この記事ではレッツノート(Let’s note)の中古を購入検討されている方に人気の理由・選び方のポイントを解説し、おすすめのモデルを紹介します。
結論として、レッツノートの人気の理由は耐久性が高く、頑丈な設計で持ち運び時の衝撃や圧力に強いからです。
また、レッツノートは軽量であることも評価されており様々な人に愛用されています。
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画像(商品リンク) | 価格 | 画面サイズ | スペック |
![]() レッツノート(Let’s note)CF-SV7 | 24,080円(税込) 詳細ページ | 12.1型 (WUXGA 1920×1200) | ・Windows 11Pro ・Intel Core i5-8350U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |
![]() レッツノート(Let’s note) QV8 | 37,500円(税込) 詳細ページ | 12.0型 WQXGA+(2880×1920) ・タッチパネル搭載 ・2in1 360回転 | ・Windows 11 ・Intel Core i5-8365U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |
![]() レッツノート(Let’s note)CF-LV9 | 49,900円(税込) 詳細ページ | 14型 フルHD(1920×1080) | ・Windows 11 ・Intel Core i5-10310U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |
レッツノートの人気の理由
圧倒的な頑丈さと耐久性
レッツノートは堅牢な設計が特徴で、落下や圧力にも強く、長く使える安心感があります。
ビジネスシーンでは持ち運びが多いため、壊れにくい設計が高く評価されています。
優れたバッテリー性能
長時間駆動できるバッテリーを搭載しており、外出先や出張時でも充電を気にせず作業ができます。
出張の多い人・持ち運びが多い人に大きなメリットです。
軽量で持ち運びしやすい
高い耐久性を保ちながらも軽量で、持ち運びやすい点が魅力です。
特に、頻繁にPCを持ち歩くビジネスパーソンにとって、このバランスの良さが人気の理由になっています。
『レッツノート』中古の選び方のポイント
OSの確認

最新のWindows11に対応しているかをチェックは必須です。
Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了します。
この日以降、Microsoftはセキュリティ更新やテクニカルサポートを提供しなくなるため、ネットに繋げているとデーター流出・コンピューターウイルスに侵される可能性が高まるので注意が必要です。
インテル第7世代Coreシリーズ(一部を除く)はWindows 11へのアップグレード不可です。
オフィスソフト有無の確認必須

ビジネス・大学生でオフィスソフトはなくてはならない重要な要素です。
中古のレッツノートに限らず中古PCはオフィスソフトの期限切れ・ライセンス切れなど購入してからオフィスソフトが利用できないといったトラブルを事前に防ぐことが重要です。
必ずオフィスソフト有無・バージョン・エディションを確認しましょう。
SSD搭載モデルか確認必須

SSD搭載モデルの確認は必須です。
SSDが登場する以前はHDDが主流でしたが起動時間がおそくビジネスなどスピード感が必要な場面でストレスになるためおすすめしません。
できればSSD新品に交換済みといった中古品を選ぶと安心です。
CPUの世代

パソコンに詳しくない人によくある勘違いが「Core i5よりCore i7の方が数字が大きいし高性能だよね」という誤解です。
実は世代によってはCore i5の方が高性能になるので注意が必要です。
当ブログでは第8世代以降のIntel Core i5はビジネス用途でも十分な性能を発揮するのでおすすめです。
メモリ搭載量

メモリは基本的に8GB以上が推奨。16GBあればより快適に動作します。
レッツノートに限らず中古PCの中には4GBしか搭載していないモデルが複数存在するのが現状です。
メモリが少ないとオフィスソフト・ブラウザ(chrome)など同時に複数のアプリ・ファイルを開くと極端に動作が重くなるので注意が必要です。
2025年の現在はビジネス用PCとしては8GBは最低限必要な容量で16GBあると安心です。
キーボードや筐体の状態

