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「ファイナルファンタジー7リバース」は3部作構成のFF7リメイクに次ぐ2作目となる作品。
リメイクはミッドガル脱出までを描き、2作目の本作「FF7リバース」は「カームから忘らるる都」までのストーリーを描きます。
筆者もPS5版でFF7リメイクはプレイ済み。もちろんFF7リバースも購入しております!
今、FF7リバースのPC版(steam)が日本と世界で高評価を得ており最高の盛り上がりを見せています。
海外のメタスコアはなんと100点中92点と高得点を獲得。ファンとして嬉しい限りです。

そして、FF7リバースは前作をプレイしていない方でも十分に楽しめるよう設計されており、前作未プレイだからと避ける必要はありません。
よりキレイな画質で楽しみたい方は是非ともPC版でプレイしてほしいです!美麗なグラフィックと、ぐっと心を打たれるかのような深みのあるストーリがFF7シリーズの醍醐味です。

また、FF7リバース(PC版)の推奨スペックは高性能なゲーミングPCが必要ですが、30万円以上するPCでなくても十分楽しめます。※ただし、ULTRA(最高品質)は50万円以上のPCが必要。
そこで本稿ではマウスコンピューターの10万円~30万円未満の「 GTUNE と NEXTGEAR 」のおすすめゲーミングPCをご紹介。
参考までにULTRA(最高品質)に対応したゲーミングPC(50万円)も1台ご紹介します。
マウスコンピューターのゲーミングPCは保証期間3年と他BTOPCメーカーより長く評判もいいです。
筆者も何度か購入経験がありPC初心者さんはもちろん、たくさんのユーザーさんに安心してお使いいただけるショップです。ご興味のある方は最後までご覧くださいませ。
FF7リバースの必須 / 推奨 / ULTRAスペック環境
必須 / 推奨スペック
スペック | 必須スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
プロセッサ | AMD Ryzen 5 1400 / Intel Core i3-8100 | AMD Ryzen 5 5600 / Intel Core i7-8700 |
メモリ | 16GB | 16GB (32GB推奨) |
グラフィックス | AMD Radeon RX 6600 / Intel Arc A580 / NVIDIA GeForce 2060 | AMD Radeon RX 6700XT / NVIDIA GeForce RTX 2070 |
ストレージ | 155GB以上 SSD必須 | 必須スペック同等 |
上記のスペック表を見ると推奨環境は、そこまで高くないです。FF7リバースはリメイク同様、リアルタイムとコマンドバトルの融合した戦闘シーンと美麗なグラフィックが特徴ですが推奨環境でも2世代前ほどのPCで十分楽しめます。
ULTRA(最高品質)のスペック
動作基準 | 60FPS / 2160P(4K画質) ※グラフィックプリセット「高」 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X / Intel Core i7 10700 |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 / AMD Radeon RX 7900XTX |
ストレージ | 155GB以上の空き容量 (SSD必須) |
DirectX | Version 12 |
備考 | 4KモニターのプレイではGPUメモリ16GB推奨 |
「 FF7リバース 」の最高品質環境でもCPUは、 Intel Core i7 10700(2020年4月発売)、AMD Ryzen 7 5700X(2022年4月発売)となっています。
そのため、めちゃくちゃ高性能なCPUでなくてもOKです。(補足:2つとも十分高性能ですよ)
しかし、グラボは「 GeForce RTX 4080 」とハイエンドクラスのグラボが必要。
また、マウスコンピューターでは現在、GeForce RTX 4080搭載ゲーミングPCは販売していないためULTRA(最高品質)でのプレイするにはGeForce RTX 5080搭載の50万円以上する高性能なゲーミングPCしか選択肢がないです。
よって、FF7リバースのULTRA(最高品質)でのプレイは現実的ではないです。
記事の最後のあたりでULTRA(最高品質)推奨ゲーミングPCをご紹介しますが、参考程度と思って頂ければと思います。
10万円台で購入可能なゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G60

