ハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすい?評判・デメリット・安い理由は?

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近年手頃な価格と豊富な機能で人気を集めているハイセンスのテレビ。

「壊れやすい」という口コミ・評判・検索ワードなどネガティブな意見も少なくありません。

結論から言うとハイセンスは東芝映像ソリューション(現・TVS REGZA)の「レグザエンジン」を獲得し現在のハイセンス製テレビの品質・画質向上につながっており評判もいいです。

本記事では「ハイセンスは壊れやすい?」と気になる方に、ハイセンステレビの評判・デメリットを解説。

記事後半ではハイセンス(Hisense)テレビのAmazon売れ筋ランキング上位モデルを中心に紹介します。

目次

ハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすい?

ハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすい?は過去の話

出典:Amazon

ハイセンス(Hisense)は、中国・青島市に本社を置くグローバル家電メーカー。
1969年に設立され、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電製品を幅広く展開しており評判とコスパが良い。

以前のハイセンス(Hisenseテレビの品質・画質は良いとは言えませんでしたが、2017年に旧東芝映像ソリューション株式会社を買収したことで高性能テレビ技術「レグザエンジン」を獲得し現在のハイセンス製テレビの画質向上・品質向上に大きく繋がっています。

そのためハイセンス(Hisense)テレビは壊れやすいは過去の話と捉えて問題ないです。

またハイセンスのテレビは東芝製REGZAのソフトウェアも一部活用しているので操作性も似ています。

東芝製レグザからハイセンスのテレビに置き換えても操作性に大きな違和感はなく、操作方法・設定を初めから覚えるといった手間が省けます。

やっしー

ハイセンスの32型テレビ(2021年製)を使っていますが操作性は東芝レグザとほぼ同じです!
違いと言えば音量ボタンとチャンネルボタンが左右違う程度です。

ハイセンス(Hisense)テレビの評判(デメリット・メリット・安い理由)

ハイセンス(Hisense)テレビのデメリット

  • ソニーやパナソニックのテレビと比べると映像にこだわるユーザーには物足りないと感じる。
  • ハイセンスならではの機能や特徴が少ない。
  • 一部のモデルでは、リモコンの反応が遅いとの意見がある。
  • AndroidTV非対応でアプリを後から足せない。

AndroidTV非対応でもVOD(ビデオ・オン・デマンド)が豊富!
インターネットを通じて映画やドラマ、アニメなどの動画コンテンツを視聴できるサービス。
(※一部有料番組はアカウント登録が必要です)

引用元:Amazon

ハイセンス(Hisense)テレビのメリット

  • 国内メーカーよりもリーズナブルに購入できる。
  • 東芝レグザの技術を活用し、映像のクオリティが改善されている。
  • NetflixやAmazon Prime Videoなどの主要動画サービスに対応。
  • 3年の長期保証があるので安心。

ハイセンス(Hisense)テレビの安い理由

  • 自社生産によるコスト削減で製造コストを抑えている。
  • 世界各地に製造拠点を持ち大量生産によりコスト削減している。
  • シンプルな製品設計で余分なコストをかけずに販売している。

液晶パネルと有機ELの特徴・メリット・デメリット

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液晶パネル(LCD)有機EL(OLED)
特徴バックライトを使用自発光(バックライト不要)
カラーフィルターと
液晶層で光を調整
ピクセル単位で発光制御が可能
比較的安価で普及率が高い高コントラストで鮮やかな映像
メリット 価格が安い黒の表現が完璧
長寿命視野角が広い
高輝度応答速度が速い
デメリット 黒の表現が弱い 価格が高い
視野角が狭い 焼き付きのリスク
応答速度が遅め 寿命が短め

Amazonで人気のハイセンス(Hisense)テレビ4選!

Amazonで売れ筋ランキング上位のテレビを4つ紹介!

ハイセンスの全モデルを閲覧したい人は下記の「ハイセンスのテレビ全モデルページ」より入れますので参考にしてみてください。

季節の変わり目、大型連休の前後はセールを行っているので一回は覗いてみることをおすすめします!

