『REANIMAL(リアニマル)』は、『リトルナイトメア』シリーズを手掛けたTarsier Studiosが贈る最新ホラーアドベンチャー作品です。
映画的な演出と緊張感あふれるステルス要素、そして二人で挑む協力プレイが大きな魅力で、ソロでもマルチでも没入感の高い体験が楽しめるのが特徴です。
結論として、『REANIMAL(リアニマル)』PC(Steam)版の推奨スペックは比較的軽いので現行モデルであれば約15万円の予算があれば快適にプレイできます。
この記事では、『REANIMAL(リアニマル)』PC(Steam)版をきっかけにゲーミングPCを購入する方に向けての記事になるので参考にしていただければと思います。
当ブログおすすめのゲーミングPC3選!
| ケースデザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格 | 149,800円 | 239,800円 | 359,800円 |
| クラス | エントリー | ミドル | ハイエンド |
| 公式ページ | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | RTX5060 | RTX 5070 | RTX 5070 Ti |
| メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
| ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB |
| 保証 | 3年 | 3年 | 3年 |
| ポイント | 初めてのゲーミングPC 購入のスタンダード機。 (フルHD解像度向け) | ゲームに強い構成が 欲しい方におすすめ。 (フルHD・WQHD向け) | ゲーム+クリエイティブにも 強い最強CPU+グラボ。 (WQHD・4K向け) |
他のモデルも見てみたい!という方は下のリンクよりどうぞ!
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『REANIMAL(リアニマル)』の概要

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | REANIMAL(リアニマル) |
| 発売日 | 2026年2月13日(金)予定 |
| 開発元 | Tarsier Studios (『リトルナイトメア』シリーズ開発) |
| パブリッシャー | THQ Nordic |
| ジャンル | ホラー・アドベンチャーゲーム |
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X |
| 価格 | PS5版・Switch2版:5,720円(税込)、 Xbox版:5,750円(税込) PC(steam)版:5,750円(税込) |
| プレイ人数 | 1〜2人(シングルプレイ/ローカル協力/オンライン協力対応) |
| 対応言語 | 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)など |
| ストーリー | 孤児の姉弟が行方不明の友人を助け、闇の秘密が隠された故郷の島から脱出する物語 |
| 特徴 | – 姉弟の協力を活かした謎解き要素 – ダークで歪んだ世界観 – 緊迫感を演出するカメラワーク – 希望を追い求めるホラー体験 |
『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版の動作要件
必須スペック(最低限必要な性能)
| OS | Windows 10 / 11 |
| CPU | AMD Ryzen 5 2400G / Intel Core i5-9400F |
| メモリー | 8 GB RAM |
| グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 480 |
| DirectX | Version 12 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
| 容量 | 18 GB |
必須スペックは、『REANIMAL(リアニマル)』の起動に最低限必要な性能ですが現行モデルと比較するとエントリーモデルでも十分なほどの軽さとなっています。
初めてゲーミングPCを手にする方でも約15万円台のパソコンであれば十分です。
推奨スペック
| OS | Windows 10 / 11 |
| CPU | AMD Ryzen 5 3600X / Intel Core i7-7700K TBD |
| メモリー | 16 GB RAM |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 6600XT TBD |
| DirectX | Version 12 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 |
| 容量 | 18 GB の空き容量 |
詳細はないですが、おそらく推奨スペックは『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版の高設定60fpsを想定します。
PCならではの美麗グラフィックでプレイしたい方は推奨スペック以上のゲーミングPCを選択すると快適です。
現行のゲーミングPCを購入検討している方は、エントリークラスの「Ryzen 7 5700X×RTX5060(149,800円)」で十分すぎるパフォーマンスを発揮しますし、様々なPCタイトルを中設定~高設定の範囲内であれば快適にプレイできますのでお勧めです。
>>>Ryzen 7 5700X×RTX5060の詳細はこちら
『REANIMAL(リアニマル)』DEMO(体験版)をプレイしてみた!
『REANIMAL(リアニマル)』DEMO(体験版)のプレイに使用したPCは以下の2つです。
| モデル名 | ![]() ASUS TUF Gaming A15 (ゲーミングノートPC) | ![]() MINISFORUM Venus Series UM773 Lite (ゲーミングミニPC) |
| OS | Windows11 | Windows11 |
| CPU | Ryzen 7 7435HS | Ryzen 7 7735HS |
| グラボ | RTX 3050 Laptop GPU | Radeon 680M (内臓GPU) |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| ストレージ | 512GB | 500GB |
| 記事リンク | 詳細記事はこちら | 詳細記事はこちら |
MINISFORUM
Venus Series UM773 Lite(グラボなしPC)
『REANIMAL(リアニマル)DEMO(体験版)』PC(steam)版に使用したミニPCのスペックは以下の通りです。
![]() 詳細・販売元はこちら | |
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 7 7735HS |
| GPU | 内蔵 Radeon 680M(軽いゲーム・画像編集に十分な性能) |
| メモリ | 32GB DDR5-4800 最大64GBまで |
| ストレージ | PCIe4.0 SSD 512GB(最大2TBまで拡張可能) 2.5インチSATA増設可 |
| 映像出力 | HDMI×2、USB4(最大3画面出力、8K対応) |
| ネットワーク | 有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
| サイズ・重量 | 重量約615g、VESAマウント対応 |
| 冷却 | ヒートパイプ+液体金属グリス採用で静音性・冷却性能が高い |
結論として『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版のGPU性能のみ必須スペックにやや劣るため、グラフィック設定を「低」にしてもフレームレートは15~20fps前後にとどまりました。

