【最新ハイエンドグラボ】RTX5080の性能解説とGTUNEのゲーミングPC紹介!

プロモーションを含みます。

この記事では、「 Ge Force RTX5080 」搭載したGTUNEのおすすめゲーミングPCをご紹介します。

マウスコンピューターの「 GTUNE 」はリブランドされアルミ素材の金属の質感、スリッドデザインと重厚感のあるカッコいいフルタワーケースが新しく加わりました。

引用元:マウスコンピューター公式サイト

CPUは下記の3つから選択可能。

・Core Ultra 7 プロセッサー 265K
・Core Ultra 9 プロセッサー 285K
・AMD Ryzen 7 9800X3D

「 Ge Force RTX5080 」搭載ゲーミングPCは50万円越えと高額ですが、モニターなどのセットモデルなど複数のラインアップもあるので気になる方は最後までご覧ください!

やっしー

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目次

RTX5080の性能および特徴

引用元:マウスコンピューター公式サイト

RTX5080の性能は前世代のハイエンド「 RTX 4080 」の約1.2倍ほどです。

VRAM容量は16GBと同じながらRAM規格がGDDR6XからGDDR7に更新されている。

演算性能・AI性能の強化もされているため、重たいゲームや高解像度(WQHDや4K)での効果を大きく見込める。

引用元:NVIDIA公式サイト

RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4に対応している。
フレーム補完技術により、DLSS3よりもさらに高フレームレートが出せるようになります。
ゲームタイトルによってはRTX 4090を超える性能を発揮する。

さらに「RTX5080 」の注目点は2つ。
1つ目は、Tensor(テンソル)コアの強化で、GeForce RTX 4080 SUPERより2倍以上の1801 AI TOPSに強化され、大量の映像データから新しいフレームを生成し、より滑らかな映像を作り出す。
ちなみにTensor(テンソル)とは、ディープラーニング(深層学習)で用いられる数学的な概念を表す用語です。

2つ目は、RT(レイトレーシング)コアの強化。
レイトレーシングとは、「 物体の表面や光の屈折、反射を計算してより現実世界に近い映像を表示させる技術 」。
これにより建物や岩の質感、水面の光の反射などよりリアルに感じることができる。
下記の表を見ながら参考にして下さると分かりやすいかと思います!

やっしー

よくRTコアとCUDAコアの違いって何?と聞かれますが、CUDAコアは、主に3D映像や動画再生など高速演算するコア。
RTコアは、よりリアルな光や質感の表現をするためのコアと答えています。
どちらも数値が大きいほど高性能です。

ちなみに上位モデルの「 RTX 5090」の価格は452,800円
価格差はなんとRTX5080の約2倍で性能差は異次元。
ゲーマーにとってRTX 5080が実質的シリーズ最上位モデルとみていいです。

人気タイトルのfps目安

スクロールできます
ゲームタイトルフルHD画質/FPS目安4K画質/FPS目安
VALORANT400fps以上高画質、400fps以上
フォートナイト520fps最高画質、178fps
オーバーウォッチ2498fps最高画質、498fps
モンハンライズ192fpsMAX高画質、192fps
タルコフ121fps最高画質、121fps
Apex Legends300fpsMAX最高画質、214fps
パルワールド120fpsMAX最高画質、120fpsMAX
※参考値であり保証するものではありません。

最高画質設定でもフルHDの場合は各ゲームタイトルのfps上限に達する見込み。

そのため、「RTX5080」搭載モデルでは2K(2560 x 1440)以上、もしくは、4K(3840 x 2160)のモニターをおすすめします。

GTUNEの「RTX5080搭載モデル」ラインアップ

GTUNE
【 FG-A7G80 】

モデル名G TUNE FG-A7G80
型番FGA7G80G6BFDW101DEC
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
GPUNVIDIA GeForce RTX 5080
メモリ32GB (16GB×2)
M.2 SSD2TB (NVMe Gen4×4)
無線Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)+Bluetooth 5内蔵
保証期間3年間センドバック修理
価格569,800円(税込)~
分割払い36回まで金利手数料無料
出荷日決済日より約10営業日で出荷

\ ゲーム性能抜群のRyzen 7 9800X3D搭載モデル!

このような方におすすめです!

・ゲームを最高設定で遊び尽くしたい。
・CPU・GPUともに最強クラスがいい。

AMD Ryzen 7 9800X3DとNVIDIA GeForce RTX 5080の組み合わせは主にゲームに特化したゲーミングPC。
AMD Ryzen 7 9800X3Dのゲーム性能は非常に高く、多くのBTOショップで売り切れ続出することが多いゲーム専用人気CPU。ゲームスコアは45,025とトップクラスの性能を誇る。

そのため、4K解像度でのゲームプレイに向いており、逆にフルHD でのプレイは性能の持て余す。
おすすめのモニター解像度はWQHD(2560 x 1440)もしくは、4K(3840 x 2160)、リフレッシュレート144Hz~240Hzです!

