『デジモンストーリー タイムストレンジャー』推奨スペックとおすすめゲーミングPC紹介!

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『デジモンストーリー タイムストレンジャー』の必須スペックは低く推奨スペックに関しても最近のゲームタイトルに比べると比較的低めと言えます。

結論として「最高設定144Hzなどの高画質プレイ」でもRyzen7 5700X ×RTX5060(15万円以下)で快適な環境を構築可能です。

また、『デジモンストーリー タイムストレンジャー(steam)体験版』をプレイしましたが、6万円台のグラボなしミニPCでも低設定〜中設定60fpsであればプレイ可能でした。

この記事ではグラボなしでのプレイ動作詳細と幅広いPCゲーム(steam)タイトルも快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCもあわせて紹介します。

最後まで読み進めて頂き最高の一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

当ブログおすすめのゲーミングPC3選!

スクロールできます
ケースデザイン
価格149,800円239,800円359,800円
公式ページ詳細詳細詳細
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 7800X3DRyzen 7 9800X3D
グラボRTX5060RTX 5070RTX 5070 Ti
メモリ16GB16GB32GB
ストレージ1TB1TB1TB
保証3年3年3年
ポイント初めてのゲーミングPC
購入のスタンダード機。
(フルHD解像度向け)
ゲームに強い構成が
欲しい方におすすめ。
(フルHD・WQHD向け)
ゲーム+クリエイティブにも
強い最強CPU+グラボ。
(WQHD・4K向け)

他のモデルも見てみたい!という方は下のリンクよりどうぞ!

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目次

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』の動作要件

必須スペック

引用元:『デジモンストーリー タイムストレンジャー』steam公式サイト
OSWindows 10 / Windows 11
CPUIntel Core i5-8400 /
AMD Ryzen 5 3600
メモリー8 GB RAM
グラフィックNvidia GeForce GTX 970 (4 GB)
AMD Radeon RX 580 (8 GB)
Intel Arc A580 (8 GB)
DirectXVersion 12
ストレージ27 GB の空き容量
追記事項グラフィック「低」設定で、1080p/60fpsのゲームプレイが可能

追記事項にあるように必須スペックは低設定フルHD(1080p/60fps)でプレイでき、数年前のローエンドPCでも十分プレイ可能です。

ただし、上記スペック同等のPCをお持ちの方はWindows10の可能性が高いので2025年10月サポート終了前にWindows11に無償アップデートするか買い替えをおすすめします。

推奨スペック

引用元:『デジモンストーリー タイムストレンジャー』steam公式サイト
OSWindows 10 / Windows 11
CPUIntel Core i7-11700K /
AMD Ryzen 7 3700X
メモリー16 GB RAM
グラフィックNvidia GeForce GTX 980 (4 GB)
AMD Radeon RX Vega 56 (8 GB
Intel Arc A580 (8 GB)
DirectXVersion 12
ストレージ27 GB の空き容量
追記事項・グラフィック設定「高」で、1080p/60fpsのゲームプレイが可能。
・DirectX 12 APIを有効にするには、Windows 10(Version 1809以降)とVRAM 4GB以上のGPUが必要。

推奨スペックでも近年のゲーミングPCの性能でいうとローエンドクラスになりますが追記事項にもあるようにグラボ搭載ゲーミングPCが必要になる要件となります。

実際に筆者の所有するミニPC(グラボなし)で『デジモンストーリー タイムストレンジャー(steam)体験版』で高設定60fps固定でプレイしましたが性能に余裕がなくフレームレートは不安定で快適とは言えませんでした。

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』をグラボなしPCでプレイした結果

冒頭でも『デジモンストーリー タイムストレンジャー(steam)体験版』のプレイ解説をしましたがグラボなしミニPCMINISFORUM Venus Series UM773 Lite でも中設定60fpsまではある程度プレイできます。

今回使ったミニPCのスペックは以下の通りです。

モデル名
MINISFORUM
Venus Series UM773 Lite
(ゲーミングミニPC)

