【安くて逆に不安】MDL.makeの評判・口コミ・怪しいについて徹底解説!おすすめPCも紹介!

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「激安だけど大丈夫?」――そんな声が多く聞かれるBTOパソコンブランド「MDL.make」。価格の安さが魅力的な一方で、「怪しい」「サポートが不安」といった口コミも散見されます。

本記事では、MDL.makeの評判・口コミ・保証内容をもとに、その信頼性や製品の品質を調べました。

MDL.makeのゲーミングPC購入を検討中の方、評判が気になって悩んでいる方にぜひ参考にしていただければと思います。

目次

MDL.makeについて

MDL.makeは、2023年にサービスを開始した比較的新しいBTO(Build To Order)パソコンブランドで、メタデータラボ株式会社が運営しています。実店舗は少なく、オンライン販売に特化しており、特にゲーミングPC市場で注目を集めています。

SNSを活用したプロモーションにも力を入れており、TikTokやX(旧Twitter)などでの情報発信を通じて、若年層を中心に人気を拡大中です。製品ラインナップも豊富で、エントリーモデルからハイエンド構成まで幅広く取り揃えており、用途や予算に応じた柔軟な選択が可能です。

MDL.makeの評判・口コミ・怪しいの真相

悪い評判・注意点【上級者や慎重派は要チェック】

結論として、悪い評判はなく新興メーカーであるがゆえの情報不足が招く悪い噂の一人歩きです。

ネット上にあるネガティブな声をまとめたので参考にしてください。

不安・怪しいの声の内容内容
パーツの詳細が不明なことがあるメモリや電源のメーカーが明記されておらず、「品質が気になる」という声も。
納期がやや長めのことも通常モデルは7〜14営業日、繁忙期はさらに遅れることもあり「届くまで不安だった」という声も。
新興メーカーゆえの不安感「まだ実績が少ない」「本当に届くのか心配だった」という声も一部にあり。
初期設定済みで届く点に賛否Windowsが初期設定済みで届くため、「セキュリティ的に気になる」という意見も。
一部で“怪しい”という噂も過去に「詐欺では?」という疑念がSNSで出たこともあるが、実際の購入者からのトラブル報告はない。

良い評判・高評価ポイント【2〜5万円安く買えるコスパ重視派に人気】

MDL.makeの良い評判をまとめました。

良い評判の多くはデザインがカッコいい、購入者やユーザーとの距離が近いので安心いった声が多数ありました。

評価ポイント内容
価格が圧倒的に安い同スペックの他社製品よりも1〜3万円安いという声が多数。
初期設定済み「PCがさっぱり分からん」といった方には助かるとの意見がある。
デザインがかっこいい白系やLED搭載のケースが人気で、「見た目が映える」「SNS映えする」と好評。
LINEサポートが神対応初心者でも安心して相談できると評判。「返信が早くて丁寧」「24時間対応がありがたい」との声も。
即納モデルがある一部モデルは翌営業日出荷に対応しており、「すぐ届いた」「すぐ遊べた」と満足度が高い。
SNSでの発信が活発TikTokやXでFPS計測動画やキャンペーンを頻繁に発信し、ユーザーとの距離が近い。

MDL.makeの詐欺や怪しいなどのサジェスト(検索結果)は気にしなくていい

MDL.make 評判と検索するとYahoo!知恵袋などで出てくる「怪しいのではないか?」「詐欺なのではないか?」といった口コミがありますが、購入者の口コミを見る限り問題はないようです。

また以前は特定商取引法に基づく表記の住所がおかしい、電話番号が携帯であるといった不安要素がありましたが、現在は明確に会社所在地+固定電話にしっかりと修正されていますので安心です。

運営会社メタデータラボ株式会社(MetaDataLab Inc.)
住所〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目4-18 ヒット天神BLD 2F
電話番号06-7777-3376
価格帯10万円~60万円
支払い方法銀行振込(⼀括のみ)、PayPay決済(⼀括のみ)、コンビニ決済(⼀括のみ・30万円まで)、クレジットカード決済(最大24回払い)、Paidy後払い(最大12分割)
対応クレジットカードVisa、Mastercard、JCB、Diners、American Express
発送日最短翌営業日出荷(即納モデルに限る)
公式LINEMDL.makeの公式LINE

