アイキャッチ画像は、『Call of Duty: Black Ops 7』steam公式サイトより引用させていただいております。
『Call of Duty』シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7』がついに登場!
シリーズ屈指の緊張感とスピード感を誇る本作は、グラフィックや演出面でも大幅に進化しており、必須スペック・推奨スペックまではRTX3060搭載PCであれば快適にプレイ可能です。(高設定で60FPS安定)
ただし、競技・4Kウルトラ向けスペック(高FPS・高解像度)では、Core i9-13900K×RTX4080×メモリ32GBと非常に高性能スペックが要求されますので注意が必要です。
この記事では、『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)を快適に楽しむために予算や用途に応じたおすすめのゲーミングPCを紹介します。
これから購入を検討している方や、買い替えに迷っている方はぜひ参考にしてください。
当ブログおすすめのゲーミングPC3選!
| ケースデザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格 | 149,800円 | 239,800円 | 359,800円 |
| 公式ページ | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | RTX5060 | RTX 5070 | RTX 5070 Ti |
| メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
| ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB |
| 保証 | 3年 | 3年 | 3年 |
| ポイント | 初めてのゲーミングPC 購入のスタンダード機。 (フルHD解像度向け) | ゲームに強い構成が 欲しい方におすすめ。 (フルHD・WQHD向け) | ゲーム+クリエイティブにも 強い最強CPU+グラボ。 (WQHD・4K向け) |
他のモデルも見てみたい!という方は下のリンクよりどうぞ!
↓
『Call of Duty: Black Ops 7』の概要・見どころ





概要
| 発売日 | 2025年11月14日 (Steam / Battle.net / Xbox PC Game Pass) |
| 開発 | Treyarch & Raven Software、 PC版はBeenoxが最適化担当 |
| 舞台設定 | 2035年の近未来、 Black Ops IIの流れを継ぐストーリー |
| キャンペーン | シリーズ初の4人協力プレイ対応、 クリア後に「エンドゲーム」コンテンツあり |
| マルチプレイ | 全モード共通の経験値システム、 クラシックプレステージ復活 |
| 新要素 | 「オーバークロック」システムで装備、 スコアストリークを強化可能 |
| グラフィック | 1080p~4K、ウルトラワイド対応、 800以上のカスタマイズオプション |
| 映像技術 | AMD FSR 4、DLSSに対応 |
| アンチチート | TPM 2.0とセキュアブート必須、 強化されたセキュリティ |
| プリロード | 発売数日前から可能 |
| 言語サポート | 日本語(音声・字幕)対応 |
見どころ

『Call of Duty: Black Ops 7』は近未来の新ストーリーを舞台に、シリーズ初の協力キャンペーンや「エンドゲーム」コンテンツを導入されています。
マルチプレイでは全モード共通XPシステムやクラシックプレステージ復活で、復帰勢も新規プレイヤーも楽しめる仕様になっています。
PC版はBeenoxが最適化を担当し、800以上のカスタマイズオプション、ウルトラワイド対応、最新アップスケーリング技術(DLSS / FSR 4)を搭載しています。
さらに多言語サポートにより、日本語を含むグローバル展開が強化され、世界中のプレイヤーが同じ環境で楽しめるのも大きな魅力です。
『Call of Duty: Black Ops 7』の動作要件(必須・推奨スペック)

必須スペック
| OS | Windows 10 サポート終了のため非推奨 |
| CPU | Intel Core i5-6600 / AMD Ryzen 5 1400 |
| GPU | NVIDIA GTX 970 / AMD RX 470 / Intel Arc A580 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオ メモリ | 6GB |
| ストレージ | SSD 116GB以上 |
必須スペック以上の性能を持つ現行のゲーミングPCだと「Ryzen 5 4500×RTX3050(89,980円税込)」があり、十分な性能を発揮するので敷居はそこまで高くはないです。
しかし、あくまでも必須スペック要件をクリアしたPCであり、中設定60fpsまでならプレイ可能ですが、高設定でのプレイには向かないのでご注意を。
「Ryzen 5 4500×RTX3050搭載」モデルを見る>>>
推奨スペック(高設定で60FPS安定)
| OS | Windows 11 |
| CPU | Intel Core i7-6700K / AMD Ryzen 5 1600X |
| GPU | NVIDIA RTX 3060 / AMD RX 6600 XT / Intel Arc B580 |
| メモリ | 12GB |
| ビデオ メモリ | 8GB |
| ストレージ | SSD 116GB以上 |
推奨スペックは比較的高性能な部類に入りますが、初めてゲーミングPCを購入する方も現行モデルの「Ryzen 7 5700X×RTX 5060 Ti (16GB)169,800円」であれば快適なプレイが構築できます。(フルHD解像度まで)
また、steam版『Call of Duty: Black Ops 7』以外のPCタイトル(モンハンワイルズ等)も動作設定を調整することで快適にプレイできるのもポイントが高いです。
「Ryzen 7 5700X×RTX 5060 Ti (16GB)」モデルを見る>>>
競技・4Kウルトラ向けスペック(高FPS・高解像度)

