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目次
このブログで分かること
- ADSパネルはIPSパネルとどう違う?。
- ADSパネル採用モデルの多いメーカーは?。
- 1msとは?
- リフレッシュレート165Hzとは?
- HDRとは?
- 価格と性能のバランスの良い商品は?
まず結論!
- IPSパネルとほとんど変わりない。
ADSパネルはIPSパネルの廉価版と言う方がいますが性能差はほぼない。 - ADSパネル採用モデルで有名なのはI-O DATAが多い。
ゲーミングモニターシリーズのGigaCrysta(ギガクリスタ)
GigaCrystaの詳しくを、amazon、楽天市場で見る。 - 1ms(1ミリ秒)と表す単位。
モニターの応答速度で数字が小さくなるほど良い。
FPS、格ゲーなど応答速度で勝敗が決まるゲームに早ければ有利。 - 1秒間の画面書き換え回数で、この数値が高いほどなめらかな映像になる。
例えば60Hzなら1秒間に60回の画面書き換え、165Hzなら一秒間に165回の画面書き換えが可能。 - ハイダイナミックレンジの略称。
明るい部分、暗い部分のどちらもよりリアルで自然な描写が可能。
※『筆者に個人的感想』↓
HDR対応モニターの大半はHDRをONにすると映像設定が固定となり細かい映像設定ができないモデルが多いので僕は基本OFFにしてます。 - 下記のIODATEがオススメ!
日本のパソコン周辺機器の老舗メーカーで信頼感が高い。
リフレッシュレートは165Hzのモデルで十分性能が高く、価格と性能のバランスが良く24インチの22000円~24000円ほどのモデルがオススメ!
※『個人的意見』240Hzモデルもあるが視覚的に早くなってるか実感があまり感じない。
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ADSパネルのメリット
- どこから見ても鮮明な映像が見える。
斜めから見てもぼやけたり、白っぽくならない。 - 国内の液晶モニターで多く採用されている。
映像が綺麗で日本国内メーカの物がほしい!って方にオススメ。 - さまざま用途に使いやすい。
ゲーム、動画編集、もちろん日常使いなどオールマイティに使える。 - 色彩表現がIPSパネルと大差ないが比較的安価。
ADSパネルのデメリット
- VAパネルよりコントラスト比が低い。
黒色画面で光漏れが発生しやすい。
(※個人的意見)黒表現がちょっとぼやけて見える。) - TNパネルと比べると応答速度が遅い。
(※個人的意見)オーバードライブ機能を有効にすると高速化に可能ですが、補助的機能と思ってた方がいい。 - 採用メーカーが少ない。
日本国内での採用が多く海外メーカーのLG、ASUSなど選択肢が少ない。
まとめ
- ADSパネルはIPSパネルと性能差はほぼない。
- 視野角も広くゲーム、動画編集など幅広いシーンに使える。
- 採用しているメーカーは日本の老舗メーカーのIODATE。
- 1msは応答速度。
- リフレッシュレートは数字が高くなるにつれ、映像が滑らか。
- FPS、格ゲーなどは速さを求めるゲームでも22000円前後のモデルでも十分実用性が高い。