鹿児島に実店舗1号店をはじめ東京、福岡の出店も計画されているので信頼性と注目が更に高まるのではないでしょうか。

MDL.makeの保証内容

標準保証購入日から1年間の無償修理保証(自然故障に限る)
保証対象本体・構成パーツ(CPU、GPU、メモリ、SSDなど)に発生した自然故障
保証対象外落下・水濡れ・過電圧・改造・自作パーツの追加などによる故障
延長保証有料で延長保証プランに加入可能(詳細はモデルや時期により異なる)
サポート窓口LINE公式アカウントまたはメールでの問い合わせに対応
初期不良対応商品到着後7日以内に連絡すれば、初期不良として交換・修理対応あり

保証期間中の修理は、センドバック方式(ユーザーがPCを返送→修理→返送)で対応されます。

延長保証の内容や料金はモデルによって異なるため、購入時にオプションとして選択する形になります。

LINEサポートでは、保証の申請や修理相談もスムーズに行えると評判です。

筆者が感じる疑問をMDL.make公式にお聞きしました!

安さを追求したメーカーがなぜ高額なWindows11Proのみを採用しているのか?

MDL.makeはコスパが高いBTO PCですがなぜWindowsの標準のHOME版がないのか疑問で公式にお聞きしました。

まず前提としてWindows11HOMEとPROの価格差は約8,000円~9,000円となっています。(BTO PCメーカーの場合)

そのため安さの追求をしているのであればHOME/PRO版をユーザーが選択するようにすれば良いのでは?と感じます。またライセンス認証済みの証「COAラベル」が貼られていないとの意見がネット上にあったので合わせて質問しました。

MDL.make公式LINEからの返答内容

弊社の場合はWindows11PROを大量仕入れしている関係上、HOMEとの価格が同じなっているのでPROを採用しています。また、弊社にてOSライセンスをデジタル管理しており、弊社にてライセンス認証を済ませておりますので、COAラベルは貼らず配送させて頂いております。

と返答がありました。結論、ライセンス認証済みで、COAラベルを貼らないのも運営方針とのことです!

自身でWindows初期化をするとサポート対象外になる場合もある

もう一つの疑問点はWindows初期設定済みである点をMDL.make公式LINEにて質問しました。

前提としてMDL.makeのゲーミングPCは初期設定は済ませておりネット接続すればすぐ使用できます。

そのためPC初心者さんは面倒な初期設定をショートカットできるので喜ばしい話ですが、PCにある程度詳しい人からすると自分ですべて設定したいと感じるのが本音です。

また、MDL.makeのゲーミングPCを自身で初期化する行為はサポート対象外になる場合もあるとの返答がありPCに詳しくない方、不具合が発生した場合は余計なことはしないでサポートを受ける方が良いです。

MDL.makeの強み

旧世代のパーツも積極的に取り扱う

MDL.makeは、Core i5 12400F×RTX3060など旧世代の性能バランスの良いパーツも長く採用しており、購入敷居を下げてくれるモデルも多数あります。

2世代前と言えどまだまだ現役で使える構成ですし「新世代パーツにこだわらない」、「普通に遊べればいい」といった声にもこたえてくれるメーカーです。

Apex Legends・フォートナイト・VALORANT・FF14など人気タイトルも快適に遊べます。

昨今、スペック要件が高いタイトルも増えていますが、高設定、高フレームレートを望まないのであれば旧世代モデルでも十分対応できるのでご安心を。筆者も2世代前のゲーミングノートPCを使っていますが、高画質設定を望まなければ最新ゲームも普通に遊べています。

低価格で高品質、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力

MDL.makeは、一部自社パーツを採用することで高性能なGPUやCPUを搭載しながらも価格を抑えたモデルを多数展開しています。10万円台前半から最新グラボ搭載モデルが手に入るなど、コスパ重視のユーザーにとって非常に魅力的です。