アマゾンで詳細を見る
OSWindows11
CPURyzen 7
7735HS
グラボRadeon 680M
(内臓GPU)
メモリ32GB
ストレージ500GB
記事リンク詳細記事はこちら

ここからはフレームレート(fps)を多用するので、フレームレート(fps)リフレッシュレート(Hz)の違いを簡単に解説します。


フレームレート(fps)
⇒PCやゲーム機が生成する映像の枚数のこと。


リフレッシュレート(Hz)
⇒モニターが1秒間に映し出す映像更新量を指します。(パラパラ漫画を1秒に何回めくれるかの解釈でも大丈夫です)

両方が高くないと、滑らかな映像は実現できません。たとえば、PCが120fps出せてもモニターが60Hzなら、60fps分しか表示されません。

フルHD低設定30fpsは問題なくプレイ可能

上記画像のようにフルHD解像度(1080p)の画質プリセットは「低」の「フレームレート30」に設定しました。

必須スペック要件は低いこともありグラボなしミニPCでも問題なくでプレイできます。

ただし、30fpsはアクションゲームの最低動作条件となり30fpsを下回るとプレイに支障をきたすレベルとなります。

「中設定60fps」設定時もほぼ張り付きで60fpsでプレイ可能だが不安要素もあり

上記画像は「中設定60fps」設定時での戦闘画面です。

カクつくこともなくプレイできますがエフェクトなど派手さはない設定になります。

ただし、GPU稼働率が常に60%になっており、時に85%を超えることもあるので「中設定60fpsを安定してプレイできるか?」となると不安要素が残るのでグラボなしミニPCの限界ととらえることもできます。

「グラボなしミニPC」高設定60fps設定では快適性ゼロ

「高設定60fps」設定での戦闘画面です。

左上のタスクマネージャーのGPUでは稼働率が100%となっており頑張って60fpsを出していることもありますが、急激に30fpsに下がるなど不安定な動きを見せます。

そのため、グラボなしミニPCMINISFORUM Venus Series UM773 Lite では確実にパワー不足となるので、『デジモンストーリー タイムストレンジャー』を高設定60fpsで遊ぶにはグラボ搭載ゲーミングPCが必須となります。

興味本位で高設定144fpsに設定してプレイしてみた

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』PC(steam)版ではフレームレートを最大144fpsまで上げてプレイすることができます。

注意点として144fpsでプレイするにはモニター側も144Hz出せるモデルが必要です。

こちらは確実にグラボ搭載のミドルクラスのゲーミングPCが必要となる設定ですが、興味本位でミニPC(グラボなし)でもプレイしてみました。

結果、高設定144fpsに設定していますが、フレームレートは50fpsを出すこともできず、かつ不安定で一瞬40fps出せても20fpsまで急降下することもありカクつきも出ました。

たまたま上記画面では60fpsを出していますがほぼ一瞬(数秒)の間に出ただけとなります。

また、タスクマネージャーのGPU稼働率は常に100%で、人でいうところ常に全力で走っている状態のため快適性とは無縁で長時間のプレイにも絶対に向かないです。

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』を高設定で快適にプレイできるおすすめのゲーミングPC4選!

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』体験版で低~中設定まではミニPC(グラボなし)でもプレイできることは解説しました。

ここからは高設定60fps・144Hzも安定かつ快適にプレイできるゲーミングPCを4つ紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
グラボRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB
保証期間3年
価格214,800円

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』を高設定60fps・144Hzでも快適にプレイできるモデルです。

このモデルは「ゲーミングPCって何?」、「機材って何が必要?」という方に特におすすめのゲーミングPC5点セットです。

コントローラーは含まれませんが、PC本体の他、ゲーミングモニター、入力デバイス世界的シェアNo.1のロジクール製マウス、キーボード、ヘッドセット計5つが一度にそろい個別で購入するより約1万円安く購入できるのが特徴です。

