なゲーム構築が可能です。

ケースはミニタワーに統一されており、拡張性は控えめですが、RGBイルミネーションなど見た目のインパクトが強く、ゲーミングらしい華やかさを演出します。

最後になりますが、この記事で少しでも参考になったのならうれしいです!

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やっしー

最後までご覧いただきありがとうございました。

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