やっしー

個人的にゲーミングモニターはLG、ASUS、BenQがおすすめです!

GeForce RTX 5080より、RTX 4080 superのほうがコスパはいいのでは?との声もありますが、 RTX 4080 superは生産終了しているため在庫はほぼないようです。
したがって、同スペックかそれ以上のグラボを求めるなら今のところRTX 5080一択です!

G TUNE
【 FZ-I7G80 】

モデル名G TUNE FZ-I7G80
型番FZI7G80G8BFDW101DEC
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル Core Ultra7-265K
GPUNVIDIA GeForce RTX 5080
メモリ32GB (16GB×2)
M.2 SSD2TB (NVMe Gen4×4)
無線Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)+Bluetooth 5内蔵
保証期間3年間センドバック修理保証
価格569,800円(税込)~
分割払い36回まで金利手数料無料
出荷日決済日より約10営業日で出荷

このような方におすすめです!

・万能型CPUがいい。
・インテル製CPUがほしい。
・動画編集、音楽制作などに使いたい。

\ インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265K搭載モデル! /

Core Ultra 7 265Kは、2024年10月25日に発売されたCore Ultra 200シリーズのモデル。
Core Ultra 9 285Kに次いで高い性能を持ちCore i7-14700Kの後継モデルの位置づけ。ゲーム性能はAMD Ryzen 7 9800X3Dプロセッサーより若干劣るも、多くのコアを活かしたマルチスレッド(並列処理)が得意なCPU。

そのためCore Ultra 7 プロセッサー 265K+NVIDIA GeForce RTX 5080の組み合わせはゲームはもちろんのこと、動画編集、音楽制作、ソフトウェア開発、大規模なデータ分析、機械学習に適しているため万能型CPUと言えます。

G TUNE
【 FZ-I9G80 】


モデル名G TUNE FG-A7G80
型番FGA7G80G6BFDW101DEC
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル Core Ultra9-285K
GPUNVIDIA GeForce RTX 5080
メモリ32GB (16GB×2)
M.2 SSD2TB (NVMe Gen4×4)
無線Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps) + Bluetooth 5内蔵
保証期間3年間センドバック修理保証
価格599,800円(税込)~
分割払い36回まで金利手数料無料
出荷日決済日より約10営業日で出荷

このような方におすすめです!

・ゲーム開発/配信をしたい。
・PC全体の安定性を求めている。
・3Dレンダリングに活用したい。

インテル Core Ultra 9 プロセッサー 285K + NVIDIA GeForce RTX 5080の組み合わせは非常によくボトルネックの心配はほぼないといっていいです。

G TUNE FZ-I9G80同様、Core Ultra 9 プロセッサー 285K はゲームはもちろん、ゲーム開発 / 実況、3Dレンダリング、大量のデーターをマルチタスクで処理する環境においては優れた性能を発揮する。

約60万円~と高級な価格帯ではありますが、ハイスペックマザーボード、1200W 電源 ( 80PLUS Platinum )採用で高品質なパーツ構成となっている。

もう一つ注目する点として、360mmの簡易水冷搭載で排熱対策もバッチリな点。
最新のDDR5規格のメインメモリも搭載していますし動画編集などの大量のデータ処理に力を発揮します。

また、Core Ultra 9 プロセッサー 285Kは最上位クラスのCPUにもかかわらず、消費電力が比較的低いことから長時間の使用でも安定した処理能力を期待できる。

G TUNE FG-A7G80
(RTX 5080 搭載セットモデル)

モデル名G TUNE FZ-I9G80
(セットモデル)
型番FGA7G80G6BFDW101DECAL
OSWindows 11 Home 64ビット
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
GPUNVIDIA GeForce RTX 5080
メモリ32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD2TB (NVMe Gen4×4)
無線Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps) + Bluetooth 5内蔵
保証期間3年間センドバック修理保証
セット内容
モニターG-MASTER GB2590HSU-B5A (24.5型モニター IPS方式 昇降対応)
マウスLogicool PRO マウス (USB無線)
キーボードLogicool G-PKBキーボード (USB有線)
ヘッドセットLogicool PRO X
(ヘッドセット)
セット内容総金額約10万円相当
価格599,800円(税込)~
分割払い36回まで金利手数料無料
出荷日決済日より約10営業日で出荷

このような方におすすめです!

