「マウスコンピューター 評判」と検索すると良い声ばかりでなく、「壊れやすい」「買って後悔した」「おすすめしない」といったネガティブな声もいくつか出てきます。
そこで今回は、マウスコンピューターの製品を購入検討している人に不安や迷いを取り除くために真相を調査し解説します。
また、筆者の購入経験も交えながら解説するので最後までご覧いただき参考にしてみてください。

- 国内組み立て生産で高品質(一部除く)
- 1人でPCを最後まで組み立てるセル生産方式
- 職人の手で徹底的にチューニングされた高品質PC
- サポート体制に力を入れている会社
- 標準で3年の長期保証
- 支払方法の種類が多い
- 分割金利手数料が36回まで無料
マウスコンピューターの良い評判とメリット
購入経験のある筆者がちょこちょこ持論を交えながら、マウスコンピューターの良い評判とメリットを解説します!

日本国内生産のこだわり
「BTO(Build To Order)」方式を採用しており、注文を受けてから組み立てるため、在庫管理の負担が少なく、品質の安定性が高いです。さらに幅広いカスタマイズ要望に対応しながら、厳しい品質チェックを実施している。
マウスコンピューターの高い品質と評判の良さから公共施設や学校でも「GTUNE」などが導入されている。
以下がマウスコンピューターの飯山工場で実際に実施している品質試験です。
- 温度試験(-30度から80度の環境で動作確認)
- 振動試験(ネジの緩みや基板の耐久性をチェック)
- 開閉試験(ノートPCのヒンジ部分の耐久性を確認)
- 音響試験(ファンの騒音レベルを測定)
セル生産方式による品質向上
流れ作業ではなく、1人のスタッフが1台のPCを最後まで組み立てる「セル生産方式」を採用。これにより、組み立てミスを減らし、品質のばらつきを抑えている。
また、ダブルチェックによる不可試験も行っている。
組み立て後、別のスタッフが各パーツが正常に取り付けられているかチェック・動作確認を行い、さらに専用プログラムを使って負荷試験を実施。
これにより、初期不良のリスクを最小限に抑えています。
部材の品質管理
開発部門で部材の品質や組み合わせを評価し、選定されたものだけを使用しています。
入荷した部材に対して検査を行い、基準を満たさないものは使用しないよう徹底している。
もう一つはユーザーのフィードバックを活用している点です。
コールセンターや修理対応の現場で得られたユーザーの声を品質向上に活かし、製造現場でリアルタイムに情報共有を行っている。
24時間365日のサポート対応
マウスコンピューターは、深夜や休日でも問い合わせが可能なサポート体制を整えており、いつでも安心して相談できる環境を提供しています。
また、公式LINEも開設されているため、電話が苦手な人でも気軽に問い合わせができるのが魅力です。

個人の意見ですが、GTUNEのデスクトップPCを購入する前にコンビニ払いについて質問したところ数分で返信が来た時は驚きました。
また、PCを購入前にスペック面で質問した際は専任のスタッフさんが対応してくれたので疑問がすぐ解決しました!
3年の長期保証
マウスコンピューターの3年保証は、2023年4月から開始され創業30周年を迎えたタイミングで、主要なPCブランド(mouse、GTUNE、DAIV、MousePro、NEXTGEAR)の標準保証期間を3年にするという大胆な施策が導入されました。
送料無料
マウスコンピューターの送料無料は、2023年4月11日から開始されました。
大手のBTO PCメーカーの送料を表にしたので参考にしてみてください。
メーカー | PC送料 | 離島送料 | モニター送料 |
---|---|---|---|
ドスパラ | 3,300円 | 6,600円 | 無料 |
マウスコンピューター | 無料 | 3,300円 | 無料 |
パソコン工房 | 2,200円 | 2,200円 | 660円(無料モデル多数) |
Dell | 送料込み | 送料込み | 送料込み |
パソコンショップセブン | 1,900円~ | 1,900円~ | – |
TSUKUMO | 送料無料 (5,000円未満は2,200円) | 送料無料 | 550円(5,000円以上無料) |
Sycom | 2,920円 | 2,920円 | 1,460円 |
FRONTIER | 3,300円~ | 3,300円~ | 1,320円 |
HP | 3,300円 | 3,300円 | 1,100円 |
PCワンズ(1’s) | 送料無料 (13,000円以上無料) | 送料無料 | 1,980円 |
VSPEC | 1,980円~ | 4,730円 | 1,980円~ |
Storm | 2,200円 | 別途相談 | 2,200円 |
パソコンSHOPアーク | 1,680円~ | 4,480円~ | 1,680円~ |
標準構成がしっかりしている
マウスコンピューターのパソコンは他BTO PCメーカーの価格と比較すると一見高く見られがちですが、標準構成内容がしっかりしており、かつ保証やサポートがしっかりしています。
もう少し深堀すると安いBTO PCでは標準構成が以下のようになっている傾向が強いので購入前に比較してみてください。
- ①メモリのクロックが低いパーツが採用されている。
- ②電源ユニットのワット数がギリギリ。
- ③CPUクーラーが必要最低限の空冷式。
- ④ストレージ容量が少ない。
といった具合についカスタマイズしたくなるような構成内容で逆に高い買い物になることも少なくありません。
そういった点、マウスコンピューターは標準構成がしっかりしておりカスタマイズするといったら、メモリ16GB⇒32GBにするぐらいでとても完成度が高いです。(メモリ32GBモデルも多数あり)
アウトレット品でも新品未使用品
アウトレット品と聞くとキャンセル品、※展示品、中古品とあまり良いイメージが湧かないですが、マウスコンピューターは型落ち品を特価価格でかつ新品未使用品が購入できます。
※展示品が販売されるている場合がありますが、しっかりと表記があります。