キーボードのテカリや筐体の傷をチェックは実機を直接見れるわけではないので難しい所は正直あります。
法人向けモデルは使い込まれていることが多いので説明文・写真をしっかり見て読むことが重要です。
優良中古専門店は状態表記はしっかりしているので問題ないですが新品ではない以上、過剰な期待はしない方が賢明です。
バッテリーの持ち
中古品の劣化具合は確認が難しいですがショップ側の説明文にバッテリーに関する記載があればしっかり確認しましょう。
保証の有無
中古専門店やリース落ち品を扱うショップなら、保証付きで安心して購入できますが3カ月保証(180日)が標準です。
また返品期間の記載もしっかりあるかを確認が重要ですのでお忘れなく。
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レッツノート(Let’s note)中古のおすすめモデル
当ブログのレッツノートのおすすめ機種を3つ紹介します!
レッツノートの中でも人気モデルでビジネスの資料作成・大学生のレポート作成におすすめです。
当ブログではAmazon整備済み品を中心にレッツノートの中古PCを紹介します。

レッツノート(Let’s note)CF-SV7

画面サイズ | 12.1型 (WUXGA 1920×1200) |
CPU | Intel Core i5-8350U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
OS | Windows 11Pro |
重量 | 約1.1kg |
インターフェース | HDMI×1, VGA×1, USB3.1 Gen1 (USB3.0)×3, SDカードスロット |
ネットワーク | 無線LAN /有線LAN,Bluetooth |
オフィス | マイクロソフトOffice 2019搭載 |
その他 | Webカメラ内臓 |
価格(税込) | 24,080円 |
レッツノート(Let’s note)CF-SV7はコンパクトで持ち運びやすく、基本性能がしっかりしたビジネス・大学生の書類、レポート作成におすすめです。
基本ソフトのOSはWindows 11Proとセキュリティ強化されたモデルで重要な極秘データ流出防止に役立つ機能が豊富です。
画面サイズは12.1型 (WUXGA 1920×1200)とコンパクトながら解像度が高いので鮮やかな映像で作業可能。
レッツノート(Let’s note)CF-SV7のデメリット
- 画面サイズが小さい :12.1型のディスプレイは、作業スペースが限られるため、大画面を好む人には不向き。
- DVDドライブ非搭載:昨今では利用する頻度は極めて低いが利用するには外付けDVDドライブが必須。
レッツノート(Let’s note)CF-SV7のメリット
- 軽量で持ち運びやすい: 約1kgの軽量設計で、外出先でも快適に使用可能。
- 高い耐久性 :MIL規格準拠の頑丈なボディで、衝撃や圧力に強い。
レッツノート(Let’s note) QV8

画面サイズ | 12.0型 WQXGA+(2880×1920) |
CPU | Intel Core i5-8365U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
OS | Windows 11 |
重量 | 約969g |
インターフェース | HDMI×1, VGA×1, USB3.1×3,Type-C, SDカードスロット |
ネットワーク | 無線LAN /有線LAN,Bluetooth |
オフィス | マイクロソフトOffice 2019搭載 |
その他 | Webカメラ内臓 |
価格(税込) | 37,500円 |
レッツノート(Let’s note) QV8は価格と性能のバランスが良く、大学生やフリーランス向けです。
このモデルの最大の特徴は12.0型 WQXGA+(2880×1920) の高解像度液晶でパソコンを折り畳めることができるのでスマホ・タブレットのような直感的タッチ操作が可能な点。
用途に向いているのはグラフィックデザイン、プレゼン資料の作成など、クリエイティブな作業に最適なノートPCです。
重量も1㎏未満・Type-C搭載ですし2025年の今でも十分活躍できるモデルに仕上がっているのも良いですね。

レッツノート(Let’s note) QV8のデメリット
- 12.0型のWQXGA+(2880×1920) のため映像はとてもきれいだが、文字が小さいので文字サイズの設定変更が必要。※
- バッテリー駆動時間がやや短め。
レッツノート(Let’s note) QV8のメリット
- 約969gの軽量設計でバックに入れても移動がラク。
- 新幹線の座席テーブルにも置きやすいサイズ感
- 縦方向のWebページやExcelの閲覧が快適。
レッツノート(Let’s note)CF-LV9