MDL.makeより引用

動画編集もこなせるモデルが約13万円で購入できコスパ最強ともいうべきモデルが多数あります。

特にお得と感じるのはRyzen7 5700X × RTX 5060が141,800円で販売されており、他社だと15万円台~16万円台ですのでMDL.makeはかなり安くお得に購入できるメーカーと言えます。

公式LINEアカウントもあり便利で安心

MDL.makeの公式LINEより引用

MDL.makeの公式LINEがあり予算・構成内容・おすすめのカスタマイズなどPCに詳しくなくても安心して購入するためのサポートが整っていますし15分以内の返信を心掛けているようです。

電話でのサポートもありますが話すのが恥ずかしい、うまく伝わるのか不安といったネガティブな要素も取り払ってくれます。

やっしー

筆者自身、電話が苦手なのでLINEでのサポートは大変助かります。

MDL.makeの期間限定セールPCが豊富!

MDL.makeの期間限定のセール品は豊富で10万円台~30万円台と幅も広いです。

そのため予算内で購入予定のモデルが見つかると思いますし、台数、期間限定で狙っている構成内容であればあらかじめチェックしておきましょう!

MDL.makeより引用

MDL.make 10万円~20万円のゲーミングPC

MDL_T5736

CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラフィックボードRTX 3060
(GDDR6 8GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ幅210mm × 高さ422mm × 奥行き365mm
(1面ガラスケース)
価格(税込)121,800円

フルHD解像度であれば様々なゲームが楽しめます。

モンハンワイルズなど一部激重なゲームタイトルだと高設定は厳しいですが通常設定であれば普通に遊べてしまう性能を持ちます。

ゲーム以外にも軽めの動画編集もこなすので動画配信をチャレンジしたい方にもおすすめです。

補足として動画配信の場合はメモリ32GBにカスタマイズすることを推奨します。(+ ¥7,000)

MD5657

CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラフィックボードRTX 5060
(GDDR7 8GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ幅210mm × 高さ422mm × 奥行き365mm
(1面ガラスケース)
価格(税込)141,800円

RTX 5060を搭載したことで重いゲームも遊べる性能を持ちます。

RTX 5060は、RTX 3060と比べて約15〜20%ほど性能が向上していますしRyzen 7 5700Xと古めのCPUでもバランスのとれた構成です。

また、DLSS4.0に対応するゲームタイトルが増えた際も高映像度楽しめます。

MDL_5657_ZALMAN_P30W

CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラフィックボードRTX 5060
(GDDR7 8GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ235mm(幅)×429mm(高さ)×453mm(奥行き)
価格(税込)161,800

スペック自体はMD5657と同じですので割愛しますが、ケースが独特の雰囲気と白が映えるモデルです。

ピラーレス(3面ガラス)で電源ボタンやUSB端子は左側面下に集約されているので机の上に置いた際は押しやすいといったメリットがあります。

逆に床に置くと操作が面倒になるので設置場所も考えた上での購入が必要です。

MDL.make 20万円~25万円のゲーミングPC

MDL_56T147_ZALMAN_P30B

CPUCore i7-14700KF
グラフィックボードRTX 5060 Ti
(GDDR7 8GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ235mm(幅)×429mm(高さ)×453mm(奥行き)
価格(税込)226,800

この構成では、ほぼすべての最新ゲームを1080p・最高設定で快適にプレイ可能です。Cyberpunk 2077やFF15、Forza Horizon 5などの重量級タイトルでも、DLSS 4.0を活用すれば高フレームレートを維持できます。

その他、動画編集・実況も可能なためオールマイティーなゲーミングPCと言えます。

ただし、このスペックを最大限使うにはメモリ32GB・ストレージ1TBにすることをおすすめします。

ケースはカッコよく、暗いお部屋で映える空間を演出したい方はテンション高まること間違いなしです!