販売価格(税込):
12万9800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 プロセッサー |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe) |
低価格でプレイしたい方におすすめ
FF7リバース推奨スペックはクリアしているモデル。最新の3Dゲーム、FPSもプレイ可能。ただし、最高設定、高画質モードのプレイは望めない。
Ryzen 5 4500 プロセッサーに対する性能の酷評はありますが、GPUはNVIDIAのGeForce RTX 4060とミドルクラスの性能があり初めてゲーミングPCを購入するといった方におすすめ。
ゲーミングPCの中では最も高コスパなPCで日常使い、お仕事に利用するなど汎用性が高いです。
NEXTGEAR JG-A7G60

販売価格(税込):
16万4800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
フルHDでのプレイ決定版ゲーミングPC
ゲーミングPCデビューする方に最もおすすめしたいモデル。
グラボは先ほどご紹介したNEXTGEAR JG-A5G60と同じですが、CPUがRyzen 7 5700Xと高性能。
PC初心者さんからよくお聞きする「 PCのこと分かんない 」、「 どれ買えばいいの? 」と聞かれたら僕ならきっとこのモデルを指名するでしょう。
それほど、性能と価格のバランスが良いです。性能面のボトルネック(足の引っ張り合い)は、ほぼなく動画編集などクリエイティブ作業もこなす万能型ゲーミングPCです。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

販売価格(税込):
17万9800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 7 7840HS プロセッサ |
GPU | GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 500GB (NVMe Gen4×4) |
液晶パネル | 16型 /ノングレア / 165Hz対応 |
家中どこでも持ち運んでプレイしたい方におすすめ
CPU・GPUともに高性能でメモリ16GB搭載と文句なしのゲーミングノート。
ただしM.2 SSDが500GBのため人によっては少なく感じるかもしれません。(+9,900円で1TB変更可。)
液晶パネルは16型と一般ノートPCより若干大きく、外部出力はミニDP、HDMIの2つを搭載し液晶パネルも含めて最大3画面表示可能。
普段使い・お仕事・ゲームと一台で何でもこなせる相棒になること間違いなしです。
性能が近い筆者が去年の10月に購入した【TUF Gaming A15 FA506NCR】ゲーミングノートの記事もあります。
性能はそこそこよく3Dゲーム・普段使いまで何でも使えるモデルです。ご参考にしてください。

20万円台~購入可能なゲーミングPC紹介
G TUNE DG-I5A7X
(ホワイトカラーモデル)

販売価格(税込):
22万7500円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i5 プロセッサー 14400F |
GPU | Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 + Bluetooth 5内蔵 |
白の筐体でFF7リバースを遊び尽くした方におすすめ
推奨スペック以上の性能をもっており、FF7リバースを快適にプレイ可能なゲーミングPC。
CPUのCore i5 プロセッサー 14400Fは16スレッドと高性能。
ゲームはもちろんマルチタスク処理が得意で動画編集やクリエイティブ作業と用途を選ばない万能型。
グラボのRadeon RX 7700 XTはGeForceRTX 3080と同等の性能を持っておりハイエンドクラスのためFF7リバース以外のPCゲームもストレスなくプレイ可能。
また、 強化ガラスサイドパネル標準搭載で青色LEDケースファン仕様 ( 前面×2 / 背面×1 搭載 )のため長時間のプレイにも快適に動作するので一日中ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルとなります。
G TUNE DG-A7A7X

販売価格(税込):
25万9800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー |
GPU | Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 + Bluetooth 5内蔵 |
FF7リバースや他のゲームも快適にプレイしたい方におすすめ
このモデルの最大のメリットというべきか、CPU・GPUともにAMDのため相性が非常に良い。
CPUのAMD Ryzen 7 7700 プロセッサは、インテルの Core i7-12700H に近い性能がある。
マルチタスクやクリエイティブな作業に優れているほか、発売済みのゲームはもちろん今後でるゲームも快適に動作する。
もう一つ注目する点は、メモリ32GBと多く搭載しているので高解像度のゲームをスムーズにプレイできるほか、ロード時間が短縮される利点があります。
そして動画編集、グラフィックデザインなどの大容量のファイルを扱う場合でも性能を発揮するのでゲーム以外にもお仕事に使いたい方におすすめです。
G TUNE DG-I7G7S