支払方法が豊富で36回まで分割金利手数料が無料
※代引き引き換え便のサービスは終了しました。
個人向け決済 | ・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード ・ショッピングローン(SMBCグループ) |
---|---|
法人・個人事業主向け決済 | ・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード ・ORIXリースプラン ・当月末締め翌月末支払い ・後払い(契約書不要のスピード掛売決済) |
学校・官公庁向け決済 | ・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード ・ORIXリースプラン ・当月末締め翌月末支払い ・後払い(契約書不要のスピード掛売決済) ・公(校)費支払い(当月末締め翌月末支払い) |
マウスコンピューターの分割払い(ショッピングローン)は、最大36回までの金利手数料が無料です。
数あるBTO PCメーカーでも36回まで分割手数料無料を貫くのはマウスコンピューターだけです。
一部キャンペーン期間のみ36回分割手数料無料にするメーカーもありますが期間は限られています。
そういった点から高スペックのゲーミングPC、クリエイターPCを購入するユーザーさんにとって高額な買い物を一括払いするのは勇気がいるので、「36回まで金利手数料が無料」はユーザーにはメリットでありマウスコンピューターで購入検討する理由でもあります。
不要になったPCを無料回収


マウスコンピューターでパソコンを購入する際に「下取りサービス」に申し込むと無料で回収し、更に購入金額から1,100円引きになります。
「下取りサービス」申し込み方法


①購入したいモデルが決まったら「カスタマイズ・購入はこちら」をクリック(またはタップ)。
②パソコン下取りサービスの項目を探し「パソコン下取りサービスに申し込む」を選択。
(上から順番に下に向かえば自然と項目が出てきます)


③支払い完了手続きをする。
④新しいパソコンに同梱される「下取りサービス案内用紙」を確認の上、本体を発送する。
※執筆時のものであり時期により条件が変わる可能性はあります。
マウスコンピューターの悪い評判とデメリット
次にマウスコンピューターの悪い評判とデメリットを解説します。
結論として悪い評判はないですが人によってはデメリットと感じてしまうことがあるようです。
納期が遅いモデルがある
2025年5月現在ではほとんどのモデルで4営業日~8営業日と届くまでに約一週間ほどです。
中には12営業日ほど日数のかかるモデルもありますが、品質第一主義をテーマに掲げるマウスコンピューターならではと考えるのが良いでしょう。
もう一つマウスコンピューターだけに限りませんが、納期が遅い傾向としては市場にパーツ在庫が減少している時、もしくはモデルチェンジしたばかりのモデルです。
そのため即納モデル、2営業日以内にパソコンがほしい!という人にはマウスコンピューターは向かないかもしれません。
ただし、「翌営業日出荷サービス対応」の表記があるモデルは2,200円(税込)を支払うことで早く届くサービスがあります。
下記の2枚の画像を参考にどうぞ。


