アイキャッチ画像は「バトルフィールド6」steam公式サイトより引用させて頂いております。
『バトルフィールド6(Battlefield 6 / BF6)』は、シリーズの原点回帰とも言える現代戦を舞台にした大規模FPSで、ファン待望の要素が多数盛り込まれています。
結論として、『バトルフィールド6』の推奨スペックは比較的高めですが、RTX3060Ti・RTX4060以上のグラボを積んだゲーミングPCをお持ちの場合は買い替えの必要はないです。
初めてゲーミングPCを購入される方、買い替えを検討している方はRyzen 7 5700X×RTX5060(14万9800)以上を目安にすると『バトルフィールド6』が快適にプレイができる環境が整います。
その他にもいくつか推奨スペックを満たしたゲーミングPCを紹介するので最後まで読み進めて頂き、最高の一台が見つけるお手伝いができれば幸いです。

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バトルフィールド6について
『バトルフィールド6』概要
バトルフィールド6の概要一覧です。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | バトルフィールド6 (Battlefield 6) |
ジャンル | FPS (一人称視点シューティング) |
発売日 | 2025年10月11日 |
価格 (同梱物) | ・通常版:9,800円 ゲーム本編+事前購入特典 「トゥームストーンパック」 ・ファントムエディション: ⇒13,900円 通常版の内容+兵士スキン4種、 武器スキン、乗り物スキン、 XPブーストなど豪華特典 |
対応プラットフォーム | PC / PlayStation 5 / Xbox Series X |
プレイ人数 | 最大64人(32 vs 32) |
『バトルフィールド6』の舞台はどこ?

『バトルフィールド6』の舞台は、2027年の現代世界を背景に、エジプトのカイロ、アメリカのブルックリン、ジブラルタル海峡など、世界各地の都市や戦略拠点が戦場となります。
『バトルフィールド6』の注目点は?

『バトルフィールド6(BF6)』は『BF3』『BF4』の要素を継承しつつ原点回帰を意識したリアルな地形と建築物で構成されており、戦術性の高いゲームプレイを可能にしています。
特に注目すべきは、Frostbiteエンジンの強化によって実現された「戦術的破壊」の進化です。
壁や床、天井などが精密に破壊可能となり、崩壊した瓦礫が遮蔽物や新たな射線として活用できるため、戦場そのものをプレイヤーが操作する感覚が味わえます。
例えば特定の壁を破壊することで上階が崩れ落ちるなど、予測可能な破壊が戦術に組み込まれるようになっています。
最大64人の対戦に最適化されており、単なる撃ち合いではなく、地形や構造物を活かしたチームプレイが求められます。
視覚的・聴覚的な没入感も向上しており、戦場にいるかのような臨場感を体験できるのが『バトルフィールド6』の魅力です。
『バトルフィールド6』推奨スペック/必須スペック

必須スペック
『バトルフィールド6』必須スペックです。
必須スペック自体は、2025年現在では比較的軽めの動作環境になります。
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600 |
メモリー | 16 GB RAM |
GPU | Nvidia RTX 2060 / AMD Radeon RX 5600 XT / Intel Arc A380 |
DirectX | DirectX 12 |
ネットワーク接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
ストレージ空き容量 | 55 GB 以上の空き容量 (SSD推奨) |
サウンドカード | 特に指定なし |
VRサポート | 非対応 |
追記事項 | TPM 2.0 有効化、 UEFIセキュアブート有効化 HVCI対応、VBS対応 |
下記に追記事項の「TPM 2.0 有効化、UEFIセキュアブート有効化、HVCI対応、VBS対応」について簡単にまとめています。
TPM 2.0 | Windows 11の必須条件。 セキュリティ強化のために必要。 自分のPCが対応しているか確認する程度でOK。 |
UEFIセキュアブート | ウイルスの混入を防ぐ起動保護機能。 BIOS設定で有効になっていれば問題なし。 |
HVCI | 高度なマルウェア対策。 ゲームや日常利用に直接影響は少ないが、セキュリティ面で安心。 |
VBS | 機密情報を守る仮想化技術。 法人や業務用途では重要だが、家庭用PCでは意識しなくてもOK。 |
上記の適用済みかは主に自作PCユーザーに対してとなり、安心・安全にプレイするための「土台」となるセキュリティー機能です。
メーカー製PC、BTO PC(マウスコンピューター、ドスパラなど)で購入された方は深く理解する必要はなく、「ふ~ん、そういう事なんだ」ぐらいの解釈で十分ですのでご安心を。
推奨スペック
OS | Windows 11 |
CPU | Intel Core i7-10700 AMD Ryzen 7 3700X |
メモリー | 16 GB |
GPU | Nvidia RTX 3060Ti / AMD Radeon RX 6700-XT / Intel Arc B580 |
DirectX | DirectX 12 |
ネットワーク接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
ストレージ空き容量 | 80 GB 以上の空き容量(SSD推奨) |
サウンドカード | 推奨なし(特に指定なし) |
VRサポート | 非対応 |
追記事項 | TPM 2.0 有効化、 UEFIセキュアブート有効化、 HVCI対応、VBS対応 |
『バトルフィールド6』推奨スペックは比較的高めと言えますが、2025年現在ではミドルクラスかそれ以下に相当します。
また、steam公式ページに動作詳細は書かれていませんが、おそらく中設定~高設定60fpsと推測されます。
FPS(一人称視点シューティング)はfps(フレームレート)が重要なジャンルですが、画質を下げることによりフレームレートは上がるのでお試しあれです。
『バトルフィールド6』推奨スペックをクリアしたおすすめのゲーミングPC
まずはじめに初めてゲーミングPCを購入される方に対してですが、「バトルフィールド6」推奨スペックは現行のゲーミングPCでいうところミドルクラスPCの購入で快適なプレイ環境を手にすることができます。
冒頭でも解説しましたが、Ryzen 7 5700X×RTX5060(14万9800)を選択しておくと「購入に失敗した!」と後悔することはないので安心です。
次にRTX3060Ti搭載ゲーミングPCをお持ちの方は推奨スペックをしっかり満たしているので買い替える必要はないです。
ただしRTX30シリーズ搭載パソコンの多くは、Windows10の可能性は高いです。
Windows10は2025年10月でサポート終了するので、Windows11無償アップグレード適用するか、パソコンの買い替えをおすすめします。