ゲームを楽しむ最低ラインは30fpsとなるのでグラボなしミニPCでは明らかに性能不足。
そのため、『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版をプレイするには外部のグラボ搭載したPCが必須となります。
ASUS
TUF Gaming A15(RTX3050搭載)
![]() 詳細・販売元はこちら | |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | Ryzen 77435HS |
| GPU | RTX 3050 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB DDR5-4800 最大32GBまで |
| ストレージ | 512GB (NVMe/M.2) 2ndストレージスロット有 |
| 映像出力 | HDMI×2、USB4 (最大3画面出力対応) |
| ネットワーク | 有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
| サイズ・重量 | 重量約2.3kg |
| バッテリー時間 | 約1.8時間 (真夏はバッテリーが1時間持たない時もあります。) |
RTX 3050 Laptop GPUの性能は、デスクトップPC専用グラボのRTX 1650 Super〜RTX 1660あたりに近いです。フルHDで中設定なら多くのゲームを動かせますが、最新AAAタイトルでは設定を落とす必要があります。
グラフィック設定詳細画面にて初期ですべての項目が「高」になっていたので何も触らずゲーム開始。

結論として、RTX 3050 Laptop GPUノートPCでプレイする場合、高設定時の平均fpsは35~45fpsをうろうろしているのでグラフィック設定を「中」にすることで50~62fpsの安定したフレームレート(fps)でプレイ可能です。
『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版におすすめのゲーミングPC5選!

ここからは、『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版の推奨スペックを満たしたゲーミングPCを紹介します。
現在販売中の現行モデルでは約15万円台のエントリークラスモデルでも本作の推奨スペックをはるかに超えた性能があるので深く悩む必要はないです。
ただし、ゲーム配信・実況もチャレンジしたい方は約25万円~のゲーミングPCがおすすめです。
| モデルクラス | 価格帯(目安) |
|---|---|
| 推奨スペックをクリアしたモデル | 12万円台~ |
| 本作&AAAタイトルをプレイ | 20万円台~ |
| 本作&動画編集/実況など | 25万円台~ |
| ノートPC&本作プレイ | 13万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5060Ti (16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| セット内容 | ・[ 23.8型モニター IPS方式] ⇒G-MASTER GB2470HSU-B6 ・Logicool G304rWHマウス ・G515-WL-LNWHキーボード ・Logicool G435WHヘッドセット |
| 価格 | 214,800円 |
9月11日に登場したNEXTGEARスターター5点セットの「初めてゲーミングPCを購入する方」におすすめのモデルです。
グラボはRTX 5060Ti のため『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版を中~高設定でも安定したプレイが可能で様々なPCタイトルも快適にプレイできます。
ゲーミングPCデビューに必要な周辺機器は揃っているので「何を揃えたらいいの?」などの迷い、悩みを一度に吹き飛ばしてくれるモデルです。
NEXTGEAR JG-A7G70