赤の四角い枠のように「翌営業日出荷サービス対応」の表記があれば下記の画像のカスタマイズ画面にて対応してもらえます。


店舗数が少ない
マウスコンピューターはインターネットでの販売が中心のため店舗数が少ないです。
そのため実機を見て、触って選びたい人にとってはデメリットに感じるかもしれません。
エリア | 店舗名 |
---|---|
東北 | 仙台ダイレクトショップ |
関東 | 秋葉原、新宿、春日部 |
中部 | 名古屋 |
近畿 | 大阪、G-Tune: Garage大阪 |
九州 | 福岡 |
ただし、大手家電量販店などマウスコンピューターの一部のモデルを扱っているので実機を見たい場合は参考になるでしょう。
大手BTO PCショップの店舗数は以下のようです。
※2025/5月調べ
メーカー | 店舗数 | 主な店舗所在地 |
---|---|---|
ドスパラ | 47店舗 | 全国各地(秋葉原、大阪、名古屋など) |
マウスコンピューター | 9店舗 | 秋葉原、新宿、仙台、名古屋、大阪、福岡など |
パソコン工房 | 66店舗 | 全国各地(札幌、仙台、東京、大阪、福岡など) |
TSUKUMO(ツクモ) | 8店舗 | 秋葉原、名古屋、大阪など |
フロンティア | 12店舗 | 主要都市 ヤマダ電機内に設置されたコーナー含む |
アーク(ark) | 1店舗 | 秋葉原 |
サイコム | 店舗なし | オンライン販売のみ |
ストーム(STORM) | 店舗なし | オンライン販売のみ |
マウスコンピューターは店舗数は少ないですが公式LINEで相談ができるので店舗がないことが必ずしもデメリットとは限りません。
マウスコンピューター公式LINE登録は右下赤矢印のQRコードより可能です。


デザインは硬派な物が多い


マウスコンピューターは他BTOショップや大手PCメーカーと比べると派手なデザインの筐体や、ゴツくてピカピカ光るノートPCはないですが場所を選ばず利用できるデザインと捉えることができます。
そのためマウスコンピューターの製品を購入する人に適しているのはシンプルなデザインが好きな人におすすめです。
基本色は黒と赤を基調としたデザインが多いですが、現在のトレンド色の白の筐体を扱うなどお部屋にマッチしたモデル展開もありますので好みに合わせて選択も可能です。
ネット上に出てくる「壊れやすい」「ひどい」「後悔した」について
結論ですが「壊れやすい」「ひどい」「後悔した」はごく一部の意見と捉えて良いですし、ネガティブなキーワードを頻繁に検索する人が多いため、ただ表示されているだけというのが有力説です。
その証拠に筆者もマウスコンピューターのパソコンはいくつか購入しましたが、型落ちが理由で売却するまで一度も壊れたことがないです。
それぐらい堅牢性に優れていますし、パーツ選別、チューニングなどにこだわるマウスコンピューターに悪い評判が出ることは極めて低いといえます。
また、BTO PC及びPCメーカーの製品の部品の大半は大手パーツメーカーの仕入れによる物であり、マウスコンピューターの製品が壊れやすいというのはやや軽率ともとれます。
そのためマウスコンピューターのパソコンが頻繁に故障する事例が出るならば他のPCショップでも故障が多発する可能性はあるといって過言ではないです。
一つの例として記憶に新しいインテルの13世代、14世代CPUの不具合の影響で各PCメーカー、自作ユーザーに多大な衝撃と混乱を与えた事例のことです。