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NEXTGEAR JG-A7G60



OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
保証 | 3年間 |
マウスコンピューターの9月11日にリニューアル+パワーアップした「NEXTGEAR]のゲーミングPC。
15万円以下とコストを抑えた価格帯で、高いゲーム性能を備えつつ、「バトルフィールド6」推奨スペックもしっかり満たしている魅力的なゲーミングPCです。
最新グラボRTX5060搭載であるため「バトルフィールド6」はもちろん幅広いゲームも快適にプレイできますし、将来性の観点も含めて推しの一台となります!
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)


OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti (16GB / DLSS 4対応) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
保証 | 3年間 |
マウス | Logicool G304rWH (USB無線 / ホワイト / 6ボタン / 光学式) |
キーボード | Logicool G515-WL-LNWH (USB無線・Bluetooth / ホワイト / テンキーレス / リニア軸) |
ヘッドセット | Logicool G435WH (軽量 / ワイヤレス / ホワイト) |
モニター | G-MASTER GB2470HSU-W6 (23.8型 / FAST IPS / 1920×1080 / 180Hz / 応答速度0.2ms) |
ゲーミングPCを初めて購入される方に一番おすすめしたいセットモデルです。
Ryzen 7 5700X×RTX5060Ti搭載モデルのため「バトルフィールド6」のフルHD・WQHD解像度に強く幅広いPCタイトルも快適にプレイできる環境が整います。
特に「一般モニターとゲーミングモニターの違いが分からん」、「周辺機器は何が必要なんだ?」と悩む方に推しのセットモデルです。
マウスコンピューターの歴史あるモニターブランド「iiyama」の高性能ゲーミングモニター「G-MASTER」を同梱しているので「バトルフィールド6」のような競技性の高いタイトルに最適です。
周辺機器は定評のロジクール製で固められているので確実に良い物が揃います。
下記の記事ではNEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)のそれぞれの単品購入とセット購入の価格差なども解説していますので合わせて読んでいただければと思います!

NEXTGEAR JG-A7G7T



OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
保証 | 3年間 |
『バトルフィールド6』の世界観に圧倒的な没入感を味わいたい方、勝つことにとことんこだわる方におすすめなのが、NEXTGEAR HD-A7G7Tです。
Ryzen 7 9800X3D ×RTX 5070 TiはNEXTGEARの最高到達点となるモデルで瓦礫の粒子、爆発の閃光、敵兵の動きがまるで映画を見ているかのような美麗グラフィックを体験できます。
ただし、フルHDモニターでは宝の持ち腐れになってしまうので必ずWQHD・4Kゲーミングモニターでプレイすることが条件になります。
まとめ
『バトルフィールド6(Battlefield 6 / BF6)』は、シリーズの原点回帰とも言える現代戦を舞台にした大規模FPSで、ファン待望の要素が多数盛り込まれたシリーズ最新作。
『バトルフィールド6』の推奨スペックは比較的高めですが、RTX3060Ti・RTX4060以上のグラボを積んだゲーミングPCをお持ちの場合は買い替えの必要はないのでご安心を。(Windows10ユーザーは除く)
初めてゲーミングPCを購入される方、買い替えを検討している方はRyzen 7 5700X×RTX5060(14万9800)でも『バトルフィールド6』が快適にプレイができる環境が整うので当ブログではおすすめしています。
更にゲーミングPC本体以外に「何揃えたらいいの?」と疑問と不安を感じている方にはNEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト5点セット)がおすすめです。
更に更に『バトルフィールド6(Battlefield 6 / BF6』の世界観に圧倒的な没入感を味わいたい方、勝つことにとことんこだわりたい方にNEXTGEAR HD-A7G7Tです。
この記事で『バトルフィールド6』をきっかけでゲーミングPCを購入される方に少しでも参考になったのであればうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。