| CPU | AMD Ryzen 7 7700 |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 価格(税込) | 219,800円 |
『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版の推奨スペックを遥かに超えたアッパーミドルのモデルです。
正直、『REANIMAL(リアニマル)』PC(steam)版では必要ないスペックですが、ゲーム実況・配信/クリエイティブ作業をパソコン一台でこなしたい方におすすめです。
Ryzen 7 7700 × RTX 5070の組み合わせは価格と性能のバランスが非常に高くモンハンワイルズなど重いタイトルでもWQHD(2K)であれば快適にプレイできるスペックがあります。
ただし、メモリは標準16GBのため予算を許す限り32GBにアップグレードすることをおすすめします。
期間・台数限定でゲーミングモニターもついてくるキャンペーンも実施中です。
モニターを所持している方も事実上、無償でお得に2画面仕様にするチャンスです。
NEXTGEAR JG-A7A7X


| CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
| グラボ | RADEON RX 9070 XT |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB |
| 価格(税込) | 289,800円 |
『REANIMAL(リアニマル)』PC版(steam)が快適にプレイできることはもちろん、「コスパ重視+高フレームレート+将来性」を兼ね備えた理想的なゲーミングPCです。
RADEON RX 9070 XTはRTX5070Tiに匹敵し圧倒的なコスパの良さから人気となっているグラボです。
ただしWQHD以上のゲーミングモニターがないと性能の持ち腐れになることは注意が必要です。

FRXAB850B/A

| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | AMD Radeon RX 9070 XT |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| 価格 | 329,800円 |
FRONTIERを運営するインバースネットの新ブランドFREX∀R(フレクサー)のゲーミングPCです。
PCパーツの母体であるマザーボードにはASUSもしくはMSIを採用し「3年保証付き」、「年1回無料点検が無償」となるのでPC初心者さんの心強い新ブランドといえます。(3カ月以内で故障した場合は新品交換対応)
CPUはライバル不在のRyzen 7 9800X3Dを搭載し、グラボはRTX5070Tiに匹敵する性能を持ちながらコスパに優れたRX9070XTを搭載しています。
『REANIMAL(リアニマル)』PC版(steam)には必要のないスペックですが、AMD FSRのアップスケーリングにも対応しているため、高画質と高フレームレートの両立とコスパを最優先したい方におすすめのモデルとなります。
NEXTGEAR HD-A7G7T


| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB |
| 保証期間 | 3年間 |
| 価格 | 359,800円 |
『REANIMAL(リアニマル)』PC版(steam)の推奨スペックを遥かに超えモンハンワイルズなどAAAタイトルを快適にプレイできるゲーミングPCです。
標準で水冷式ク―ラー・メモリ32GB・1TBストレージ・送料無料・3年無料保証となるので追加のカスタマイズは必要ないです。
Ryzen 7 9800X3Dはゲーム用途最強の2つ名を持ちゲーマー界隈では憧れのCPUでもあります。
RTX 5070Tiも数年後先も確実に通用するスペックを持つため長期運用を視野に入れている方にもおすすめです。
まとめ
『REANIMAL(リアニマル)』は、『リトルナイトメア』シリーズを手掛けたTarsier Studiosが贈る最新ホラーアドベンチャー作品です。
『REANIMAL(リアニマル)』PC(Steam)版の推奨スペックは比較的軽いので現行モデルであれば約12万円の予算があれば快適にプレイできます。
さらに高画質を目指したい方、実況/配信/動画編集もこなしたい方は約25万円の予算が必要になります。
やっしー最後までご覧いただき誠にありがとうございました。