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画像
(モデル)
画面サイズ24型40型43型50型
解像度ハイビジョンフルハイビジョン4K4K
販売ページ24A4N40E4N 43E60N50E7N
特徴エントリーモデルだが映像が鮮やか。VODサービスが豊富。映像向上技術搭載で映像が綺麗。量子ドットで映像が鮮やか、ゲームに強い。

ハイセンス 24V型 24A4N ハイビジョン 液晶 テレビ

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画面サイズ24 インチ
チューナー地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度ハイビジョン
リフレッシュレート60Hz
特徴ゲームモード
付属品取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン(ERF3C46H)、
単三形乾電池×2、転倒防止ひも1式、スタンド1式、B-casカード
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法16.4奥行き × 55.3幅 × 37.5高さ cm

ハイセンス 24V型 24A4Nの特徴

  • スクリーンシェア機能】搭載でスマホの画面をテレビに映せる。
    (Apple・Android対応)
  • 低遅延ゲームモード】搭載で、FPSや格闘ゲームにぴったり。
    (ALLM搭載)
  • Bluetooth対応】でワイヤレスヘッドフォンで離れた場所でも音漏れを気にせず楽しめる。

ハイセンス 40V型 40E4N フルハイビジョン 液晶 テレビ

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画面サイズ40 インチ
チューナー地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度フルハイビジョン
リフレッシュレート60Hz
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン(ERF3C46H)、
単三形乾電池×2、転倒防止ひも1式、スタンド1式、B-casカード
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法8.5奥行き × 90幅 × 52高さ cm
対応インターネットサービスNetflix, Amazon Prime Video, Disney+, YouTube, DAZN, FIFA+, Apple TV+, ABEMA, Hulu, Lemino, U-NEXT, NHK+, TVer, Rakuten TV, WOWOWオンデマンド, FOD, Net-VISION, DMM.TV, SPOOX

ハイセンス 40V型 40E4Nの特徴

  • 【HI-VIEWエンジン2K】搭載で映像をよりきれいに映し出す。
  • 【低遅延ゲームモード】搭載でFPSや格闘、 アクションゲームに強い!
  • 【高音質機能】のDolby Audio、eilex PRISM、eilex FOCUSを搭載しており、
    聴きやすく音声を楽しめる。

ハイセンス 43V型 43E60N 4K 液晶 テレビ

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画面サイズ43 インチ
チューナーBS4K×2,CS4K×2、地デジ×2、BS×2、CS×2
ディスプレイ技術液晶
解像度4K
リフレッシュレート60 Hz
特徴ゲームモード
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン、単三形乾電池×2、電源コード、転倒防止ひも1式、スタンド1式
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, USB, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法22.1奥行き × 96.3幅 × 60.6高さ cm

ハイセンス 43V型 43E60N 4Kの特徴

  • 【Amazon.co.jp 】のみの限定販売
  • 【クリアモーション】搭載でクリアな映像が楽しめる。
  • 【フレームジャダー軽減】搭載で、映像がスムーズで安定した動画を楽しめる。
  • 【AIネット映像高画質処理】搭載で AIがネット配信の映像や自然な色彩で表情豊かは映像が楽しめる。
  • 【低遅延ゲームモード】搭載でFPSや格闘、アクションゲームに最適。
    (PCゲーム対応、HDMI2.6対応)
  • 【高音質機能】搭載で大音量を抑制しながら、映画やドラマの視聴中でも、表現豊かなサウンドが楽しめる。

ハイセンス 50V型 50E7N 4K量子ドット液晶テレビ

画面サイズ50 インチ
チューナーBS4K×2,CS4K×2、地デジ×3、BS×3、CS×3
ディスプレイ技術液晶
解像度4K
リフレッシュレート120 Hz
付属コンポーネント取扱説明書、Bluetooth/赤外線リモコン、単三形乾電池×2、電源コード、転倒防止ひも1式、スタンド1式
接続技術Bluetooth, Wi-Fi, USB, HDMI
縦横比16:9
商品の寸法29.8奥行き × 111.6幅 × 68.6高さ cm
対応インターネットサービスNetflix, Amazon Prime Video, Disney+, YouTube, DAZN, FIFA+, ABEMA, Hulu, Lemino, U-NEXT, NHK+, TVer, Rakuten TV, WOWOWオンデマンド, FOD, Net-VISION, DMM TV, SPOOX, BANDAI CHANNEL