マウスコンピューターについて
マウスコンピューターの概要
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 株式会社マウスコンピューター (Mouse Computer Co.Ltd.) |
設立 | 2006年10月2日 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 大手町プレイス イーストタワー6階 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | パーソナルコンピュータ及び 周辺機器の製造・販売 |
主要株主 | 株式会社MCJ (100%) |
売上高 | 534億6,000万円 (2024年3月期) |
従業員数 | 574名 (2025年1月現在) |
直営店舗 | 秋葉原、新宿、春日部、 名古屋、大阪、福岡、仙台 |
主要取引先 | 日本マイクロソフト、インテル、日本AMD、 アマゾンジャパン、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど |
サポート体制 | 24時間365日の電話サポート 72時間以内の修理完了を目指す |
マウスコンピューターの強み
マウスコンピューターの強みは、国内生産による高品質な製品と充実したサポート体制にあります。
自然豊かな長野県飯山市の工場で組み立てられ、品質管理も徹底されているため安心して購入できます。また、24時間365日の電話サポートや追加料金なしで3年保証がつくためパソコン初心者さんでも安心して利用できます。
また、BTO(Build To Order)方式を採用しており、用途に応じたカスタマイズが可能です。
一般向けPCに「mouse」、ゲーミングPCには「GTUNE」・「NEXTGEAR」、クリエイター向けPCには「DAIV」、ビジネス・法人向けPCの「mouse Pro」など、専門性の高いブランドを展開し、幅広いニーズに対応しています。
そして自社の液晶モニターブランド「iiyama」・「G-MASTER」シリーズもあるので、一度にパソコン一式セットを揃えたい人に頼もしいブランドと言えます。


季節の節目や大型連休期間に割引クーポン配布や長期セールを実施している点も、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって大きなメリットです。
先ほどご紹介したマウスコンピューターの強みであり高く評価されたポイントをもう一度ご紹介します。
- 国内組み立て生産で高品質(一部除く)
- 1人でPCを最後まで組み立てるセル生産方式
- 職人の手で徹底的にチューニングされた高品質PC
- サポート体制に力を入れている会社
- 標準で3年の長期保証
- 支払方法の種類が多い
- 分割金利手数料が36回まで無料
ここまでを一度まとめると。
これまでマウスコンピューターのメリット・デメリット、評判を解説し以下に簡単にまとめました。
それを踏まえてメリットの項目に魅力を感じておりデメリットを気にしない人がマウスコンピューターの製品がおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・セル生産方式で品質管理体制が高い。 ・独自の品質管理で合格したパーツのみ採用。 ・アウトレット品でも新品未使用品。 ・送料無料。 ・標準構成がしっかりしている。 ・標準で3年の長期保証。 (一部製品を除く) |
・24時間365日のサポート体制。 ・公式LINE・メール・電話で疑問点を聞ける。 ・不要になったパソコンを無料回収。 | |
・支払い方法が豊富。 ・36回まで分割手数料無料。 | |
デメリット | ・納期が遅め。 4日~8日で出荷。 12日以上かかるモデルもある。 |
・デザインは硬派なものが多い。 シンプルなデザインが好きな人むけ | |
・店舗数が少ない。 | |
評判 | ・「壊れやすい」「ひどい」「後悔した」の意見はほぼ無い。 |
マウスコンピューターの各ブランドとおすすめPC紹介
mouse


mouseは主に普段使い・事務作業・画像編集・軽めのゲームまで幅広く活躍するオールラウンダーのPCが揃っています。
価格帯は8万円台~18万円台まで幅広いラインナップが用意されています。
その中でも筆者がおすすめとする機種をご紹介!
mouse MH-I5G5A


普段使い・事務作業・画像編集・軽めのゲーム・動画編集・イラスト作成まで一台で完結するパソコンです。
筐体はミニタワーケースのためエアフローもしっかりとしているので長時間の作業にも耐える。
スペックはインテル Core i5 プロセッサー 14400F×RTX3050と画像編集・軽めの動画編集・ライトゲーマーにも納得の性能を誇る。
ストレージは500GBあるので普段使いには丁度いい容量となっており、Wi-Fi内臓ですので無線LANが自宅にあり、電源のコンセントが届く所でしたら家中好きな所に設置可能となる便利な仕様です。
価格は154,800円(税込)~です。
mouse K5-I7G50BK-B


15.6型のインテルCore i7-12700H プロセッサー×RTX2050 Laptop GPU搭載のノートPCです。
普段使い、動画編集・画像編集まで幅広く活用できグラフィックは独立したGPUを搭載しているので映像にこだわる人におすすめです。
また、背面にLANポート、HDMI・ミニDP端子が集約されているので見た目もスッキリとした印象になります。
重量は2.13Kgと持ち歩きながら作業するにはやや重く感じるので基本的に自宅で作業する人に向いています。
価格は149,800円(税込)~となります。
mouse A5-A5A01SR-A