MDL_57147_ZALMAN_P30B

CPUCore i7-14700KF
グラフィックボードRTX 5070
(GDDR7 12GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ235mm(幅)×429mm(高さ)×453mm(奥行き)
価格(税込)268,800

この構成は、最新AAAタイトルを1440p・ウルトラ設定で快適にプレイ可能です。DLSS 4.0の恩恵により、レイトレーシングを有効にしても高フレームレートを維持できます。

また、Core i7-14700KFはゲームはもちろん、配信・動画編集・実況といった様々な分野で活躍できるオールマイティーなCPUですので下記のような活用にも優れた性能を発揮します。
・動画編集やAI生成などの重い作業もこなしたい。
・将来的な4KゲーミングやVRにも備えたい。

こちらも同じくメモリ32GB・ストレージ1TBにカスタマイズしておくと良いでしょう。

MDL.make 30万円~40万円のゲーミングPC

MDL_57T149_ZALMAN_P30B

CPUCore i9-14900KF
グラフィックボードRTX 5070 Ti
(GDDR7 16GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ235mm(幅)×429mm(高さ)×453mm(奥行き)
価格(税込)335,800

Core i9-14900KF × RTX 5070 Ti の構成は、2025年時点で極めて高性能なハイエンドゲーミング&クリエイティブ向け構成です。

ゲームにおいてはフルHDでの運用だと宝の持ち腐れになるのでゲーミングモニター1440p(WQHD)以上の物を選びましょう。また、DLSS 4.0を活用すればリアルな美麗映像を体験でき、重いゲームの高設定でもストレスを感じることは皆無でしょう。

また、Core i9-14900KFはクリエイター向けPCでも採用されており3Dグラフィック、動画制作など仕事にも利用できるのでRTX 5070 Ti と組み合わせることで大規模な現場でも活用できます。

ただし、このスペックを最大限活用するにはメモリ32GB以上・ストレージ2TBにするとなお良いでしょう。

MDL_57T983D_ZALMAN_P30B

CPURyzen 7 9800X3D
グラフィックボードRTX 5070 Ti
(GDDR7 16GB)
メモリ16GB
M.2 SSD500GB
本体サイズ235mm(幅)×429mm(高さ)×453mm(奥行き)
価格(税込)331,800円

ゲーム活用において敵なし無敵のRyzen 7 9800X3Dに4Kでの運用も可能なRTX 5070 Tiを搭載した最強ゲーミングPCです。

もはやこの構成が一般利用ユーザーの頂点とも取れる構成で様々なゲームをウルトラ設定・4Kでのプレイでもストレスを感じることはほぼないでしょう。

ただし、こちらのスペックを最大限活用するにはメモリ32GBもしくは64GBにカスタマイズすることは推奨ではなく必須です。ストレージ容量はケチってもメモリには絶対にお金をかけましょう!折角の性能を泣かさないためにもお願いします。

MDL.makeの人気モデル情報!

MDL.make公式より引用

MDL.makeの人気モデルを中心に紹介しているページです。

主に10万円台~20万円台が中心でセール特価で販売しています。フルHD・WQHD解像度の高設定が狙えるゲーミングPCが目白押しですので一度は確認してほしいです。(時期により構成内容も変わる可能性はあります)

様々な世代のCPU・GPU搭載のゲーミングPCがセール特価で最大5万円値引きPCもあるのであわせて確認してみてください。

こちらも10万円台~30万円ほどのゲーミングPCが値引き対象になっています。もともと格安モデルが多い中、更に値引きされているので予算を抑えてゲーミングPCを手に入れたい方には必見です。

まとめ

この記事ではMDL.makeの評判・口コミについて解説しました。

新興メーカーということもあり悪い評判も飛び交っているように感じますが実際は検索結果の一人歩き、噂にすぎません。

しっかり法人化していますし、サポート体制も万全ですのでPC初心者さんも安心して購入できるメーカーと言えます。

MDL.makeはとにかく高性能PCを格安で手に入れたい方、お部屋に映えるおしゃれなゲーミングPCが欲しいをかなえてくれるメーカーです!

やっしー

最後までご覧いただきありがとうございました。

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