50E7N 4K量子ドットの特徴

  • 【Amazon.co.jp 】のみの限定販売
  • 【144Hz VRR (可変リフレッシュレート)】パネル搭載でなめらかな映像でゲームが楽しめる。
  • 【インターフェースにHDMI 2.1を搭載】
    4K/120Hz・4K/144Hz・1080p/144Hz入力はHDMI入力端子1、2のみ対応。
  • 【新搭載のゲーミングメニュー】でカンタンにバックライトや暗部ガンマを調整できる。
    FPSゲームで活用できる「照準表示」も搭載している。
  • 【広色域量子ドット】により純度の高い色を表現できるので従来の液晶より、特に緑と赤の色表現が鮮やか。
  • 【HI-VIEWエンジンII】による圧倒的に情報量が多い4K映像を高速処理できる。
  • 【3スピーカーシステム】で左右メインスピーカーとサブウーファーを搭載で最大出力40Wを実現。
    家にいながらも重低音と臨場感を味わえる。

当ブログ管理人が良い思うおすすめのテレビ3選!

ハイセンスのパネルはIPS・有機EL・VAパネルの他にADSパネルがあることに個人的にすごく評価点が高いです!

ハイセンスの評価と書いて何様だ!ですし、偉そうでごめんなさいですが、国内メーカーの低価格帯液晶テレビの多くはVAパネルです。

VAパネルはスポーツ観戦や動きに強いパネルですが斜めから観るとどうしても白く観えてしまうのが欠点です。

ハイセンスは低価格帯液晶テレビでもADSパネルのモデルが多く色鮮やかに観えて満足感が高いです。

ADSパネルは「IPSパネルのジェネリック」とも言われたりしますが正面・斜めどこから観ても色彩の変化が少なく白く観えにくいメリットがあります。

やっしー

下記の3機種は管理人が良いと思うADSパネル採用のおすすめ液晶テレビです!

ハイセンス 32E4N

PCモニターとしてもOK!

ハイセンス 55E60N

55型でも約7万円の高コスパモデル

ハイセンス 65E60N

65型 約9万円でお釣りが出る価格!/

まとめ

ハイセンスのテレビは壊れやすいのか?について解説しました。

ハイセンスのテレビは東芝映像ソリューション(現・TVS REGZA)を子会社化したことで、現在のハイセンス製テレビの品質・画質向上に繋がっており「ハイセンスのテレビは壊れやすい」は過去の物となっています。

またハイセンスのテレビの操作性は東芝REGZAに近いので、東芝レグザからの買い替えでハイセンスを購入しても操作方法・設定方法を覚えなくて済むメリットがあります。

近年ではニトリやエディオンとの提携でハイセンスのテレビのシェアー率は更に上がっていおりテレビ世界販売率2位と人気メーカーです。

ハイセンスのテレビの購入検討されている方にこの記事が少しでも参考になればうれしいです。

最後にこの記事で紹介したテレビを紹介して締めたいと思います。

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(モデル)
画面サイズ24型40型43型50型
解像度ハイビジョンフルハイビジョン4K4K
販売ページ24A4N40E4N 43E60N50E7N
特徴エントリーモデルだが映像が鮮やか。VODサービスが豊富。映像向上技術搭載で映像が綺麗。量子ドットで映像が鮮やか、ゲームに強い。
やっしー

下記の3機種は管理人が良いと思うADSパネル採用のおすすめ液晶テレビです!

PCモニターとしてもOK!


55型でも約7万円の高コスパモデル


65型 約9万円でお釣りが出る価格!/

やっしー

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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