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32型テレビは、そのコンパクトなサイズ感で、一人暮らしや限られたスペースに最適。
リビングだけでなく寝室や子供部屋にもフィットしますよね。
今回ご紹介するハイセンスとTCLのテレビは32型ながらフルHD仕様というのが大きなポイント。
HD画質より更に綺麗で鮮やかな画質は、映画鑑賞やゲームプレイにおいても優れています。
この記事で、ご購入検討されている方に有力な情報となれば幸いです。
「ハイセンス32型テレビ」
32E4N / 32A4N
2024年モデルの特徴
ADSパネル採用テレビ
ハイセンスの32E4N/32A4N 2024年モデルは、高いコストパフォーマンスで注目を集めています。
IPS系のADSパネルを採用しているため、色彩が豊かで視野角が広く、どの角度から見てもクリアな映像を楽しむことができます。
また、直下型LEDバックライトの採用により、画面の明るさとコントラストが向上し、明るい部屋でも快適に視聴できる。
テレビで多く採用されているVAパネルはコントラストが高いが故に、目が疲れやすく、映像が白っぽいのが欠点です。
その点、ADSパネルは目が疲れにくく、引き締まった黒の映像が楽しめる。
チューナー搭載/チューナーレスモデルの2タイプ展開。
VODは19社
人気のネット動画配信アプリが最初から19社入っています。
NETFLIX、プライムビデオ、YouTube、ABEMAなど多数。
ただ、1つ注意したいのが、android(アンドロイド)TV未搭載テレビのため、新しくアプリをインストールすることはできません。
スクリーンシェア機能搭載
多様なコンテンツに対応しており、NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスを簡単に楽しむことができます。
スマートフォンやタブレットの画面をテレビに映し出せるスクリーンシェア機能も備えており、家族や友人とコンテンツを共有する際に便利。
また、iphone、androidどちらでも楽しむことができるので、端末の種類など気にせず視聴できるので安心です。
Bluetooth搭載
4Kなどの大型のテレビに付加価値機能として多く見かける、Bluetooth搭載機能。
32E4N 2024年モデルには、音声操作対応のBluetoothリモコンが同梱されています。
操作性を高め、テレビの使用をより快適なものにしています。
手持ちのBluetooth対応のスピーカー、イヤホン等を無線接続できるので、コードが邪魔になったり、煩わしく感じることなくテレビに集中できるのも大きなポイント。
デザイン
デザイン面では、狭額縁設計を採用しており、スタイリッシュで現代的な外観が特徴です。
これにより、視覚的な没入感が高まり、視聴体験がさらに向上します。
スタンドは安定感があり、どんなインテリアにも自然に溶け込むため、部屋の雰囲気を損なうことなく設置できます。背面には各種接続ポートが配置されており、使い勝手も考慮されています。
デザインとは少し話がズレますが、画面下中央の出っ張りは、光センサー感知機能です。
お部屋の明るさに合わせて、テレビの明るさも自動で調整してくれます。
HDD最大対応容量
ハイセンスの32E4N 2024年モデルの録画用HDD最大認識容量は4TBまで対応。
それ以上の容量の物を繋げても認識しないので注意が必要。
また、ポータブルHDDのようなパスパワー方式(電源アダプタなし)でも正常に動作します。
テレビ背面もスッキリとした印象になります。
もちろん電源アダプタ付のスタンダードな外付けHDDも動作します。
下記に4TBの容量で、おすすめの外付けHDDを載せておきますね。
ご参考にどうぞ。
「ハイセンス32型テレビ」
32E4N / 32A4N
2024年モデルの評判
2024年に登場したハイセンスの32E4Nモデルは、高画質エンジン「HI-VIEWエンジン2K」を搭載し、映像を鮮明に映し出すことができます。
家電量販店で実機を見てきましたが、とても鮮やかでくっきりとした映像が印象的でした。
また、12個のVODダイレクトボタンがあり、見たい動画配信サービスを直接選択できる利便性がいいと評判。
デザインはベゼルがほぼなく、スタンドもインテリアとして悪くないと評価されている。
操作性に関しては、Bluetoothリモコンが便利で、テレビに向けなくても操作が可能なのが便利との声が多い。
ただ、動画配信サービスのボタンが大きく、番組表などのボタンが小さくなっている点が、不満との声がある。
操作に慣れが必要との意見もあり残念な部分です。
音質は基本的にテレビの音としては十分だが、より良い音質を求めるユーザーはサウンドバーを使用した方がいいとの意見が多い。
応答性能については、ゲームモードが搭載されており、PS5と接続しても、遅延なくゲームを楽しむことができると好評です。機能性に関しても、動画配信やスクリーンシェアなど多機能であることが評価されている。
サイズに関しては、横幅、奥行共にスペースを取らないため、設置場所を選ばないという意見が多い。
ただ、足(スタンド)に関しては、水平な場所じゃないとグラグラする、テレビボードがテレビサイズと同等のタイプが必要との意見があり、正直、好みの部分でもありそうです。
総合的に、32インチクラスのテレビとしては非常にコストパフォーマンスが高いとユーザーから高い評価を受けています。
「TCL32型テレビ」
32S5401 / 32S54Jの特徴
IPSパネル採用テレビ
