10万円以下のミニPCのおすすめモデル5選!

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コンパクトで省スペース、しかもコスパ抜群──そんな魅力を備えた「ミニPC」は、在宅ワークや動画視聴、軽めのゲーム用途まで幅広く活躍する注目のアイテムです。

特に10万円以下のモデルは、手頃な価格ながらも高性能なCPUや大容量メモリを搭載した製品が増えており、初めての1台としても最適です。

この記事では、10万円以下でゲームもそこそこ遊べるミニPCを5機種厳選してご紹介しますので最後までご覧ください。

ミニPCでも快適に遊べる無料ゲームを紹介
目次

10万円以下で購入できるミニPC

MINISFORUM Venus Series UM773 Lite

価格は82,800円ですが11,364円オフクーポン適用で71,436円で購入ができるモデルです。(執筆時)

スペックはAMD Ryzen 7 7735HS×Radeon 680M×32GB ×1TBとミニPCとしてハイエンドクラスのため軽いゲームは問題なく遊べます。(例としてマインクラフト、原神、クリスタルオブアトランも遊べます。)

手のひらサイズでモニター裏にも取り付けでき机、リビングなどの隙間に置けるのが特徴です。

Minisforum UM790 Pro

ミニフォーラム公式サイトでは94,980円(送料無料・離島は2,100円)で購入できAmazonではクーポン適用で9,017円で購入できます。(執筆時の値段)

スペック面はAMD Ryzen 7 7735HSとハイエンドゲーミングノートPCに搭載するCPUを積んでいるのでFF14などMMORPGも遊べてしまうパワフルなミニPCです。

その他メモリ32GB・1TBと必要十分なため容量を持ちます。

Minisforum UM880 PLUS

Amazonで109,990円をクーポン適用で87,992円(執筆時)で購入できるハイエンドミニPCです。

HDMI/DPなど映像端子が豊富で最大3画面表示も可能ですのでマルチタスクでの作業も快適に作業ができます。

スペック面ではAMD Ryzen 7 8845HS×メモリ32GB×1TBのためFF14、原神、Apex Legends、Valorantなど設定次第で十分遊べます。

MINISFORUM AI X1ミニpc

Amazonにて104,990円がクーポン適用で86,990円で購入できるミニPCです。

性能も様々なゲームをそこそこ遊べて軽めの動画編集も可能と小さい筐体に高性能をギュッと詰め込まれたミニPCです。

AI X1は、Windows 11 Pro、Ryzen 7 255、32GBメモリ、1TB SSDを備えており、内臓GPU「Radeon 780M」により、ゲームも遊べる3D性能を発揮します。

また外付けGPUボックスを接続できるので、3D性能をアップさせることも可能。

MINISFORUM UM870 Slim

通常価格は92,580円ですがクーポン適用で73,692円で購入できる。(執筆時)

Ryzen 7 8745H、メモリ32GB、1TB、Windows 11 Proとスペック面では文句なしの小型pcです。

内臓グラフィックも「 Radeon 780M  」ですので様々なゲームも遊べてタイトルによっては快適に遊べます。

メモリ最大48GB、ストレージは最大4TBまで増設できる。

ミニPCの購入前に気を付けるポイント解説

ミニPCのデメリット(先に確認しておきたい注意点)

原神などオンボードGPUでも動く軽めのゲームやクリエイティブ作業を重視するユーザーにとっては、冷却性能やGPUの限界が気になるポイントになります。また、自作やカスタムが好きな人にとっては、拡張性のなさがストレスになることもあります。

デメリット項目内容
拡張性の低さグラボやストレージなど、パーツの増設や交換が制限されやすい設計。
冷却性能に限界あり小型ゆえにエアフローが悪く、長時間高負荷時に熱がこもりやすい。
端子の少なさUSBポートなどの入出力端子が少ない場合もあり、周辺機器が多い人には不便。
高性能モデルは高価コンパクトで高性能なモデルは逆に価格が高くなる傾向がある。
GPU性能に限界がある内蔵GPUや省電力型GPUでは3Dゲームや動画編集には物足りないことも。

ミニPCのメリット(使い方次第で大きな魅力)

複数の用途をバランスよくこなしたい方には、ミニPCの「静かで速く、邪魔にならない」という特性は大きな魅力になります。基本プレイ無料のスマホゲームがPC版に対応しているタイトルは比較的軽い場合が多くミニPCでも十分楽しめるのでおすすめと言えます。

メリット項目内容
軽いゲームは十分遊べる2Dゲームやドット絵系はミニPCと相性抜群。Steamのインディー系は軽めのタイトルが多い。
省スペース設計モニター裏やデスク下に設置でき、場所を選ばずスッキリ使える。
省電力・静音性モバイル向けパーツ使用で消費電力が低く、ファン音も静か。
コスパが高いモデルも多い10万円以下でも十分なスペックの製品が増えており、動画視聴や仕事にも最適。
在宅・リモート向けに最適Webカメラや無線LAN内蔵モデルも多く、テレワークとの相性も抜群。
インテリアになじむ洗練されたデザインが多く、リビングやオフィスでも違和感なく使える。

まとめ

10万円以下で手に入るミニPCは、価格以上の性能と使い勝手を兼ね備えたモデルが豊富に揃っています。

今回ご紹介した5機種は、いずれも省スペース性や静音性に優れ、日常の作業から軽めのゲーム、動画視聴まで幅広く対応可能です。

特にRyzen搭載モデルは、コストパフォーマンスに優れた選択肢として注目されています。用途に合わせて選べば、10万円以下でも満足度の高い1台がきっと見つかるはずです。

初めてのミニPC選びにも、ぜひ参考にしてみてください。

やっしー

最後までご覧いただきありがとうございました。

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