アイキャッチ画像は『エルデンリング』steam公式ページより引用させて頂いております。
この記事では『エルデンリング』の推奨スペックを知りたい方に向けて解説します。
結論として、『エルデンリング』の推奨スペックは比較的軽めで、グラボRTX3050以上を搭載したゲーミングPCでしたら快適にプレイできます。

モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G5A | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-13620H |
グラボ | RTX3050 | RTX4060 | RTX 4060 Laptop GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 500GB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 119,900円 (税込) | 164,800円 (税込) | 199,800円 (税込) |
保証 | 3年 | 3年 | 3年 |
公式サイト | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
各モデル ポイント | 高設定 60fps維持が 可能です。 | フルHD 解像度60fps以上で遊べます。 | フルHD 高設定60fps以上で遊べ維持が可能です。 |
『エルデンリング』 steam版の推奨スペック/必須スペック解説
推奨スペック
OS | Windows 10/11 |
プロセッサー | インテル Core i7-8700K / AMD Ryzen 5 3600X |
メモリー | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA Ge Force GTX 1070 8 GB / AMD RADEON RX VEGA 56 8 GB |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 60 GB の空き容量 |
『エルデンリング』推奨スペックは比較的軽めです。
上記スペックのゲーミングPCは2017年~2018年頃に登場したモデルになるので、以降に購入した方は買い替えずに快適に遊べる可能性が高いです。
これを機にゲーミングPCを新調したい場合でも各BTO PCメーカーで販売されているエントリークラス『RTX3050搭載モデル』でもじゅうぶん快適と言える動作要件です。(フルHD解像度、高画質設定の場合はもう少し上のPCがおすすめです)
ただし、ストレージ空き容量60GBと多いため500GB以下のSSD搭載ゲーミングPCを利用している場合は、空き容量確認が必要です。
必須スペック
OS | Windows 10 |
プロセッサー | インテル Core i5-8400 / AMD Ryzen 3 3300X |
メモリー | 12 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GEFORCE GTX 1060 3 GB / AMD RADEON RX 580 4 GB |
DirectX | Version 12 |
ストレージ | 60 GB の空き容量 |
必須スペックは推奨スペックと動作要件はさほど大きくないといった印象。
とはいえ、こちらはあくまで絶対必要なスペックとなるため、必須スペックに満たさない、少し満たしたスペックとなると快適動作は保証できないので必ず推奨スペック以上のゲーミングPCが妥当と言えます。
お持ちのゲーミングPCのスペック確認方法
タスクマネージャーを開き確認

Windowsの検索窓で「タスクマネージャー」と打つと上記のアプリが起動します。
確認する項目はCPU・グラボ・メモリ・ディスク(ストレージ)の4つです。
推奨スペックと照らし合わせながらお使いのゲーミングPCが動作要件を満たしているか確認をお願いします。
下記の画像は各項目ごとに色分けして解説しています。
メーカー、ブランド以外は基本的に数字が大きくなるにつれ性能が高いと考えて問題ないです。
(一部例外はありますが簡易的な説明なためご了承ください。)

『エルデンリング』 steam版の推奨スペックを満たしたゲーミングPC
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G5A | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-13620H |
グラボ | RTX3050 | RTX4060 | RTX 4060 Laptop GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 500GB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 119,900円 (税込) | 164,800円 (税込) | 199,800円 (税込) |
保証 | 3年 | 3年 | 3年 |
公式サイト | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
各モデル ポイント | 高設定 60fps維持が 可能です。 | フルHD 解像度で遊べる。 幅広いゲームもプレイ可能。 | フルHD 高設定で遊べる。 幅広いゲームを 家中どこでも持ち運んで遊べる。 |
【約12万円格安】RTX3050搭載エントリーモデル

・CPU:Ryzen 5 4500
・グラボ:RTX3050
・メモリ:16GB
・SSD:1TB
メリット:
・予算を抑えつつ快適に動作するモデル
・RTX3050と2世代前だが高設定で遊べる
・高設定にこだわりがなければ幅広いゲームを遊べる
デメリット:
・格安モデルにつきゲームによっては高設定・高画質が狙えない
・2世代前のグラボのためDLSS4.0などは非対応
高画質設定でも快適に遊べるコスパ抜群のゲーミングPC

・CPU:Ryzen 7 5700X
・グラボ:RTX4060
・メモリ:16GB
・SSD:1TB
メリット:
・コスパが良く幅広いゲームも高画質で楽しめる
・『ELDEN RING 』が高設定、高画質でプレイ可能
・3年長期保証と長いので安心感がある
・最高画質+60fpsの維持が可能
デメリット:
・4K解像度でのプレイ前提の構成ではない
【ゲーミングノートPC】家・外出先でも快適に遊べる高性能ラップトップ