| OS | Windows 11(64bit) |
| CPU | Intel Core i9-13900K / AMD Ryzen 9 7950X |
| GPU | NVIDIA RTX 4080以上 / AMD RX 7900 XTX |
| メモリ | 32GB以上 |
| ビデオ メモリ | 12GB以上 |
| ストレージ | SSD(NVMe推奨) |
こちらのスペックはプロゲーマーを目指したい方、高画質をとことんこだわりたい方に向けたスペック要件になります。
筆者のような一般ユーザーには関係ないスペック要件になりますが、現行モデルでもハイエンドクラスのゲーミングPC(40万円~)が必要になります。
またモニターも240Hz以上の高リフレッシュレート対応モデルが必要になります。
公式サイトのSSD(NVMe)推奨とは?
『Call of Duty: Black Ops 7』のような大容量・高負荷ゲームでは、NVMe SSDの恩恵が大きいです。
特にマップの読み込みや起動時間の短縮といった競技ゲームにおいて重要なポイントとなります。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の推奨スペックを満たしたゲーミングPC6選!
ここからは、『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)におすすめのモデルを紹介します。
また、BTOのゲーミングPCってどこのメーカーがいいんだろう?と悩んだら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がおすすめです。
当ブログでもこの2大ブランドを中心に紹介しており国内で圧倒的なシェアと人気のあるブランドとなります。
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5060Ti (16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| セット内容 | ・[ 23.8型モニター IPS方式] ⇒G-MASTER GB2470HSU-B6 ・Logicool G304rWHマウス ・G515-WL-LNWHキーボード ・Logicool G435WHヘッドセット |
| 価格 | 214,800円 |
9月11日に新発売したNEXTGEARスターター5点セットです。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)のプレイを機にゲーミングPCデビューする方に一番おすすめしたいモデルです。
性能面は推奨スペック要件をしっかりクリアしていますし、ゲーミングPCデビューする際の「何揃えたらいいんだ?」という最初の障壁も一瞬で解決します。
周辺機器のこだわりも強く、マウス・キーボード販売台数№1のロジクール製、液晶モニターはマウスコンピューターの「iiyama」ブランドより発売しているゲーミングモニター「G-MASTER」が同梱されています。
個別購入より約1万円ほど安く手に入るので1から揃えたい方の強い味方です。
NEXTGEAR JG-A7G70


| CPU | AMD Ryzen 7 7700 |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 価格(税込) | 219,800円 |
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の推奨スペックを十分クリアしたアッパーミドルのモデルです。
Ryzen 7 7700 × RTX 5070の組み合わせは、2025年時点で「コスパ重視の高性能構成」として非常にバランスが良いのが特徴です。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の推奨スペックは比較的高めとはいえ、RTX5070の恩恵が非常に大きくフルHD〜WQHD(2K)環境で快適にプレイ可能となります。
メモリは標準16GBのため予算を許す限り32GBにアップグレードすることをおすすめします。
GALLERIA XPC7A-R57-GD


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラボ | RTX 5070 (12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 1年 |
| 価格 | 274,980円+ 送料 3,300円 |
BTO PCの大人気ブランド「GALLERIA」のゲーミングPCです。
2025年秋にケースをリニューアルし冷却性能が大幅にパワーアップしシャープになったのが最大の特徴です。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)を快適にプレイでき、配信・実況にも挑戦したい!という方におすすめです。
CPU・グラボともにバランスがとれており現在発売中のPCタイトルのほとんどを快適にプレイできるのでフルHD、WQHD(2K)でのプレイを想定している方にもおすすめです。
NEXTGEAR JG-A7A7X


| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
| グラボ | RADEON RX 9070 XT |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 価格(税込) | 289,800円 |
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)が快適にプレイできることはもちろん、「コスパ重視+高フレームレート+将来性」を兼ね備えた理想的なゲーミングです。
RADEON RX 9070 XTはRTX5070Tiにやや劣りますが圧倒的なコスパの良さから人気となっているグラボです。
WQHDはもちろん4Kでのプレイも十分視野に入れることもできるハイエンドゲーミングPCですが、WQHD以上のゲーミングモニターがないと性能の持ち腐れになります。
持っていない人はゲーミングモニターも一緒に購入することをおすすめします。

NEXTGEAR HD-A7G7T


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| 価格 | 359,800円 |
9月11日より発売のNEXTGEAR初のフルタワーケース。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の4Kウルトラ設定には届かないですが2K高設定であれば性能に余裕があるため快適なプレイが可能です。
また、Ryzen 7 9800X3D×RTX 5070Ti搭載モデルに相応しく、標準で水冷式ク―ラー・メモリ32GB・1TBストレージ・3年無料保証と完成された構成と言えます。
Ryzen 7 9800X3Dはゲーム用途最強の2つ名を持ちRTX 5070Tiは数年後先も確実に通用するスペックを持つため長期運用を視野に入れている方にもおすすめです。
GALLERIA FDR7A-R57T-B Ryzen 7 9800X3D搭載