販売価格(税込):
29万9800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7 プロセッサー 14700F |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 + Bluetooth 5内蔵 |
PS5以上、推奨スペック以上のPCが欲しい方におすすめ
G TUNE DG-I7G7SはマウスコンピューターのゲーミングPCの中で売れ筋上位のモデル。
Core i7 プロセッサー 14700F・メモリ32GB・GeForce RTX 4070 SUPER・Wi-Fi 6E+Bluetooth 5を搭載しており、高い処理能力と優れたグラフィックス性能で高設定でのプレイでもストレスを感じない。
FF7リバースはもちろん、 FPSや最新の重量級ゲームを快適に楽しむことができ動画編集・配信・クリエイティブ作業にも十分なパフォーマンスを発揮するオールマイティなゲーミングPC。
この価格帯では追加でのアップグレードの必要がない完成されたモデルといえます!そして、PS5では到底味わえない映像体験をしたい方に是非!
ULTRA(最高品質)対応ゲーミングPC紹介
G TUNE FG-A7G80

販売価格(税込):
56万9800円
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサ |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 5080 |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
ドライブ (標準搭載) | DVDスーパーマルチドライブ |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps ) + Bluetooth 5内蔵 |
ULTRA(最高品質)でプレイした方におすすめ

こちらのモデルはFF7リバースの4K画質ULTRA(最高品質)での参考程度で掲載しています。よって、ここまでの高性能なPCは通常必要ないです。
このモデルはもはや細かな説明は不要な最新のモンスターゲーミングPC。
CPUはゲーム専用設計のAMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサを搭載しており、ゲームスコアはトップクラスの性能を誇る。
GPUは最新のRTX50シリーズのハイエンドNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載。AIを利用したゲームの画質向上、AI駆動のアート生成など、多様な用途に対応できる。
DLSS4が使用可能になったことによって、より高画質、高フレームでのゲーム体験が可能。
そして今ではほとんど使われなくなったが、あれば便利なDVDスーパーマルチドライブも搭載している。
FF7リバースはもちろん、高画質設定や4K設定でも快適に遊ぶことができるモンスターマシンです。
このモデルをもっと詳しく知りたい方は下記もチェックしてみてね!


FF7リバースのおすすめゲーミングモニター紹介
Minifire
MFG27F4S


amazon
販売価格:19,999円 税込
27インチフルHDのIPSパネル搭載でゲーマー初心者さんにおすすめのモデル。
HDMI×2、DP×2と豊富な端子を搭載し180Hz 高リフレッシュレートのパネル。
価格は約2万円と高価ですが高設定でゲームを楽しむなら1台あると便利です。
電源は内臓ではなくACアダプターですがswitchのようなプラグ一体型のためかさばらない。
IODATA
EX-GD271JD


Amazon
販売価格:29,800円 税込
国内大手パソコン周辺機器メーカーの老舗アイオー・データ機器でモニターの性能はお墨付き。
GigaCrystaシリーズの上位モデルでリモコン付き。
HDMI×2、DP×1、リモコン付きの180Hzリフレッシュレートパネル搭載。
高さ調整、縦横回転対応と自分の好きな位置に調整できるモデル。
国内メーカーであるため親切設計の電源内臓モデル。
ただし、スタンドの奥行は約23㎝で大型です。
LG
UltraGear 27GS60F-B


Amazon
販売価格:26,747円 税込
ゲーミングモニターの中でも人気上位を誇るLG。
UltraGearシリーズはゲーミングモニター特化型ブランド。
AMD FreeSync、NVIDIA G-SYNC Compatibleに対応で画面の遅延を抑える「DASモード」、暗いところの視認性を高める「ブラックスタビライザー」など様々なゲーミング機能を搭載したモニター。
アクションゲームはもちろん、FPSなどのシューティングゲームに最適な機能が満載のモデル。
まとめ
FF7リバースのの動作推奨スペックはポータブルゲーミングPCにも対応しているため、要求されるスペック自体はそれほど高くないのが特徴。
10万円前半のゲーミングPCでもじゅうぶん快適なプレイが可能です。
ですが、PS5のゲーム機で満足したくない方、ゲーミングPCならではのゲームプレイを楽しみたい方には20万円以上のモデルをおすすめします!
ご紹介したゲーミングPCはどれもFF7リバースを快適にプレイできるので予算に合わせてご参考にしてください。
では、あなたのゲーミングライフが豊かになることを一番に考えています!



最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。