同梱されるゲーミングモニター「G-MASTER GB2470HSU-W6 (ホワイト)」は180Hz まで対応できるため『デジモンストーリー タイムストレンジャー』のフレームレートも最大限引き出せるので安心です。

GALLERIA XGR7M-R57-GD Ryzen 7 5700X搭載

\ 画像右のシルバーケースです! /

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
グラボRTX 5070 (12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB
保証期間1年
価格224,980円+
送料 3,300円

BTO PCの大人気ブランド「GALLERIA」のゲーミングPCです。

2025年10月にケースをリニューアルし冷却性能が大幅にパワーアップしたのが最大の特徴です。

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』を高設定144Hz張り付きでプレイ可能。

CPUのRyzen 7 5700Xは発売から3年ほど経っているため古さは否めませんが、価格と性能のバランスが良いことからまだまだ現役で通用する性能を持ちます。

グラボのRTX 5070は文句なしでおすすめで一部特定の激重ゲーム以外のタイトルのほとんどを快適にプレイできるパワーを持つのでゲーミングPC初購入の方、フルHD、WQHD(2K)でのプレイを想定している方におすすめです。

正直このクラスのゲーミングPCを所有していればPCゲームをプレイするのに困ることはほぼないです。

G TUNE P5-I7G60WT-C

OSWindows 11 Home
CPUCore i7-13620H
グラボRTX 5060 Laptop GPU
メモリ標準容量16GB
M.2 SSD500GB
パネル15.6型 液晶パネル
(ノングレア / 165Hz対応)
無線Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)対応
+Bluetooth 5内蔵
保証期間3年間
価格209,800円

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』を高設定144fps以上で快適にプレイしたい方におすすめのモデルです。

液晶画面も165Hzのためグラフィック設定の144fpsに対応するのも大きなポイントです。

基本スペックはゲーミングノートPCの中でも高くPCゲーム以外にも動画編集などのクリエイティブ作業もこなす一台となります。

ただしストレージ500GB、メモリ16GBのため、1TB(+9,900円)・メモリ32GB(+ 19,800円)にカスタマイズすると追加で約3万円かかるので人を選ぶかと。

とにかく「家じゅうどこでも持ち歩きたい」、「高性能PCをカバンに入れて移動したい」など持ち運べるデスクトップ級の頼れる相棒が欲しい!という方にピッタリの一台となります。

NEXTGEAR HD-A7G7T

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 9800X3D
グラボRTX 5070 Ti
メモリ標準容量32GB
M.2 SSD1TB
保証期間3年間
価格359,800円

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』PC(steam)版には非常にオーバースペックになりますが、ゲーム以外にもゲーム配信・実況、動画編集などクリエティブ作業にも挑戦したい方におすすめのゲーミングPCです。

また、モンハンワイルズなど要求スペックの高いゲームでも4Kでプレイできるマシンパワーを持ち、将来を見据えてのゲーミングPCを探している方にもおすすめです。

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』のQ&A

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』PC(Steam)版の発売日は?

2025年10月3日に発売予定です。

体験版のセーブデータは製品版に引き継ぎ可能か?

引き継ぎ可能です。

ただし、AUTOセーブデータは引き継ぎ不可です。また、「セントラルタウン 冒険トライアル」モードのデータも製品版には引き継げません。

ゲームジャンルは?

本作は育成型RPGで、450体以上のデジモンを収集・育成しながら、人間世界とデジタルワールドを冒険するストーリーが展開されます。

コントローラー操作は可能ですか?

Steam版はコントローラー操作に対応しており、XboxやPlayStation、ゲオで販売中のコントローラーでも快適にプレイできます。

まとめ

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』PC(steam)版は必須スペックが軽めです。

そのため、グラボなしPC(ミニPC)でも低設定~中設定までならある程度安定したプレイが可能となります。

ただし、高設定60fps・高設定144Hzとなるとグラボ搭載ゲーミングPCが必要になるので当記事を参考にしていただければと思います。

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やっしー

最後までご覧いただきありがとうございました。

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