液晶モニター、テレビに多く採用されているVAパネル方式ですがメリット、デメリットがよく分からない、購入時などにどれ買えばいいの？と困ったことはないでしょか？そこでVAパネルの特徴、メリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
目次
VAパネルの特徴
- 高コントラスト。
- 締まった黒色を表現できる。
- わりと安価。
VAパネルのメリット
- 映画、ドラマ鑑賞などに最適なパネル。
動きが早い映像には不向きでも黒色表現が得意。 - 価格と性能のバランスがいい。
出費は抑えたい、でも映像もという方にオススメ。 - TNパネルより視野角がやや広い。
斜めから見るとぼやけるがTNパネルほどではない。
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VAパネルのデメリット
- 応答性が若干低い。
FPSなどの動きの速いシューティングゲームに向かない。 - 色再現性はIPSパネルよりは劣る。
斜めから見た場合映像や、ぼやけが発生がある。 - 40インチ以上の大型モニターの選択。
大きな画面だとまぶしく感じる。
まとめ
このような方にオススメ！
- 価格と性能のバランスが一番という方にオススメ。
- 映画、ドラマをじっくり見たい方。
- 黒色の引き締まった色再現性は欲しい。
- 40インチ以下で価格を抑えたい方。