32型のTCLテレビは、IPSパネル採用で、そのコンパクトなサイズと高い機能性で注目を集めています。
このモデルは、直下型LEDバックライトを使用しており、HDR10とHLGに対応しているため、よりリアルでダイナミックな映像体験が可能です。
チューナー搭載/チューナーレスモデルの2タイプ展開。
Android TV OSを搭載
Android TV OSを搭載しているため、多彩な動画配信サービスやアプリケーションに簡単にアクセスでき、個室での使用に最適。
Googleプレイからアプリのダウンロードが可能で、視聴履歴や好みに合わせておすすめのコンテンツをホーム画面に表示するなど、ユーザーにとって便利な機能が満載。
※)一部テレビ未対応があるため事前に確認が必要な場合があります。
テレビ内臓スピーカーとしては優秀
内蔵スピーカーはドルビーオーディオに対応し、5.1ch信号のデコードも可能。
これにより、映画や音楽などのコンテンツをより豊かなサウンドで楽しむことができる。
Bluetoothも搭載しているので、手持ちのイヤホン、ヘッドホンも繋ぐことできます。
丁度いいサイズ感
TCLの32型テレビは、小さなリビングルームやベッドルーム、キッチンなどの限られたスペースに最適。
手頃な価格で高品質なエンターテインメントを楽しめる他、金属性のフレームにより、コンパクトながらも機能的なテレビを求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となっている。
HDD最大対応容量
TCL 32S5401の録画用最大認識容量は、8TBまで対応。
ポータブルHDDタイプは6TBまであるようです。
ですが、ここまでの大容量タイプは、電源アダプタ付きのHDDを強くおすすめします。
「TCL32型テレビ」
32S5401 / 32S54Jの評判
32S5401と32S54Jは、どこから見てもくっきりとした映像がいいと購入者さんからの意見が多い。
まず、32S5401モデルは、鮮明なフルHD画質と、Google TVを搭載している点で注目を集めている。
視聴履歴や好みに合わせておすすめのコンテンツをホーム画面に表示する機能は、多くのユーザーにとって便利な機能となっています。
また、映像解析アルゴリズム「Algo Engine Lite」を採用しており、テレビ放送やネット動画配信サービスの映像を解析し、質感の高い映像美が良いと評判がいいです。
音質に関しても、「Dolby Audio」に対応で、クリアな音質と迫力のあるサウンドを楽しむことができて満足との意見があります。さらに、内蔵された「クロームキャスト機能」により、スマートフォンで見ている映像やゲームをテレビで楽しめると、評価が高い。
一方、32S54Jモデルについてのユーザーレビューも評価が高いです。
こちらもGoogle TV搭載しており、普段テレビを視聴しない方に得に人気。
32型の通常画質のHDからフルHDにになっているので、ドットが小さく画質が荒いと感じないとの意見がある。
また、リモコンがBluetooth接続であることが高く評価されており、テレビ画面に向けなくても機能することに便利で、ペアリングしたテレビにしか反応しないため、複数台のテレビを設置しても問題ないというメリットがあります。
まとめ
2024年の32型テレビ市場は、TCLとハイセンスの2大ブランドが注目を集めています。TCLの32S5401 / 32S54Jモデルとハイセンスの32A4N / 32E4Nモデルは、どちらも高品質な視聴体験を提供し、コストパフォーマンスに優れているとの情報が多いです。
TCLの32S5401 / 32S54Jは、Google TVを搭載しており、視聴履歴や好みに合わせたコンテンツのが特徴。
映像解析アルゴリズム「Algo Engine Lite」を採用し、クリアな音質と迫力のあるサウンドを提供する「Dolby Audio」に対応しています。また、直下型LEDバックライトとHDR10/HLGのサポートにより、鮮明な画質を実現しているのが嬉しいですね。
一方、ハイセンスの32A4N / 32E4Nは、高画質エンジン「HI-VIEWエンジン2K」を搭載し、映像をより美しく表示します。19個の「VODダイレクトボタン」を備え、見たい動画配信をダイレクトに選べる利便性があります。
さらに、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出す「スクリーンシェア」機能や、「低遅延対応ゲームモード」も搭載しており、ゲームやエンターテインメントの楽しみ方が広がります。
価格面では、TCLの32S5401 / 32S54Jは、オンラインショップや家電量販店で27,500円からとなっており、ハイセンスの32A4Nは26,360円からと、どちらも3万円前後で購入可能です。これらの価格帯は、32型テレビとしては非常にリーズナブルでありながら、高機能を備えている点が魅力。
デザインに関しても、TCLはベゼルレスデザインを採用し、スタイリッシュな外観を実現しています。
ハイセンスはシンプルながらも洗練されたデザインで、どんなインテリアにも馴染みやすいです。
最終的にどちらのテレビを選ぶかは、個人の好みや使用環境によりますが、両モデルともに2024年の32型テレビ市場において高い評価を受けていることは間違いありません。
自分のライフスタイルに合ったテレビを選ぶことで、家庭でのエンターテインメント体験をさらに豊かにすることができますよね。
どちらのモデルも、その価格帯で提供する機能と性能は、非常に魅力的な選択肢と言えます。