この記事はプロモーションを含みます。
マウスコンピューターより、2023年8月に『NEXTGEAR』という新しいゲーミングパソコンブランドが登場しました。
ECサイトとマウスコンピューター直営店でのみの販売でパソコン初心者さんにも手に届きやすい価格設定という概念で生まれたブランド。
CPUがAMDの『Ryzen』シリーズのみで構成されているのが特徴で、GPU(グラフィックカード)では最新のGeForce RTX4060など搭載で快適に動作する。
日本国内製造、国内品質、低価格帯にこだわり抜いており、パソコン初心者さんにとって非常にうれいしいメーカーです。
また、3年保証と他のパソコンショップよりながいのでもしもの時でも迅速に対応してもらえる。
今回は数ある中でもパソコン初心者さんにぴったりでオススメの『NEXTGEAR JG-A5G60』と、『NEXTGEAR JG-A7G60』の紹介。
価格は13万円台~16万円台で価格と実用性のバランスの良い2機種。
ゲーミングパソコンの入門機としてピッタリの2機種ですのでご検討にどうぞ。
NEXTGEAR JG-A5G60
上記の写真は旧型モデルで2024年11月現在、基本構成内容はほぼ同じですが、約5,000円安い、¥129,800円になってます。
CPU:
AMD Ryzen5 4500の性能と特徴
- 2022年4月に発売され2年ほど経過しているがまだまだ現役のCPU。
- 6コア12スレッドのCPUで基本クロックは3.6GHz、最大4.1GHzで高性能。
- 低価格帯のCPUで予算を抑えたいユーザー向け。
- ゲーム性能はそれほど高くないがフルHDでのゲームプレイとしては十分な性能を誇る。
- エントリー向け、ゲームパソコン入門機としての利用、サブ機としての利用が適している。
- FPS等の一瞬で勝負が決まるようなゲームにはパワー不足。
- フルHD設定で今出ているゲームがまともにゲームができないというタイトルはほぼない。
GPU:
GeForce RTX 4060
- ミドルレンジのグラフィックスカード。
- 第3世代のレイトレーシングをサポート。
よりリアルな光の再現などをする技術をサポートしている。 - DLSS 3対応でAIによるフレームレート向上をさせる技術をサポート。
参考記事です。合わせてどうぞ→DLSS3とは? - 低消費電力化を実現している。
- GeForce RTX 4060は主にフルHD(1080p)解像度に最適。
NEXTGEAR JG-A7G60
CPU:
AMD Ryzen7 5700Xの性能と特徴
- 8コア16スレッドのCPUでマルチタスク作業に適している。
- ゲーミングパソコン向けに設計されており、高いコストパフォーマンスが評価されロングセラーCPU。
- 水冷CPUクーラー対応のため熱暴走などの心配が軽減。
- ゲームはもちろん、軽い動画編集などのクリエイティブ作業にも適しているので色々な用途に使用可能な万能CPU。
- 電力効率が優れておりTDP(熱量)が65wと低い。
- 同世代のIntelのCore iシリーズに性能で少々劣るもののコストパフォーマンスが優秀なため初期導入金額が抑えられる。
- シングルコア性能ではRyzen5 4500より約20%優れている。
- マルチコア性能ではRyzen5 4500より約40%優れている。
GPU
『NEXTGEAR JG-A5G60』同じGPUが採用。
ですが、『NEXTGEAR JG-A7G60』はCPUにRyzen7 5700Xの採用によりゲームの配信や実況などに威力を発揮します。
メモリ、電源、ストレージは共通
- 『NEXTGEAR JG-A5G60』と、 『NEXTGEAR JG-A7G60』メモリ16GB、電源750w、ストレージはM.2SSDの1TBと構成内容は同じ。
- 今発売されているゲームでフルHD環境ならこのスペックで困ることはまずないです。
ケース
ミニタワー型で強化ガラスサイドパネルを採用。
RGBファン搭載で購入時のカスタマイズ選択可能なため見た目にこだわりたいユーザーにオススメ。
電源ボタン、端子類は天面に配置されているので床置きの際アクセスしやすく、ストレス軽減にもなる。
全面にファン3つ、天面に2つ、背面に1つの計6つ付いているので、ケース内のエアフローがしっかりしており冷却能力もすぐれている。
電源は下部に配置されているので熱だまり軽減、重心安定しているので転倒しずらい。
本体サイズ(縦×横×高さ)は約220×411×390 [突起物含む]
置き場所にそれほど困らないデスクトップ型としては一般的なサイズ感。
まとめ
ゲーミングパソコンの入門機としてAMD Ryzen5 4500採用モデルは『NEXTGEAR JG-A5G60』 がおすすめ。
FPSなど一瞬で決着がついてしまうゲームでない限り、フルHD画質設定でゲームができない、動作しないというタイトルはほぼないので、予算13円台で抑えたいユーザーにぴったり。
ゲームや軽いクリエイティブ作業、動画編集などもこなしたい、でも少しでも予算を抑えたい場合は、『NEXTGEAR JG-A7G60』がおすすめ。
こちらの場合はよりリアルなゲームをしたい、ゲーム設定を高負荷モードで遊びたいなどにも性能を発揮する。
なお、ご紹介した2機種のどちらもメモリ、ストレージ容量、電源容量は変わらい。
ケースはエアーフローがしっかりしており、熱暴走しずらい構造になっている。
サイドガラスパネル採用による内部の演出、LEDライトの効果でテンションがあがること間違いないです。
↓AMD Ryzen5 4500搭載モデル↓
↓AMD Ryzen7 5700X搭載モデル↓