・CPU:Core i7-13620H
・グラボ:RTX 4060 Laptop GPU
・メモリ:16GB
・SSD:500GB
メリット:
・144Hz対応液晶で快適
・『ELDEN RING』を家じゅうどこでも快適に遊べる
・高設定、高画質でプレイできる
デメリット:
・ストレージ容量が500GBと少ない
(1TB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
⇒カスタマイズ+ 9,900円(参考までに)
『エルデンリング』推奨スペックを満たす国内BTO PC紹介
『ELDEN RING(エルデンリング)』推奨スペック要件はあまり高くないですが、ゲーミングPCを初めて購入される方はカスタマイズ可能なBTO PCメーカーがおすすめです。
ご紹介しきれなかった筆者おすすめのBTO PCメーカーをいくつかご紹介します。
マウスコンピューター

マウスコンピューターは、日本国内生産を強みとするBTOパソコンメーカーであり、多様なラインアップを揃える老舗BTO PCメーカー。
ゲーミングPC(GTUNE・NEXTGEAR)やビジネス用途のPC(mouse)、クリエイティブ作業向けの高性能PC(DAIV)まで対応し、ユーザーがカスタマイズ可能なシステムを採用しています。
国内で組み立て・発送されるため、品質管理が徹底されており、24時間365日対応の電話サポート、3年間のセンドバック修理の長期保証・安心アフターサポートが充実している。

只今、マウスコンピューターの春のパソコンセール実施中!
4月23日(水)11時~5月14日(水)10:59分まで
FRONTIER

FRONTIERは、ヤマダ電機グループが運営する日本国内生産のBTOパソコンメーカーであり、コストパフォーマンスに優れた製品が数多く販売しているのが特徴。
また、頻繁に開催されるセールやアウトレット品により、競争力のある価格で最新スペックのPCを購入できる点も魅力です。
サポート体制面では、購入前の相談から購入後のアフターケアまで幅広く対応し別途有料となりますが延長保証やデータ復旧サービスも利用可能。
FRONTIERでは頻繁にセール実施することで有名です。
毎週・毎月と何かとセールをしているのでゲーミングPCを購入検討されている方は一度は覗いてみることをおすすめします。
\ 5月16日(金)15時まで /
\ 5月14日(水)15時まで /
TSUKUMO(ツクモ)

TSUKUMO(ツクモ)はヤマダ電機グループの老舗BTOメーカーでネット通販(ECサイト)、全国(主に首都圏)の店舗で実際に製品を確認しながら購入でき主にガチゲーマー、PC好きの聖地。
マザーボード、グラボといったPC主要パーツをはじめ、自社ブランド展開の一般PC・ゲーミングPC・クリエイターPCなどを幅広く展開している。
カスタマイズ性の高さと最新パーツの迅速な導入に強みを持ち、得に「G-GEAR」シリーズは、エアフローの最適化や拡張性を考慮した設計がゲーマーにとって最適な環境が整う人気ブランドです。
『エルデンリング』 steam版の推奨スペック解説のまとめ
『エルデンリング』steam版の推奨スペックを満たしたゲーミングPC紹介、解説でした。
本作は必須スペック/推奨スペック共に快適に遊ぶためにハイエンドクラスのPCが必要というわけではないですが、最低でもRTX3050もしくはRTX4060搭載モデルのゲーミングPCでしたら快適に遊べます。
特にRyzen 7 5700X×RTX4060は『エルデンリング』はもちろん幅広いゲームも快適に遊べるので古いゲーミングPCからの買い替え、初めてゲーミングPCを購入される方にもおすすめです。
最後にもう一度筆者イチ押しのゲーミングPC群をご紹介して締めたいと思います。
モデル | ![]() NEXTGEAR JG-A5G5A | ![]() NEXTGEAR JG-A7G60 | ![]() G TUNE P5-I7G60WT-B |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-13620H |
グラボ | RTX3050 | RTX4060 | RTX 4060 Laptop GPU |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) | 1TB (NVMe Gen4×4) | 500GB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 119,900円 (税込) | 164,800円 (税込) | 199,800円 (税込) |
保証 | 3年 | 3年 | 3年 |
公式サイト | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
各モデル ポイント | 高設定 60fps維持が 可能です。 | フルHD 解像度で遊べる。 幅広いゲームもプレイ可能。 | フルHD 高設定で遊べる。 幅広いゲームを 家中どこでも持ち運んで遊べる。 |

最後までご覧いただき誠にありがとうございました