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 1年間 |
| 価格 | 399,980円+ 送料3,300円 |
2025年秋に発売されたBTO PC大人気ブランド「GALLERIA」の魅せるPC「ピラーレスケース採用モデル」です。
スペックは先ほど紹介したマウスコンピューターのNEXTGEAR HD-A7G7Tと似た構成で性能はお墨付。
高額なゲーミングPCを紹介していて心苦しいですが、ドスパラのゲーミングPCは最大48回まで分割払い手数料が無料になるので「憧れのPCをなんとしても手に入れたい!」、「高額でも数年後先でも通用するPCが欲しい」と考えている方は8,400円/月で購入できるので検討してみてはいかがでしょうか。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)4Kウルトラ向けゲーミングPC
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の競技・4Kウルトラ向けスペック(高FPS・高解像度)に対応するゲーミングPCを紹介します。
ただしスペック要件を見る限り本当に快適にプレイできるゲーミングPCは現行モデルでもRTX5080・RTX5090(45万円~)となることは前置きします。
G TUNE FG-A7G80

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| 価格 | 539,800円 36回まで分割手数料無料 14,994円/月(目安) |
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)の競技・4Kウルトラ向けスペック(高FPS・高解像度)も快適にプレイ可能なゲーミングPCです。
『Call of Duty: Black Ops 7』のプレイ環境を最大限楽しみたい方、極めたい方に最高の一台になります。
またプロゲーマーも愛用しているゲーミングPCが欲しい、確かな品質と所有欲を刺激したいという方にもおすすめのモデルです。
マウスコンピューターは標準3年無償保証がついていますので高額なゲーミングPCを購入する上で安心です。
GALLERIA XMR9A-R59-GD

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 9 9950X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5090 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| 価格 | 779,980円 48回まで分割手数料無料 16,300円/月(目安) |
ドスパラのミニタワーケース最強構成を誇り最強マシンスペックを持つモデルです。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)競技・4Kウルトラ向けスペック(高FPS・高解像度)にも十分なパフォーマンスを発揮できます。
標準構成でCPUファン水冷式・無線LAN・電源1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)を搭載しているので後から追加オプションを選択することはほぼないです。(唯一メモリ64GBは欲しいところ+ 29,000円)
ただし、筆者のような一般ユーザーが『Black Ops 7』ためだけにこれほどまでの高性能PCを購入するのはお勧めできないのでプロゲーマー並みのPCが欲しい・クリエイティブ作業・4K解像度ゲーム配信・実況も視野に入れている方におすすめです。
『Call of Duty: Black Ops 7』PC版(steam)のよくある質問
- Steam版の発売日はいつ?
-
2025年11月14日発売予定。プリロードは数日前から可能。
- どのプラットフォームで遊べる?
-
Steam / Battle.net / Xbox PC Game Passで配信。
- キャンペーンモードに協力プレイがあるって本当?
-
あります。シリーズ初です。また、クリア後には「エンドゲーム」と呼ばれるエンドコンテンツが用意されているので長期間遊べる設計になっています。
- 必要なストレージ容量は?
-
約116GBのSSDが必須。HDDでは推奨されない。
- 推奨スペックは高いですか?
-
高めです。ただし、中~高設定(1440p/60fps)であればRTX 3060 / RX 6600 XTクラスでも動きます。RTX5060搭載モデルであればなお安心です。
- 競技や4Kウルトラ設定で遊ぶには?
-
最新ハイエンドCPU+RTX 5090クラスが推奨となっています。
- マルチプレイには何が必要?
-
Activisionアカウントが必須。クロスプレイも可能。
- セキュリティ対策は?
-
二段階認証(2FA)の設定が推奨されている。
- どんなエディションがある?
-
通常版 / デラックス版 / アルティメット版の3つです。
- 予約特典は?
-
早期アクセス、限定スキンなどがあります。
- 4K配信はできる?
-
ゲーム設定にもよりますがRTX 5070Ti以上であればで可能。ただしネット回線速度も重要なため有線LAN推奨です。
まとめ
『Call of Duty: Black Ops 7』は2035年の近未来を舞台に、シリーズ人気作『Black Ops II』の続編的要素を持つストーリーが展開されます。
シリーズ初の4人協力プレイ対応キャンペーンとクリア後には「エンドゲーム」と呼ばれるエンドコンテンツが用意され、長期的に遊べる設計になっています。
動作環境は比較高めですが中~高設定60fpsであればRTX 3060 / RX 6600 XTクラスが推奨となっており、RTX5060搭載モデルを選択しておくと、なお安心といえます。
競技設定(1080p144fps以上) になると 現行モデルではRTX 5070以上+最新Ryzen 7/9クラスが推奨、4Kウルトラ設定のプレイとなると RTX 5090+Ryzen 9 9950X3Dクラスが必要になります。
では、最後にあなたのゲームライフが豊かになることを一番に思います!
やっしー最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