・PC本体とセットモデルがほしい。
・ゲーム配信をしたい。
・ゲームを遊び尽くしたい。

さきほどご紹介したAMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサ搭載GTUNE FG-A7G80 のセットモデル。
マウスコンピューターが販売している24.5型モニター 「 G-MASTER GB2590HSU-B5A 」や、Logicool製マウス、キーボード、ヘッドホンがセットになったお得モデル。

やっしー

ゲームに必要な周辺機器を一度に揃えられます。
PCのマシンスペックが良いだけにセット内容も充実!

周辺機器の詳細は各リンクよりどうぞ!
(Amazon公式サイトへ飛びます。)

GTUNEの新フルタワーケースの特徴

洗脳されたデザイン

アルミ素材とスリットデザインが特徴の新フルタワーケース。
シンプルかつ圧倒的な存在感と上品さを兼ね備えたデザイン。

サイズは横240×奥行500×高さ479とかなり大型です。
重量は計測中とのことで2/3時点では不明。

Wi-Fi 6E ( 最大2.4Gbps )+ Bluetooth 5が標準搭載。
( Windows 10はWi-Fi 6動作 )

本体内部の上質な演出

リブランドした「 GTUNE 」のブランドカラーのレッドを全面的に押し出された印象。

電源を入れるとブランドロゴ、ケース内部の2か所が力強く発光する演出はゲームのプレイをより一層盛り上げる。

輝度は3段階から選択でき集中したいときはオフにすることも可能。

優れた冷却性能

最大7個空冷ファンと大型360mm水冷ラジエーターを搭載可能にする本体設計。

高性能なCPUやGPUの天敵となる熱を効率的に排出する仕組みが備わっている。

また、電源ユニット専用に空間を仕切ることで、ケース内部の熱源をシャットアウトし効率的なエアーフローを実現している。

※ファンの数、ラジエーターのサイズは一部オプション。

メンテナンス性に優れたガラスサイドパネル

内部状況を一目でわかるよう標準でガラスサイドパネルが装備されている。

本体内部のホコリ侵入防止ダストフィルターは脱着可能。

メンテナンス性とお手入れのしやすさを追求した設計。

スライド式カバー搭載

電源ボタン、USB端子類などアクセスしやすいよう本体上面に設置。

画像のようにスライド式の機構を設けることでホコリの侵入を防ぐ工夫がされている。

大型グラボの自重落下、歪みをサポートするバーと下部のエアフロー確保

大型グラボの自重落下、歪みをサポートするバーを装着。(赤い丸カッコ)

これにより輸送時の振動による端子接触不良、グラボの脱落、ズレをサポートする。

大型のスタンド脚を設けることで下部のエアーフローを確保するデザインになっている。(緑の矢印)

ヘッドフォンホルダー装備

引き出し可能なヘッドフォンホルダーを装備。

ヘッドフォン以外にも小物を引っかけるなど用途は無限大!

DVDスーパーマルチドライブ標準装備

DVDスーパーマルチドライブ搭載。
Blu-rayディスクドライブ
( BDXL(TM) 読み書き対応 )+ 8,580円

現在ではほとんど使われなくなりましたが、お仕事などたまに使う時などに重宝しますね!

まとめ

Core Ultra 7 プロセッサー 265K +「 RTX5080 」

  • 性能: Core Ultra 7 265Kは、高いクロック速度と効率的なパフォーマンスが魅力。
    ゲームやクリエイティブ作業の両方に適応しており優秀なCPU。
  • 消費電力: 効率的な設計で、消費電力が抑えられているので長時間の作業でもPCのパフォーマンス低下が起きにくい。

Core Ultra 9 プロセッサー 285K +「 RTX5080 」

  • 基本性能: Core Ultra 9 285Kは、Core Ultra 7 265Kより高いクロック速度とパフォーマンスが魅力。
    さらにゲーミング性能、動画編集などの大容量データ処理に最適。
    ゲームはもちろん、ゲーム実況 ・配信にも最適でオールマイティー。
  • ゲーム性能:最新世代Core Ultra 9 285Kで、RTX 5080の組み合わせとしては最高の一言。
    4K解像度でも安定したフレームレートの確保が可能。

AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサ+「 RTX5080 」

  • 性能: Ryzen 7 9800X3Dは、「 RTX5080 」との組み合わせはゲーマーにとって最高の組み合わせであらゆるゲームを最高設定、高フレームが期待できる。
  • 価格: 50万以上と高額ですがゲーマーにとって、Core Ultra 9 200シリーズと比べるとコストパフォーマンスが高い。

G TUNE FG-A7G80
(RTX 5080 搭載セットモデル)

Ryzen 7 9800X3D +「 RTX5080 」はガチゲーマー向けモデルです!
これからPCゲームをガチで始めたいという方はモニターなど一式そろったセットモデルがおすすめです。
価格が約60万円と高額ですが期待を裏切らない確かな性能と周辺機器たちです。

\ Ryzen 7 9800X3D搭載セットモデル

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