普段使い、事務作業におすすめのモデルです。
CPUはAMD Ryzen 5 7430Uですので省電力で長時間の作業に向いています。
また、BTO選択でSIMカード eSIM両対応 (※SIMカードサイズ : 標準SIMカード)にアップグレードもできるので外出先で持ち歩きたい方におすすめです。(+13,200円)※)SIMカードはご自身で用意してください。
価格は104,800円(税込)~となります。
GTUNE


GTUNEは2025年2月にリブランドされ新筐体も加わるなどパワーアップしたブランドです。
主にPCゲームの映像にこだわりたい人、ゲーム関連に携わるプロフェッショナル向けとなります。
価格帯は16万円台~90万円台まで幅広いラインナップが用意されているのが特徴。
G TUNE DG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)


AMD Ryzen 7 9700X×RTX 5060 Ti (16GB)×メモリ32GBとゲーム・動画編集などクリエイティブ作業までこなすバランス型のゲーミングPCです。
さらにストレージ1TB・Wi-Fi&Bluetooth内臓もしているのでカスタマイズ選択不要の納得の仕様となっている。
筐体の面ではホワイトカラーと強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 ( 前面×2 / 背面×1 搭載 )ですのでお部屋の雰囲気に馴染むデザインに仕上がっている。
価格は327,500円(税込)~となります。
G TUNE FG-A7A7X


Ryzen 7 9800X3D×RADEON RX 9070 XT×メモリ32GBのゲーム最強とコスパ最強の2つを兼ね備えたゲーミングPC。
CPUのRyzen 7 9800X3Dは大容量L3キャッシュが特徴でどんなに重いゲームでも軽々こなす最強の性能を誇る。
グラボのRADEON RX 9070 XTもRTX 5070 Ti同等の性能を持ちながら価格が抑えられていることで人気に火が付きRADEONシリーズ最も売れているグラボです。
その他、ストレージ2TB・Wi-Fi&Bluetooth内臓・DVDマルチドライブ標準搭載するなど抜け目がない仕様となっている。
ゲームに強いゲーミングPCがほしいけど少しでも価格を抑えたい人におすすめの1台です!
価格は初夏のパソコンセール 50,000円 OFFの399,900円(税込)~となります。2025/06/04 10:59まで
(通常価格449,800円)
G TUNE FZ-I7G80


インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265K×RTX5080×メモリ32GB搭載のゲーミングPC。
このモデルは用途を選ばないバランスのとれた構成が特徴でPCゲーム・機械学習・動画編集・ゲーム実況/配信・3DCG作成などガチゲーマー、クリエイターさんに幅広く活用できるモデルです。
価格は夏のパソコンセール 70,000円 OFFの499,800円(税込)~となります。2025/06/04 10:59まで
(通常価格569,800円)
NEXTGEAR


NEXTGEARはコスパに優れたブランドでCPUにRyzenシリーズのみを使用しているのが特徴。
RTX5070TIなど本格的なグラボ搭載モデルもそろえながらも、利用するパーツをあえて絞り込むことでコストカットを図っています。
また、拡張性はGTUNEには及ばないですがトレンドを取り入れたデザイン、幅広いゲーマー層にターゲットを視野に入れているのでライトゲーマーからガチゲーマーまで納得のいく1台が見つかります。
価格帯は12万円台~30万円台となっています。
NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)


AMD Ryzen 5 4500×RTX5060搭載でゲーミングPC入門機としておすすめのモデル。
タイトルによっては高設定は狙えないものの約14万円から購入できるので幅広いゲームを普通に遊べたら全然いいよ!という人に一番おすすめです。
ストレージは1TBあるのでゲームをたくさん保存できますし RGBケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 )を標準で搭載しているので長時間のゲームも快適です。
価格は137,500円(税込)~となります。
NEXTGEAR JG-A7G6T


Ryzen 7 5700X ×RTX 5060 Ti (16GB)と非常にバランスのとれたモデルでボトルネックになりにくい構成です。
ゲームタイトルによって異なりますが幅広いゲームをフルHD・WQHD解像度で遊びたい人におすすめです。
スペック面では、Ryzen 7 5700X は約3年前と古い世代のCPUであるものの性能とコスパが優秀なため今なお現役で人気があります。
RTX 5060 Ti (16GB)は先代のRTX 4060 Tiと比較して約28%の性能向上していますし、DLDD4.0にも対応しているので手軽に次世代のゲーム体験をしたい人に適したグラボです。
価格は189,800円(税込)~となります。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A