画面サイズ | 14型 フルHD(1920×1080) |
CPU | Intel Core i5-10310U |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB |
OS | Windows 11Pro |
重量 | 約1Kg |
インターフェース | HDMI×1, VGA×1, USB3.1×3,Type-C, SDカードスロット |
ネットワーク | 無線LAN /有線LAN,Bluetooth |
オフィス | マイクロソフトOffice 2019搭載 |
その他 | Webカメラ内臓 |
価格(税込) | 49,900円 |
レッツノート(Let’s note)CF-LV9 は14型画面の丁度良いサイズで書類作成・制作作業にも使いやすいモデルです。
基本性能も良くIntel Core i5-10310Uを搭載しているのでビジネスの資料作成・大学生のレポート作成でストレスを感じることはほぼないです。
Webカメラ内臓・無線LAN /有線LAN,Bluetooth・アナログRBG(VGA)も搭載しているので会社内のオンライン会議の映像・無線通信環境に適しているので安心です。
もちろん大学生さんのオンライン授業にも便利ですので14型サイズのレッツノートの購入を検討している人におすすめです。
レッツノート(Let’s note)CF-LV9のデメリット
- レッツノートを購入される人の多くが12型のため14型でもやや大きく感じる。
- 資料作成でCore i5-10310Uはオーバースペックで中古でも高額になりやすい。
レッツノート(Let’s note)CF-LV9のメリット
- レッツノートシリーズならではの耐久性を備えており、ビジネスシーンでの長期間使用にも耐えられる。
- オンライン会議・オンライン授業などインターネットに繋いで複数作業する場合にCore i5-10310Uの性能が活きてくる。
- 14インチのフルHDのため目に優しく長時間の作業でも疲れにくい。
『レッツノート』中古の選び方のまとめ
この記事ではレッツノート中古の選び方、おすすめのPC紹介でした。
レッツノート中古を含めインテルのCore iシリーズ第7世代搭載モデルのパソコンは一部モデルを除き、Windows 11へのアップグレード不可ですので専門知識がない人は購入を控えましょう。
・レッツノート(Let’s note)CF-SV7は約2万4千円とお手頃価格でありながら基本性能がしっかりしておりビジネスの資料作成・大学生のレポート作成にぴったりのモデルです。
・レッツノート(Let’s note) QV8は約3万8千円と高額ですが、スマホ・タブレットのように直感操作が可能で解像度も非常に高くプレゼン資料作成・クリエイティブな作業に最適ですし重量も約1㎏と軽量です。
・レッツノート(Let’s note)CF-LV9 は14型の高性能ノートPCで堅牢性に優れたモデルです。価格が約5万円と高めですがIntel Core i5-10310U搭載しているので一般的な利用にとても快適でストレスフリーです。
最後にレッツノート中古PCをもう一度掲載して締めたいと思います。
画像(商品リンク) | 価格 | 画面サイズ | スペック |
![]() レッツノート(Let’s note)CF-SV7 | 24,080円(税込) 詳細ページ | 12.1型 (WUXGA 1920×1200) | ・Windows 11Pro ・Intel Core i5-8350U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |
![]() レッツノート(Let’s note) QV8 | 37,500円(税込) 詳細ページ | 12.0型 WQXGA+(2880×1920) ・タッチパネル搭載 ・2in1 360回転 | ・Windows 11 ・Intel Core i5-8365U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |
![]() レッツノート(Let’s note)CF-LV9 | 49,900円(税込) 詳細ページ | 14型 フルHD(1920×1080) | ・Windows 11 ・Intel Core i5-10310U ・メモリ 8GB ・SSD 256GB ・MS Office 2019搭載 |

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。。