Ryzen 7 7840HS ×RTX 4060 Laptop GPUはゲーム・動画編集におすすめのモデルです。
CPUのRyzen 7 7840HS はモバイル向けとしては性能はトップクラスでありながら、内臓グラフィックも中々優秀でマインクラフトなど軽めのゲームなら普通に遊べてしまうほどです。
そこに外部のRTX 4060 Laptopを搭載しているので、より高設定でのゲームプレイ、クリエイティブ作業も可能になるわけです。
そのためデスクトップ並みのPCを外に持ち出したい人、家じゅうどこでも作業したい人に適したゲーミングノートPCです。
ただし、ストレージが500GBと少な目ですのでカスタマイズするかあえて許容する必要があります。
価格は179,800円(税込)~となります。
DAIV


DAIVは、カスタマイズ性の高さ、コストパフォーマンス、クリエイターの意見を反映した設計が特徴。
用途に応じたカスタマイズが可能で、写真・映像編集、3DCG制作などのクリエイティブ作業に最適なスペックを備えています。
そして、DAIVは、NVIDIA Studio 認定PCとして、NVIDIA Studio ドライバーでクリエイティブアプリとの連携を強化し、安定した動作と高いパフォーマンスを提供しているのが特徴です。
DAIV Z6-I7G60SR-A(NVIDIA Studio 認定PC)


インテル Corei7-13700H× RTX 4060 Laptop GPU×メモリ32GBとスペック面で充実したモデル。
中でもDAIV Z6-I7G60SR-A(NVIDIA Studio 認定PC)の一番の特徴は16:10とWQXGA対応高解像度液晶パネルと、sRGBカラーキャリブレーションで正確な色彩表現を実現している点です。
sRGBカラーキャリブレーションとは、ディスプレイの色を正確に調整し保証することでプロのクリエイターや写真家にとって重要なものとなっています。
NVIDIA Studio 認定PCとは、NVIDIA GeForce RTX GPUとStudioドライバーを搭載し、クリエイティブ作業に最適化された高性能PCです。主要なアプリと互換性があり、動画編集や3D制作を快適に行えます。
その他、スペック面ではゲーミングノートPCと同じですのでゲームも遊べます!
DAIV FM-A7G80


Ryzen 7 9700X×RTX 5080×メモリ64GBのハイスペックモデル。
主な使用目的として4K・8K解像度の動画編集・映像制作・音楽制作・DTM・3DCG作成・AI機械学習とありとあらゆる分野で活躍できる性能を持っています。
CPUのRyzen 7 9700Xはマルチコア性能が優れていおり動画のエンコードやレンダリングの高速化が可能ですし、RTX5080はCUDAコアとTensorコアを活用した画像生成・解析が得意とします。
その他、2TB大容量ストレージとWi-Fi&Bluetoothを内臓しているので室内での作業に幅広く活用できます。
中身はゲーミングPCと同じですのでこっちの筐体の方が好みという人はDAIV FM-A7G80もおすすめです。
価格は初夏のパソコンセール 30,000円 OFFの499,800円(税込)~となります。2025/06/04 10:59まで
(通常価格は529,800円です)
DAIV FX-I7G80 (NVIDIA Studio 認定PC)


インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265K×RTX5080のハイエンドモデル。
動画編集・映像制作や3Dモデリング・CG制作に強く、Adobe Premiere ProやBlenderなどのソフトウェアを快適に動作させることができます。
また、最新ゲームの高設定プレイやUnreal Engine 5を用いたゲーム開発にも適しており、スムーズな動作が可能。
さらに、NVIDIA Studio 認定PCモデルですので、AIモデルのトレーニングや画像解析にも優れており、機械学習関連の作業にも活用できます。
価格は539,800円(税込)~となっています。
MousePro


MouseProは、マウスコンピューターが展開する法人向けのPCブランドです。
オフィスワークや業務用ソフトウェアの運用に適しており、企業のIT環境にスムーズに導入可能のブランドです。
法人向けリース導入も可能で、学校・官公庁向けの経費計上がしやすいブランドとなります。
MousePro L5-I5U01WT-A


インテル Core i5-1335Uプロセッサー搭載の白を基調とした15.6型ノートPC。
主に文字入力、資料作成の利用を想定したモデルでスペック面での過度な期待はできません。
しかしDVDスーパーマルチドライブ搭載、バッテリー脱着式と法人向けPCとしての完成度は非常に高いのがポイントです。(補足:バッテリーは脱着式のためスペアも持ち歩くことも可能。)
また、SIMカード( Micro SIMカード)のBTO選択も可能ですので出張先など無線LANの設置がない場所でも活用できるモデルです。
価格は145,860円(税込)~となります。
MousePro LP-I5A40


インテル Core i5-14400F×Radeon RX 6400搭載のビジネスPCでキーワード・マウスは同梱される。
スペック面ではミドルクラス帯になりグラボ(エントリー向け)も搭載もしているので、書類作成の他にホームページ作成・設計・CAD・写真加工などの分野で活用できるモデルです。
ただしメモリ8GBシングルチャネルですので重い作業には向かない。
価格は148,280円(税込)~となります。
iiyama液晶モニター


iyamaの液晶モニターは、IPSパネルを採用したモデルが多く、色の再現性が高いのが特徴。
すべてのモデルにフリッカーフリーやブルーライトカット機能を搭載しているため、長時間の作業でも目の疲れを軽減できます。
用途に応じてビジネス向けの「ProLiteシリーズ」やゲーミング向けの「G-MASTERシリーズ」など、幅広いラインナップを展開。
エルゴノミクスに配慮した高さ調整やピボット回転が可能なモデルがあり、高速応答や高リフレッシュレートに対応し、FPSなどの競技性の高いゲームに最適な仕様になっています。
さらに、国内メーカーならではの厳しい品質管理による高い耐久性も魅力で、長期間安定して使用できるため、コストパフォーマンスにも優れています。
購入の際はAmazon・楽天市場などのモール公式ストアからになります。
ProLite XUB2492HSU-B6


23.8型のIPS方式の液晶パネルフルHD(1,920×1,080)モニター。
高さ調整・ピポット(画面縦回転)機構を持ち100Hzのリフレッシュレートですのでオフィスはもちろん、ゲーム機・日常使いなど幅広く活用できます。
端子はHDMI × 1 / DisplayPort × 1で電源内臓ですのでコンセント回りがスッキリします。
保証は3年ですので長く安心して使えます。
G-MASTER GB2470HSU-B6


iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6は、ゲーマー向けに設計された23.8インチのゲーミングモニターで、高速で滑らかな映像が楽しめる
特に、180Hzの高リフレッシュレートと0.2ms(MPRT)の超高速応答速度を実現しており、FPSやレースゲームなど動きの速いゲームをプレイする際に、残像の少ない鮮明な映像を楽しむことができます。
AMD FreeSync対応により、画面のティアリング(映像の乱れ)やスタッタリング(カクつき)を抑え、より滑らかなゲームが楽しめる。
まとめ
この記事ではマウスコンピューターの評判について解説しました。
悪い評判・印象はないものの納期の遅さや、店舗数の少なさが理由のデメリットがありますが総じて良い評判が多いBTOPCということが分かりました。
また、マウスコンピューター 評判と検索すると頻繁に出てくる「壊れやすい」「ひどい」「後悔した」のキーワードが目立ちますが、ネガティブなキーワードを頻繁に検索する人が多いため、ただ表示されているだけというのが有力説です。
記事中盤で解説したマウスコンピューターの製品が適した人をもう一度見ていただき自分だけのパソコンを見つけてくださいね。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・セル生産方式で品質管理体制が高い。 ・独自の品質管理で合格したパーツのみ採用。 ・アウトレット品でも新品未使用品。 ・送料無料。 ・標準構成がしっかりしている。 ・標準で3年の長期保証。 (一部製品を除く) |
・24時間365日のサポート体制。 ・公式LINE・メール・電話で疑問点を聞ける。 ・不要になったパソコンを無料回収。 | |
・支払い方法が豊富。 ・36回まで分割手数料無料。 | |
デメリット | ・納期が遅め。 4日~8日で出荷。 12日以上かかるモデルもある。 |
・デザインは硬派なものが多い。 シンプルなデザインが好きな人むけ | |
・店舗数が少ない。 | |
評判 | ・「壊れやすい」「ひどい」「後悔した」の意見はほぼ無い。 |



最後までご覧いただき誠にありがとうございます。